「数学の言葉」特集が、4月4日の発売以来話題になり、ツイッターなどでも感想を頂戴しております。その中でいちばんうれしかったのはこれです。
「特集を読んで紹介されていた本を買った。読んだら面白かった!」というもの。
どちらの方が存じ上げませんが、抱きしめたくなりました(笑)。
ブックガイド冥利に尽きる、いえ、編集者冥利に尽きるといっても過言ではありません。

というのも、今回の特集では、旅でご一緒した森田真生さんにはかないませんが、書いている編集担当自身も、軽く(はなかったのですが)50冊は読む羽目になったからです。ひとつのテーマを特集する場合、下調べや予習だけでもあっという間の読書量になりますが、ど文系の私にとってはイチから学び直す作業、それなりにお勉強が必要となったのでした。

一方で、もともと土台のあった森田さんも、最新の情報や、取材先の英語文献など含めるとそうとうな数の読書を2年以上続けてこられました。そこで、以下に、森田さんが特集の「計算の風景 ヨーロッパ数学紀行」を執筆するためにお読みになった参考文献をあげておきました。
専門書も多いのですが、「こういう人がこういうものを書いている」と知るだけでも興味がわくと思います。
http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/morita/