今回の特集では、このおふたりに対談をしていただきました。

タイトルは、「笑うことはわかること」。

「本人」シリーズについての裏話から、笑うことの根源的な意味まで、縦横無尽にふたりは語り合います。
笑いの絶えなかったこの愉快な対談を、本誌では12ページにわたって掲載しています。

さて、おふたりの風貌をよく表しているお話をひとつ。

弊社で刊行した養老孟司さんのご著作『養老訓』の装丁は南さんによるものです。

なんとこの本の表の顔は、あの仙厓義梵(せんがい・ぎぼん。1750~1837年)。禅の味わいを持ち洒脱な絵画がいまに伝えられています。
南さんが装丁に選んだこの飄々とした作風。
どこか南さん、養老さんに通じるものがあると編集部では感じているのですが、皆さん、いかがでしょうか?

ちなみに、文庫版『養老訓』ではこうなっています。

装画にどんな絵を選ぶのか。著者の方のキャラクターも表現される気がします。
そんな風に本を「読んで」みるとおもしろいかもしれません。