対談・インタビュー一覧
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第2回 桑原武夫、梅棹忠夫、梅原猛、そして鶴見俊輔……
日文研設立のころ 黒川 もう一つ覚えているのは、国際日本文化研究センター(以下、日文研)が1987年、京都に設立されるときの話です。 鶴見さんが「あるとき私の家に、……
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第1回 鶴見俊輔の中の「ジキルとハイド」……
現風研の鶴見さん 黒川 このたび『鶴見俊輔伝』という本を書きまして、京都でこの本についてどなたかとお話をしませんか、ということになり、僕から、では井上章一さんと……
MAIL MAGAZINE
とは
何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。
「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。
わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。
"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。
*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。
「考える人」編集長
松村 正樹

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