2005年冬号

特集

考える仏教

2005年仏教の旅

ゴータマ・ブッダのいた風景
撮影・坂本真典/文・門崎敬一

いま、お寺ができること
大阪・應典院レポート
佐藤和歌子

私は仏教のなにを知りたいのか橋本治

なぜ日本の近代は仏教を必要としたのか
末木文美士インタビュー

終わりなき「問い」をめぐって
仏教と科学の対話〔前篇〕
南直哉 茂木健一郎

浄土はどこへいった? 中沢新一

宗教と相性 酒井順子

負ける仏教 井上章一

仏教の「新しさ」がわかるためのブック・ガイド
宮崎哲弥

連載

考える人(11) 植草甚一
坪内祐三

万物流転(11) 個人主義とはなんだ
養老孟司

新連載 月日の残像(1) 下駄を脱いだころ
山田太一

京都夢幻記(三) 花がたみ
杉本秀太郎

天才を生み出す組織とは(最終回)
「なにを研究してもいい」
理研を育てた太っ腹キャラ
齋藤孝

やわらかな脳(8) 結婚再考
吉成真由美

考える短歌(10)
俵万智

浄瑠璃を読もう(3)
『仮名手本忠臣蔵』と参加への欲望(下)
橋本治

神々の処方箋 第十一章 再び、男性と女性
河合隼雄

大和魂 第十一回
神様を癒してさし上げる。
赤瀬川原平

泳ぐ人 第七回 目線の先に見えるもの
高橋秀実

醜い日本の私(最終回)
中島義道

他人の知恵(11)
スイッチひとつで奇跡を起こす
――(テレビ朝日 テクニカル・ディレクター)
福元昭彦さん
いとうせいこう

考えない(11) なにも考えずに質問する
宮沢章夫

風に頼んだ手紙 その十一 水に浮かんだ眼
望月通陽

考える手(10)
釜定の南部鉄器

台所でにっこり 第九回 炭を熾す
平松洋子

にっぽんをスローにする(最終回)
木の器から日本の山と森を考える
――(アトリエときデザイン研究所)
時松辰夫さん
島村菜津

「乗鞍」囲炉裏話(最終回)
父親のこと、自然のこと
福島立實

六十歳になったから(11)
逢魔が時のロックンロール
山川みどり

みちくさ絵本(2) ゆき
おーなり由子

娘と私(2) なくなったもの
さげさかのりこ

英国のOFF(2)
ブリカブラック一杯の幸せ
ロンドン、および市内各所
入江敦彦

里山の匂い(10) 銀色の山
今森光彦

トキ
岩合光昭