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【2024年総合ランキング】41〜50位
まだ間に合う!2024年総まとめ考える人編集部
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三、修行をなめるな!――「厳しさ中毒」と「真っ白願望」
「答え」なんか、言えません。南直哉
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第17回 自然と東アジアの孤島の人々(10月26日筆)
料理は基準土井善晴
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トランプとロベスピエール――狂気に通ずる民主主義に寄せて
ロベスピエール 民主主義の殉教者高山裕二
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第16回 味見(10月19日筆)
料理は基準土井善晴
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大きな声では言えない、介護費用の話
村井さんちの生活村井理子
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13.なぜ自分を責めるのか――自分の価値を他者に委ねるな
あなたには世界がどう見えているか教えてよ 雑談のススメ桜林直子
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第15回 新小豆(10月12日筆)
料理は基準土井善晴
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第9回 ロシアの影
土足の限界 日本人はなぜ靴を脱ぐのか井上章一
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第14回 ご飯をおいしく(10月5日筆)
料理は基準土井善晴
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『源氏物語』にも登場、11月の行事菓子「亥の子餅」とは?
虎屋のようかん虎屋文庫
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二、悩み方がわからない若者たち
「答え」なんか、言えません。南直哉
ランキング
MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
「考える人」編集長
金寿煥
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「考える人」から生まれた本
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