「食文化」一覧
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5.タイカレーという文化
バブル期文化に対するカウンター 学生時代に出会ったカレーとしては、もうひとつ重要なものがありました。後に自分の人生を変えたとも言っていい、それは「タイカレー」……
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4.得意料理はカレー
夢と我儘を詰めた「自炊カレー」 京都での一人暮らしが始まると、僕は意気揚々と自炊を開始しました。もちろんカレーは、真っ先に作ったもののひとつです。もちろん市販……
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3.カレー専門店の衝撃
鹿児島の「うっすらインド」 今回は、昔のカレー専門店、いわゆる「カレースタンド」の話が中心になります。始めるにあたって、ひとつ約束事を作ります。それは、小規模……
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2.魅惑のハンバーグカレー
幼少期の外食の頂点 幼児の頃は食事自体が苦痛だった僕ですが、小学校に上がってからは、それもだいぶ解消されつつありました。相変わらず好き嫌いは多かったのですが、……
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1.カレーしか好きじゃなかった
「カレーとサラダのお店をやりたい」 食いしん坊の権化のような今の自分からは考えられないことですが、幼い頃は食事そのものが苦痛でした。野菜も魚も嫌いで、肉も挽肉……
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イタリアと日本をつなぐ貧乏料理への愛
ヤマザキマリ『貧乏ピッツァ』 2023/11/17 公式HPはこちら。 イタリア北部ピエモンテ州生まれの僕は、日本で生活し始めて20年近くになる。日伊通訳者として活動しながら……
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とは
はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。
目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。
当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。
まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。
あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。
創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。
読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。
「考える人」編集長
松本太郎

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