Webマガジン「考える人」

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

連載一覧

おかしなまち、おかしなたび 続・地元菓子

おかしなまち、おかしなたび 続・地元菓子

若菜晃子

銘菓から袋菓子まで。お饅頭からケーキまで。旅先で出会うのは、暮らしに根付き、人々に愛される地元のお菓子たち。編集者の若菜晃子さんが、そんな知られざる〝地元菓子〟と旅の思い出をつづり話題となった本『地元菓子』。その続編がいよいよ始まります!

おかぽん先生青春記

おかぽん先生青春記

岡ノ谷一夫

ジュウシマツの歌やハダカデバネズミの行動を研究し、動物と人を比較しつつ言葉と感情の起源を探る岡ノ谷教授が、ユーモアたっぷりに青春時代を振り返ります。

たいせつな本 ―とっておきの10冊―

たいせつな本 ―とっておきの10冊―

各界で活躍する方々に、それぞれのテーマに沿って紹介していただく特別な本。新しい本、古い本、日本の本、外国の本、小説も絵本も専門書もあります。書店とも図書館とも違う、魅力的な書棚に触れてください。

随筆 小林秀雄

随筆 小林秀雄

池田雅延

1971年から小林秀雄氏の死去まで担当編集者を務めていた筆者が伝える、小林秀雄とその作品。

リアルRPG 草原の国キルギスで勇者になった男の冒険

リアルRPG 草原の国キルギスで勇者になった男の冒険

春間豪太郎

春間豪太郎、27歳。冒険に取り憑かれた男が渇望するもの、それは「RPG」のように自由で広大な世界だった! 動物たちを引き連れ、様々なスキルや最新ガジェットを駆使しながら幾多の困難に挑め!! 今回の舞台は美しい高原地帯を有するキルギス共和国。新時代の冒険譚がここに開幕!!!

山と食欲と私 日々野鮎美の山歩き日誌

山と食欲と私 日々野鮎美の山歩き日誌

日々野鮎美 イラスト・監修 信濃川日出雄

大人気漫画『山と食欲と私』による公式登山ガイド。主人公の鮎美(27歳・会社員)が実際に歩いたオススメの山を、写真とイラスト付で紹介します。山でご飯を食べる幸せもお裾分け、山歩き初心者も山登り好きも、さあ、山へ出かけよう!

インドの神話世界

インドの神話世界

沖田瑞穂

「これって、映画『バーフバリ』のこと?」そう思った方は正解です。あの大ヒット映画を、インドの神話で読み解くと違う姿が見えてきます。古くは毘沙門天、新しくはゲームのキャラクター、とインドの神さまたちは意外に日本にいらしているのです。神さまたちの織りなすそんな綾を、専門の神話学者が読み解く新連載、スタートです。

考える猫のその日暮らし

考える猫のその日暮らし

大高郁子

拾われてきた三毛猫は隅っこが好き。でも、ソロソロと明るいところに出てみると、塀で休む鳥や闊歩する野良猫など世間はおもしろいものだらけ。好奇心いっぱいの子猫のひとコマ成長日記。

亀のみぞ知る―海外文学定期便―

亀のみぞ知る―海外文学定期便―

柴田元幸

名翻訳家・柴田元幸さんが紹介する、まだ翻訳されていない魅力的な海外作品の数々! こんな本があるのかと驚きながら、あるいは邦訳の刊行を夢見ながら、抜粋の翻訳とともにお楽しみください。新刊やイベント出演など、柴田さんのお仕事の最新情報も掲載しています。

雑貨の終わり

雑貨の終わり

衣食住のあらゆるものが「雑貨」となり、消費されてゆく――。東京の西荻で雑貨屋を営んで十四年、その移り変わりを眺めてきた店主が「雑貨化」について考現し、「物」と「雑貨」のはざまで揺れ動く人間模様をつづるエッセイ。

「反東大」の思想史

「反東大」の思想史

尾原宏之

なぜ日本には強靭なカウンターエリートが存在しないのか? 「東大」を頂点とする一元化された大学教育システムは、いかなる問題を抱えているのか? 福澤諭吉、三宅雪嶺、原理日本、全共闘……「東大的なもの」に反旗を翻した思想家たちの150年史から、「知の制度」の構造的欠陥を問う。

河合隼雄物語賞・学芸賞

河合隼雄物語賞・学芸賞

考える人編集部

一般財団法人河合隼雄財団が主催する「河合隼雄物語賞・学芸賞」についてのお知らせを掲載します。

御つくりおき――京都のひととモノとのつきあいかた――

御つくりおき――京都のひととモノとのつきあいかた――

入江敦彦

「御つくりおき」って何? こういうのほしいな。愛用の品が壊れた。そんなとき京都人は専門店でオーダーします。日用品もあり高価と限らないけれど、わくわく待つ時間も贅沢な買い物。京都でものを買うことは「社交」そのもの、主人と会話し、理解し、仲良くなる――そのとき、あなたは〝自分だけの京都”に出会っているのです。

デモクラシーと芸術

デモクラシーと芸術

猪木武徳

クラシック音楽をウェブ上で試聴しながら、社会と芸術の関係を考える新企画。経済学の泰斗による論考。

小さい午餐

小さい午餐

小山田浩子

家での仕事が一段落し、ひとりで近所のお店に昼ごはんを食べに出かける小説家・小山田浩子さん。メニューをじっくり選び、料理が運ばれてきて、それを食べ終えるまでが丁寧に詳細に綴られると、その味わいが口の中に広がってくるようです。そして、お店も料理も他のお客さんも、よく見るとどこか様子がおかしい? リアルなのにミステリアスな、異色のランチ・エッセイ。

やりなおし世界文学

やりなおし世界文学

津村記久子 100%ORANGE

名前だけは知っていたあの名作、実はこんなお話だったとは! 古今東西の物語のうまみと面白みを、小説家・津村記久子さんが存分に引き出します。読むと元気になる世界文学案内。

往復書簡「小説⇔演劇」解体計画

往復書簡「小説⇔演劇」解体計画

滝口悠生 松原俊太郎

『死んでいない者』で芥川賞を受賞した小説家滝口悠生さんと、『山山』で岸田戯曲賞を受賞した松原俊太郎さん。小説と戯曲の境界に生まれる対話は、ジャンルの比較にとどまらず、書くこと、読むこと、聴くこと、演じることをめぐる、新鮮でスケールの大きな思索へと広がっていきます。

最後の読書

最後の読書

津野海太郎

「幻想抜きの老人読書の現実」を伝えた「百歳までの読書術」の連載から5年。津野さんは齢79歳となり、本の読みかた、読みたい本に思いがけない発見が……。筋金いりの本読みがリアルタイムで綴る、人生最後の読書術。

村井さんちの生活

村井さんちの生活

村井理子

ある時は『ゼロからトースターを作ってみた結果』などの翻訳者として、ある時は大ブームになった「ぎゅうぎゅう焼き」の考案者、ある時はやんちゃな双子男児の母として、さまざまな顔をもつ村井理子さん。琵琶湖のほとりで暮らしながら考える、日々のこと。

平成ベストテン

平成ベストテン

平成30年間のベスト10は何か? 映画を山根貞男さん、アートを椹木野衣さん、演劇を和久田賴男さん、クラシック音楽を片山杜秀さん、Jポップを佐々木敦さん、建築を五十嵐太郎さん、と6つの世界の第一人者に書いていただきました。初出は、平成最後に刊行された文芸誌「新潮」2019年5月号。建築のベスト10は、「新潮」初出時には掲載されなかった、五十嵐太郎さん撮影の写真つきです。

考える四季

考える四季

さまざま分野で活躍する方々とふと立ち止まって考えてみたい、あんなことやこんなこと。

短篇小説を読む

短篇小説を読む

世界で注目される最新の文学作品の中から、選りすぐりの短篇小説をお届けします。まずは短篇小説の名手として知られるアメリカのレベッカ・マカーイと、現代ポルトガル文学の騎手、ジョゼ・ルイス・ペイショットの作品をご紹介しています。短い時間で一息に読める、短めの短篇を選びました。

にがにが日記―人生はにがいのだ。

にがにが日記―人生はにがいのだ。

岸政彦

『街の人生』や『断片的なものの社会学』という、マイノリティーへの長年の聞き取り調査を軸とした著作が話題になる一方、小説「ビニール傘」は芥川賞候補作に。いま一番注目されている社会学者の多忙な日々の記録。

カラスの悪だくみ

カラスの悪だくみ

松原始

カラスのことなら松原始さんに聞け!
そうなったのは迷著、もとい名著『カラスの教科書』の刊行からでしょうか。
カラスのみならず鳥類全般に詳しい松原さんに、カラスのこと、鳥と人間とのあいだの関係について、など綴っていただきます。ぎっしりたっぷりカァカァと♪

分け入っても分け入っても日本語

分け入っても分け入っても日本語

飯間浩明

「このことばはどうして生まれたのだろう?」 そんな疑問がふと頭をよぎったことはありませんか。膨大な日本語と日々向き合う国語辞典編纂者が、気になることばの由来を解き明かしていきます。毎日の日本語をナットクして使うことができるようになるかも!?(ROLAから引っ越してきました!)

食べる葦

食べる葦

松本仁一

世界一うまい羊肉、チグリス川の鯉、ソマリヤのパパイヤ――世界中を駆け巡るジャーナリストが、戦場で、あるいは平和だったあの街で、口にしたもの。それは「国家」そのものだった。食から見える世界の真実。

未来を思い出すために

未来を思い出すために

ドミニク・チェン

この人が触れたものはおもしろくなる――そんな人は稀少だが、そのひとりが「ドミニク・チェン」かもしれない。「情報」を専門の対象として、時に教壇に立ち、時に能や糠床でそれを表現し、時に技術化して新たなチャンネルを創りだす。「クリエイティブ・コモンズ」「フリーカルチャー」「ウェルビーイング」「シンギュラリティ」「プロクロニズム」「謎床」――世界を行き来しながら、思考の新たな枠組みを生み出す、気鋭の「思想家」の誕生だ。身体と情報が交差する世界の来し方・行く末を記すべく、連載をスタートする!

小林秀雄賞

小林秀雄賞

考える人編集部

新潮文芸振興会が主催する、「自由な精神と柔軟な知性に基づいて新しい世界像を呈示した作品」に与えられる小林秀雄賞。第1回から最新回までの受賞者インタビューと選評を掲載する。

緊急寄稿

緊急寄稿

AI時代を生き延びる、たったひとつの冴えたやり方

AI時代を生き延びる、たったひとつの冴えたやり方

竹内薫

そう遠くない未来、人工知能(AI)は人類を超える――いわゆる「技術的特異点」(シンギュラリティ)の到来だ。多くの人が職を失う現実を前に、逃れる術などあるのか? 科学界の導師がそっと教える未来社会の生存術。

石内都と、写真の旅へ

石内都と、写真の旅へ

与那原恵

同じ場所にとどまることなき旅人のように、次々と新たな表現を切り拓いてきた写真家・石内都。その「旅」のひとつひとつを、彼女と親交の深いノンフィクション作家が活写する。

まずは2012年、ある女性画家の遺品が待つメキシコへの旅から――。

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史

宮武実知子

メキシコ料理にルーツを持つ「タコス」は、いかにして沖縄に持ち込まれ、チャンプル的発展を遂げて定着するに至ったか。「チャーリー多幸寿」創業者の勝田直志氏の足跡をたどりながら、気鋭の研究者が沖縄戦後史の一面を描き出す。

岡倉天心 日本近代絵画を創った描かぬ巨匠

岡倉天心 日本近代絵画を創った描かぬ巨匠

若松英輔

「アジアは一つ」の言葉で知られる明治期の思想家、岡倉天心。彼は絵画、仏像やその修復、漆などを含めた日本の美を「霊性」の問題と捉え、アジアに流れるそのありかを探求した。近代日本美術を創りあげた描かぬ巨匠の、霊性一代記。

Rhythm & Rhymes

Rhythm & Rhymes

アーティストをはじめとするクリエイターのみなさんにお気に入りの作家さんや本をお聞きしました。愛読している本からインスピレーションを受けた作品、制作していくなかで影響を受けた本とは。その作品の背景とともに、音楽やアートだけでないクリエイターの新たな一面を覗いてみませんか?

世界史を変えた新素材

世界史を変えた新素材

佐藤健太郎

「炭素史観」とも言うべき斬新な視点から人類の歴史を描き直して話題になった『炭素文明論』の待望の続編! 世界史を変えた12の新素材について、化学的視点と文明史的視点を織り交ぜながら叙述する。

暮らしのサウンドスケイプ

暮らしのサウンドスケイプ

三宮麻由子

四歳のときに視力を失ったエッセイストの三宮麻由子さんが、研ぎ澄まされた感覚と選び抜かれた言葉遣いで、さりげない日常から独自の景色を切り出すエッセイ。

地球の音

地球の音

細野晴臣

YMOの初期のアルバムは宇宙人に聴かせたいというロマンチックな気持ちで作ったと語る細野晴臣さんが、いまいちばん興味があるのは「地球の音」。人一倍鋭い耳を持つ細野さんが、様々な音を手がかりに地球の暮らしを考えます。本誌と並行連載。

ソマリ人のきもち

ソマリ人のきもち

高野秀行

『謎の独立国家ソマリランド』『恋するソマリア』を上梓し、今や”ソマリアにいちばん詳しい日本人”となったノンフィクション作家・高野秀行。ソマリア周辺やソマリ人についての日々情報収集を行い、ときには現地に赴くなかで得たソマリホットニュースを逐次掲載。

編集部の手帖

編集部の手帖

考える人編集部
長崎ふかよみ巡礼

長崎ふかよみ巡礼

下妻みどり

長崎って、不思議。日本でいて日本ではないこの街は、たくさんのものを背負ってきた。出島、キリシタン、くんち、原爆……西の端っこの坂の街、長崎に育ち、その地に暮らす下妻さんが伝える、地元巡礼奇譚。

世界一美しい本を作る男 ゲルハルト・シュタイデルに聞く

世界一美しい本を作る男 ゲルハルト・シュタイデルに聞く

もうすぐ「シュタイデルの秋」の到来だ。なにしろ、『Steidl Book Award Japan』(「東京アートブックフェア」主催)、そしてシュタイデル社による『ロバート・フランク展』と続くのだ。ドイツの本社にまで出かけた「考える人」は、「シュタイデル」にいつも興味津々。来日中のシュタイデル氏に直撃インタビューを敢行した。その最新情報をお届けする。

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ

中村真人

音楽の力で人生を変えようというベネズエラの国民的音楽運動にインスパイアされ、東日本大震災の被災地で立ち上げられたエル・システマジャパン。楽器を手にしてわずか数年の福島県相馬市の子供たちが、2016年春ベルリンでベルリンフィルと共演した。その感動の記録を短期集中連載でお届け。

自由と不自由のあいだ

自由と不自由のあいだ

猪木武徳 宇野重規

「もっと自由な社会になればいいのに」と思う人もいれば、傍若無人に振る舞う人々に悩まされ「自由の行き過ぎが問題だ」と考える人もいるでしょう。果たして、今の世は自由が足りないのか、過剰なのか?

株式会社はてな・近藤淳也会長×「考える人」編集長・河野通和対談

株式会社はてな・近藤淳也会長×「考える人」編集長・河野通和対談

近藤淳也 河野通和

「Webでも考える人」の開設を記念して、株式会社はてなの近藤淳也会長と「考える人」編集長・河野通和の対談が実現しました。10年以上前から交流のあるふたりが年代を超えて語った、メディアのありかた、これから考えたいこと、知りたいこと。

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

“Plain living, high thinking”(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹


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