2026年10月16日
山野井春絵さんの連載が、『友達になって後悔してる』として10月19日に発売!
山野井春絵さんの連載「友達になって後悔してる」が、『友達になって後悔してる』として、10月19日に新潮新書より発売されます!
ずっと友達だと思っていたのに――。「LINEが既読スルー」。突然のサインに「もしかして嫌われた?」と思い悩む。「ずっとばかにされていたんだ」と気づいて、自分から距離を置く。そんな「理由なきフェイドアウト」から「いわくつきの絶交」まで、10~80代の男女が後悔を語る、友達との離別エピソード10篇。自らも友人関係に苦しんだ著者が、「大人になってからの友情」を見つめ直す、心の奥をえぐるノンフィクション。
著者紹介
山野井春絵
愛知県生まれ。ライター、インタビュアー。雑誌やWebメディアで、タレント・文化人・政治家など、多数のインタビュー記事を執筆。人物取材で培った視点から、「大人の人間関係」の考察をライフワークとする。湘南と信州で二拠点生活。ペットはコザクラインコと柴犬。
本の目次はこちら!
はじめに もう友達なんていらないなんて、言わないよ絶対。
インタビュー1 同級生との友情を失った30代女性の話
「もしも人生をやり直せたら、親友を失わないために何ができるだろう?」
インタビュー2 憧れのメンターに裏切られた50代女性の話
「優しさの毒が全身に回るその前に」
インタビュー3 仕事仲間を切り捨てた50代女性の話
「ハンドメイドマルシェの相棒はフリーライダー」
インタビュー4 消えた親友の記憶をたどる、40代男性の話
「1999年7の月、恐怖の大王とともに去った親友へ」
インタビュー5 年上ママ友と断絶した40代女性の話
「さようなら、先輩ママ。支配からの、卒業」
インタビュー6 親友から何度も絶交された、60代男性の話
「三度目の絶交宣言〜おじさんたちのソウルメイト〜」
インタビュー7 国際友情が決裂した50代女性の話
「フランス・美しく小さな村の絶縁物語」
インタビュー8 友達関係に悩む10代と40代母娘の話
「BFFってなに? 中2の娘に学ぶ、大人の友情の最適解」
インタビュー9 中学受験でママ友を失った40代女性の話
「夢中で伴走していたら、『違う世界の住人』になっていた」
インタビュー10 幼馴染みと離合を繰り返した80代男性の話
「昭和20年生まれ、団塊世代が『友達』を振り返るとき」
おわりに 友達に会えて、よかったね、きっと私。
この記事をシェアする
ランキング
MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。
目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。
当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。
まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。
あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。
創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。
読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。
「考える人」編集長
松本太郎

ランキング
「考える人」から生まれた本





ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号第6091713号)です。ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら








