「まだまにあう!2019年総まとめ」一覧
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【2019年総合ランキング】1〜20位
山と食欲と私 日々野鮎美の山歩き日誌 ラピュタ は千葉・房総にあった!?鋸山で山歩きと史跡めぐり! 日々野鮎美 イラスト・監修 信濃川日出雄 村井さんちの生活 面倒くさ……
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【2019年総合ランキング】21〜40位
やりなおし世界文学 (9)「高さ」により野生化する人々――バラード『ハイ・ライズ』 津村記久子 100%ORANGE 山と食欲と私 日々野鮎美の山歩き日誌 山頂でのご飯、下山して……
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【2019年総合ランキング】41〜60位
村井さんちの生活 心臓へたっちゃってますけど大丈夫 その6 村井理子 村井さんちの生活 サクラサク 村井理子 亀のみぞ知る―海外文学定期便― (12)365×365 柴田元幸 村井さ……
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【2019年総合ランキング】61〜80位
にがにが日記―人生はにがいのだ。 第11回 2019年9月15日〜10月4日 岸政彦 村井さんちの生活 突然の入院騒ぎ その3―No pain, no gain.― 村井理子 御つくりおき――京都のひと……
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【2019年総合ランキング】81〜100位
ソマリ人のきもち 酒はないがカートはある 高野秀行 にがにが日記―人生はにがいのだ。 第7回 2018年8月5日〜8月24日 岸政彦 「反東大」の思想史 第1回 「東大的なもの」と……
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MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
「考える人」編集長
金寿煥
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「考える人」から生まれた本
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