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第2回 「10分どん兵衛」の誕生
マキタスポーツ「土俗のグルメ」マキタスポーツ
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第8夜 ロマンとともに30年
ロビンソン酒場漂流記加藤ジャンプ
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第9回 帰郷
ロベスピエール 民主主義の殉教者高山裕二
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私って意地悪かな
村井さんちの生活村井理子
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27.忘年会ノスタルジー
お客さん物語稲田俊輔
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第1回 「土俗」のマニフェスト――書を捨て、メシを食おう
マキタスポーツ「土俗のグルメ」マキタスポーツ
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「土俗のグルメ」連載スタート記念対談 with ヤマザキ……
マキタスポーツ「土俗のグルメ」マキタスポーツ
ヤマザキマリ
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二十一、「宗教2世」と「カルト2世」
お坊さんらしく、ない。南直哉
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【2022年総合ランキング】1〜10位
まだ間に合う!2022年総まとめ考える人編集部
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義父母、ついに感染
村井さんちの生活村井理子
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第6回 上京・流し・デビュー
北島三郎論 艶歌を生きた男輪島裕介
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- 評論
第8回 堕ちた〈象徴〉
ロベスピエール 民主主義の殉教者高山裕二
MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
「考える人」編集長
金寿煥

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