「平成ベストテン」一覧
-
-
- こころ
- エッセイ
平成建築ベストテン
建築の視点から平成の時代を振り返ると、バブル期の派手なデザインから、バブル崩壊後のミニマルなデザインへ、そして阪神・淡路大震災や東日本大震災による激烈な破壊を……
五十嵐太郎
-
-
- こころ
- エッセイ
平成Jポップベストテン
「Jポップ」の歴史と「平成」という時代は、ほぼ重なっている。一九八八年十月一日に開局したFMラジオ局J-WAVEが、洋楽リスナー(同局は当初洋楽専門だった)の耳でも聴……
佐々木敦
-
-
- こころ
- エッセイ
平成クラシックベストテン
平成はポスト・モダンが徹底された時代だった。そこでは芸術を担うご立派な近代的個人が立場を失ってゆき、何もかもがキッチュに取って代わっていった。その意味での日本……
片山杜秀
-
-
- こころ
- エッセイ
平成演劇ベストテン
かつて246CLUBという「劇場」があった。明治神宮の表参道の入口にある駅から青山通り(国道二四六号線)沿いに、少しく東宮御所方面へと向かった右手に。平成元年の『SKI……
和久田頼男
-
-
- こころ
- エッセイ
平成日本映画ベストテン
平成は一九八九年から始まるのだなと確認したあと、ああ、と思い当たった。わたしは「キネマ旬報」に一九八六年秋から日本映画時評を連載しているが、第三十二回でこう書……
山根貞男
ランキング
MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。
目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。
当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。
まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。
あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。
創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。
読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。
「考える人」編集長
松本太郎

ランキング
「考える人」から生まれた本





ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号第6091713号)です。ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら








