「森田真生」一覧
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- こころ
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人間を変えるメディア、「能」<後編>
『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)の刊行記念イベントとして、著者である能楽師、安田登さんと、『数学する身体』(新潮社)の森田真生さんの対談が、東京のカメ……
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- こころ
- 対談
人間を変えるメディア、「能」<前編>
『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)の刊行記念イベントとして、著者である能楽師、安田登さんと、『数学する身体』(新潮社)の森田真生さんの対談が、東京のカメ……
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- ことば
- まなぶ
第15回(2016年度)小林秀雄賞 受賞……
8月25日午後、新潮文芸振興会主催による「小林秀雄賞」「新潮ドキュメント賞」選考会が帝国ホテルにておこなわれ、小林秀雄賞受賞作品が決定しましたので、ここにお知らせ……
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- まなぶ
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黒板と数学
ヨーロッパ数学紀行、三週間に及ぶ旅は、出会いと驚きの詰まった濃密なものでした。あれは見た? と現地の方に言われたら、行かないわけにはまいりません。人が人をご縁……
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- ことば
- まなぶ
- 内容紹介
みんな数学を愛してる。
数学を特集したい、という考えが芽生えたのは、小誌二〇〇九年夏号の「日本の科学者一〇〇人一〇〇冊」のときかもしれません。日本のさまざまな分野の科学者の著作を、ポ……
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MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
「考える人」編集長
金寿煥
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「考える人」から生まれた本
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