2005年春号

特集

クラシック音楽と本さえあれば

わたしが音楽を聴く場所
安岡章太郎 高村薫 堀江敏幸
勝本みつる 中島義道

とっておきの音楽

音を蓄える機械
島田雅彦

ディヌ・リパッティ
恩田陸

武満徹の本棚 武満浅香さんに聞く。

内田光子ロングインタビュー

アンケート
わたしのベスト・クラシックCD
わたしの好きな本3冊

終わりなき「問い」をめぐって
仏教と科学の対話〔後篇〕
南直哉 茂木健一郎

20マイル四方で唯一のコーヒー豆
短篇小説 池澤夏樹

連載

考える人(12) 吉田健一
坪内祐三

万物流転(12)
われわれの思想としての事件
養老孟司

月日の残像(2) Oさんの綿の話
山田太一

新連載 辺境に普遍を探る 第一回
タイタン:もうひとつの地球
松井孝典

新連載 カウンター・アメリカ(1)
ブルダホフ・コミュニティ
渡辺靖

京都夢幻記(四) 狐の毛玉
杉本秀太郎

考える短歌(11)
俵万智

新連載 リオデジャネイロ邪推紀行(1)
ノス・オス・カレッカス
井上章一

新連載 中西悟堂の空 第一回
野の鳥は野に
小林照幸

浄瑠璃を読もう(4)
『仮名手本忠臣蔵』と参加への欲望(完)
橋本治

やわらかな脳(最終回)
ままならぬもの、汝の名は感情なり
吉成真由美

大和魂 第十二回
分散する神を追いかける
赤瀬川原平

泳ぐ人(最終回) 愛の海
高橋秀実

神々の処方箋(最終回) 現代人と神話
河合隼雄

他人の知恵(最終回)
スポーツ刈りは武道と見つけたり
――「ヘアモードSEGAWA」瀬川守さん
いとうせいこう

考えない(12)
なにも考えずにフロアを設計する
宮沢章夫

風に頼んだ手紙 その十二 一作家の宣言
望月通陽

考える手(11) 村上富朗の仕事
アメリカのウィンザー・チェア

台所でにっこり 第十回
わたしの「だし取り物語」
平松洋子

六十歳になったから(12)
来た、来た、ついに来た。雪。
山川みどり

みちくさ絵本(3) スプーン
おーなり由子

娘と私(3) がっかり
さげさかのりこ

英国のOFF(3)
三人寄ればジャム日和
ロンドン、ブリテン島南部
ヘイスティングス
入江敦彦

里山の匂い(11) 春の主役たち
今森光彦

新連載 花と動物(1)
カナダ ロッキー山脈
岩合光昭