2014年冬号

特集

日本の「はたらく」

インタビュー
三浦しをん

理想の生き方を知りたくて、仕事を書く

インタビュー 働く人々。

羊飼い / 牡蠣養殖業 / 染織家 / 田舎のパン屋 / 飛行機工房 / ヒストリックカーレストア / テレビ模型製作 / フープパフォーマー / 研究者 / 輸入玩具販売 / 国際山岳医 / 環境教育活動家 / 安全インストラクター / ホペイロ / 書店員 / 空き家再生プロジェクト / 島の時計店 / 駅弁立ち売り / 西洋野菜栽培家 / 居酒屋女将 / 銭湯ペンキ絵師 / 手作り洋傘店 / 盆栽職人 / 純喫茶経営

評論

内山節
よみがえる日本的労働観

張競
孔子から曾国藩へ

なぜ中国の文人は働くようになったか?

土井英司
「はたらく」意識の変遷

ビジネス書ベストセラーから読み解く

ネルケ無方
我々は働くために生きるのか

ドイツ人禅僧の労働論

エッセイ

松村由利子
はたらく人の歌

富安陽子
昔話の「働き者」と「怠け者」

長谷川英祐
アリは何のために働くのか

篠田節子
「お役所仕事」と言われても……

グラフィック・スペシャル
安部公房の書斎 加藤弘一「濃密な気配」

特別寄稿
石川達三「戦ひの権化」

差し替えられた一文字の「謎」
河原理子

新連載

自由をめぐる八つの断章(1)
守るべき自由とは何か

猪木武徳

「メディア流言」の時代(1)
「火星人襲来」から始まった?

佐藤卓己

しつもん、考える人(1)
近代経済学はいかにして人々の暮らしを豊かにしてきたか
シルヴィア・ナサー

考える冬
世界は法則に支配されている(のだろうか?)
須藤靖

連載

行ったり来たり(16)
ベビー・ムーン
マイケル・エメリック

母の母、その彼方に(2)
失われし出自を求めて
四方田犬彦

富士──ある山の伝記(3)
お山の天気屋
池内紀

ヨーロッパの身体性(最終回)
お墓が中心
養老孟司

生命の内と外 ホメオスタシスの謎(4)
フィードバック制御と恒常性維持
永田和宏

アメリカン・レガシー(3)
ウォルマート――「道徳的ポピュリズム」の功罪
渡辺靖

新地球紀行(4)秋吉台、ミケランジェロ、石油
大河内直彦

チキュウズィン(0127-0130)
木内達朗

考えない(46) 考えなかったから番組ができた
宮沢章夫

日本の色と言葉(2)
紫のゆかり
志村洋子

みちくさ絵本(最終回) ぶらんこ
おーなり由子

『犬が星見た』をめぐる旅
高山なおみのロシア日記
(10)
ウズベキスタン編
高山なおみ

日本のすごい味(23) 柚子
高知県・馬路村
「馬路村農業協同組合」
平松洋子

京都寺町お茶ごよみ(20) 茶葉を保存する
渡辺都

娘と私(38) 弱虫でいこう
さげさかのりこ

考える手(45)
鹿児島県鹿児島市
薩摩切子

ニッポンの里山(13)
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
今森光彦

動物たちの惑星(26)[タンザニア1]
岩合光昭

※今号、内澤旬子「ニッポンの馬」は休載いたします。