Webマガジン「考える人」

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

2016年1月7日

仕事始めの弁

Kangaeruhito HTML Mail Magazine 657
 
 仕事始めの弁
 
 年末恒例の本の大整理や大掃除をしているうちに、ホコリで粘膜をやられました。鼻がグシュグシュし始め、喉がいがらっぽくなったなと思う間もなく、馴れない肉体労働で足腰が悲鳴を上げ始め(例年にもまして“弱音”を吐くのが早かった気がします)、最後は首、肩、背中がガチガチに固まってしまいました。

 案の定、大晦日の夜から完全にブレーク・ダウン。元日、2日と何をする気力もなく、風邪薬を飲みながら、すっかり寝正月になりました。

 一年の計は元旦にあり、というのに、「病とともに生きる」を特集したからといって、これでは洒落にも何にもなりません。ただ、旧年中の疲れを一気に掃き出し、ここで再生を図れたことは上々であったと考えるべきかもしれません。

 ウツラウツラするうちにハッとするような名企画が頭にひらめいた瞬間も何度かありました。目が醒めるとあらかた忘れているのがこうした場合の常ですが、そのうちひょいと思い出すことがないとも限りません。何より熟睡して、気力が戻ってきたのが幸いです。

「考える人」はこの7月で創刊15年目を迎えます。plain living & high thinkingの創刊理念を胸に刻みつつ、新しい試みを積極的に手がける年にしたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
「考える人」編集長 河野通和(こうのみちかず)
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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

“Plain living, high thinking”(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長 松村 正樹


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