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まだ間に合う!2023年総まとめ

2023年12月30日

【2023年総合ランキング】1〜10位

(11~20位はこちら) 村井さんちの生活 私って意地悪かな 村井理子 村井さんちの生活 義父母、ついに感染 村井理子 マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができるこ……

まだ間に合う!2023年総まとめ

2023年12月23日

【2023年総合ランキング】11〜20位

(21~30位はこちら) 村井さんちの生活 叶わなかった両親との食事会 村井理子 私、元タカラジェンヌです。 特別編 妃海風(後篇) 「私らしさ」を貫いて、心にいつもト……

まだ間に合う!2023年総まとめ

2023年12月16日

【2023年総合ランキング】21〜30位

(31~40位はこちら) 私、元タカラジェンヌです。 最終回 咲妃みゆ(前篇)自分自身でいるよりも、「誰か」を演じていたい  早花まこ 考える四季 死んだら「無」なのか……

まだ間に合う!2023年総まとめ

2023年12月9日

【2023年総合ランキング】31〜40位

(41~50位はこちら)   お坊さんらしく、ない。 二十七、「赦す自分」を赦す 南直哉 Superflyウタのタネ 断捨離できない Superfly越智志帆 封印された分断 ブラジル……

まだ間に合う!2023年総まとめ

2023年12月2日

【2023年総合ランキング】41〜50位

お客さん物語 30.不安になるお客さん 稲田俊輔 お坊さんらしく、ない。 二十一、「宗教2世」と「カルト2世」 南直哉 三島由紀夫はなぜあのように生き、死んだのか 三島由紀……

まだ間に合う!2022年総まとめ

2022年12月31日

【2022年総合ランキング】1〜10位

(11~20位はこちら) 村井さんちの生活 義父が暗い 村井理子 私、元タカラジェンヌです。 最終回 咲妃みゆ(前篇)自分自身でいるよりも、「誰か」を演じていたい 早花ま……

まだ間に合う!2022年総まとめ

2022年12月24日

【2022年総合ランキング】11〜20位

(21~30位はこちら) 村井さんちの生活 義母が重い 村井理子 村井さんちの生活 夫、ついに雄たけびを上げる 村井理子 お客さん物語 15.サラダバーとお客さんの経営学 稲田……

まだ間に合う!2022年総まとめ

2022年12月17日

【2022年総合ランキング】21〜30位

(31~40位はこちら) 村井さんちの生活 動物好きのパン屋さん 村井理子 私、元タカラジェンヌです。 第7回 中原由貴(煌月爽矢)(前篇) 「絶対にスターになりたかった」……

村井理子×鹿田昌美「『母親になって後悔してる』が巻き起こしたもの」

2022年12月13日

前篇 「母親」×「後悔」という組み合わせのタブー

荒れ狂う「わかりみ本線日本海」 鹿田 はじめまして、『母親になって後悔してる』が3月に出版された直後から、村井さんがずっとSNSなどで応援してくださっていたのを拝見……

  • こころ
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まだ間に合う!2022年総まとめ

2022年12月10日

【2022年総合ランキング】31〜40位

(41~50位はこちら) お客さん物語 1.客、お客さん、お客様 稲田俊輔 たいせつな本 ―とっておきの10冊― 知識ゼロから聖書に親しむための10冊 清涼院流水 川添愛×スージ……

まだ間に合う!2022年総まとめ

2022年12月3日

【2022年総合ランキング】41〜50位

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること 最終回 ひとまず上出来(父親編) ジェーン・スー ヤマザキマリ×清水克行「歴史は民衆によって作られる」 前篇 ……

まだまにあう!2021年総まとめ

2021年12月31日

【2021年総合ランキング】1〜20位

私、元タカラジェンヌです。 はじめに~私、元タカラジェンヌ見習いです~ 早花まこ おんなのじかん 15.流産あるあるすごく言いたい 吉川トリコ 私、元タカラジェンヌです……

まだまにあう!2021年総まとめ

2021年12月30日

【2021年総合ランキング】21〜40位

Superfly ウタのタネ 影響アレルギー Superfly越智志帆 ブレイディみかこ×ヤマザキマリ「パンク母ちゃん」 2. 詩人と本気で恋をした ブレイディみかこ , ヤマザキマリ 私、……

まだまにあう!2021年総まとめ

2021年12月29日

【2021年総合ランキング】41〜60位

おんなのじかん 5.不妊治療するつもりじゃなかった 吉川トリコ Superfly ウタのタネ 映像監督・越智志帆 Superfly越智志帆 マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘がで……

まだまにあう!2021年総まとめ

2021年12月28日

【2021年総合ランキング】61〜80位

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること 2. 誰がための安心か ジェーン・スー ジェーン・スー『生きるとか死ぬとか父親とか』試し読み ドラマ化決定! 普遍……

まだまにあう!2021年総まとめ

2021年12月27日

【2021年総合ランキング】81〜100位

中野翠×佐久間文子 『ツボちゃんの話 夫・坪内祐三』をめぐって ずっと不思議な人だった。 中野翠 , 佐久間文子 森本あんり『不寛容論』特別コラム 寛容の鍛錬ーー多様化す……

まだまにあう!2020年総まとめ

2020年12月31日

【2020年総合ランキング】1〜20位

おんなのじかん 15.流産あるあるすごく言いたい 吉川トリコ 村上RADIO 明るいあしたを迎えるための音楽 1 村上春樹 おんなのじかん 9.「この人の子どもを産みたいと思った……

まだまにあう!2020年総まとめ

2020年12月30日

【2020年総合ランキング】21〜40位

おんなのじかん 6.沼の底で待っている 吉川トリコ 斎藤環×與那覇潤『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋』刊行記念特別企画 トイレットペーパーはなぜ消えたの……

まだまにあう!2020年総まとめ

2020年12月29日

【2020年総合ランキング】41〜60位

古井由吉×蓮實重彦「終わらない世界へ」 第1回 「この人枯れてない」 古井由吉 , 蓮實重彦 斎藤環×與那覇潤『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋』刊行記念特……

まだまにあう!2020年総まとめ

2020年12月28日

【2020年総合ランキング】61〜80位

安田菜津紀の写真日記 報道は次期総理の「素顔」を伝えるためのものなのか 安田菜津紀 千葉雅也×保坂和志「響きあう小説」 『デッドライン』刊行記念トークイベント 第1回……

まだまにあう!2020年総まとめ

2020年12月25日

【2020年総合ランキング】81〜100位

山と食欲と私 日々野鮎美の山歩き日誌 のどかな笹原を歩く達磨山縦走 達磨山(静岡県) 日々野鮎美 , イラスト・監修 信濃川日出雄 たいせつな本 ―とっておきの10冊― (……

亀のみぞ知る―海外文学定期便―

2020年1月30日

(19)Brian Evenson says

 2017年に伊藤比呂美、小山田浩子、マシュー・シャープ、ブライアン・エヴンソンというメンバーで英語文芸誌Monkey Businessの刊行記念イベントをボストンとニューヨーク……

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  • 文学
まだまにあう!2019年総まとめ

2019年12月30日

2019年開始連載を総まとめ

おんなのじかん 吉川トリコ 『マリー・アントワネットの日記 Rose/Bleu』で、悪名高い王妃を共感度200%の等身大の女性として描き出し、評判を呼んだ吉川トリコさん。こち……

まだまにあう!2019年総まとめ

2019年12月27日

【2019年総合ランキング】1〜20位

山と食欲と私 日々野鮎美の山歩き日誌 ラピュタ は千葉・房総にあった!?鋸山で山歩きと史跡めぐり! 日々野鮎美 イラスト・監修 信濃川日出雄 村井さんちの生活 面倒くさ……

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう―。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか―手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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