第71回 NHK紅白出場

Superfly 越智志帆の初エッセイ

「ウタのタネ」好評連載中！

心ふるわす歌は、何気ない日常から生まれる。気のおけない仲間との雑談。ふと目にした路傍の石。今日の気づきが過去の記憶を呼び覚ますとき、日々のくらしは人生や世界と強く優しい音を奏でる。

緊急事態宣言中、チコちゃんの口が臭くなった

キレのある書き出しから思いもよらない洞察につながっていく「チコちゃん」のほか、「毛髪一本勝負」「二番目な私たち」「まさかのアンチエイジング」など、越智志帆が紡ぎ出すエッセイはアーティスト／表現者のコアを鮮やかに感じさせるものばかり。変幻自在、自然体の筆はこびをご堪能あれ。月１回のペースで連載中です。

リモートでレコーディングした楽曲

「Together」

YouTubeにて公開中＆サブスクリプション配信中

Superfly 越智志帆

スーパーフライ　おち・しほ　1984年2月25日生まれ。愛媛県出身。2007年デビュー。代表曲に「愛をこめて花束を（2008）」「タマシイレボリューション（2010）」「Beautiful（2015）」「Gifts（2018）」など多数。シンガーソングライターとしてのオリジナリティ溢れる音楽性、圧倒的なボーカルとライブパフォーマンスには定評があり、デビュー14年目を迎えてもなお表現の幅を拡げ続けているアーティストである。今年1月には、ほぼすべての楽曲の作詞・作曲を越智志帆自らが手がけた4年半ぶりとなるオリジナルアルバム『0』をリリース。Superflyの新章を実感させる仕上がりとなった。