「麒麟がくる」一覧
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第4回 敗軍の将・三成が見せた「大将の気……
『慶長軍記』の意外な好評価 石田三成。関ヶ原合戦で西軍の中心人物として、徳川家康ら東軍と戦い敗れた人物である。ゆえに江戸時代には、三成は豊臣秀吉の威を借る君側……
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第3回 「関ヶ原敗死」も想定した家康の危……
「秀忠遅参」の真相 天下分け目の関ヶ原合戦に、徳川家康の嫡男である秀忠(のちの江戸幕府2代将軍)が参加できなかったことは有名である。歴史小説や歴史ドラマでは、未……
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第2回 「成り上がり」秀吉の劣等感と自負……
謎に包まれた出自 日本一のサクセスストーリーと言えば、豊臣秀吉の天下統一を思い浮かべる人が多いだろう。足軽から天下人になったのは、日本史上、秀吉しかいない。伊……
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第1回 信長の器量を見抜いた「道三の眼力……
はじめに 書店に行くと、「戦国武将に学ぶ決断力」といった書籍・雑誌企画をしばしば目にする。こういう発想は今に始まったことではなく、その淵源は江戸時代に始まる。……
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とは
何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。
「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。
わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。
"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。
*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。
「考える人」編集長
松村 正樹

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