「古典」一覧
-
-
- まなぶ
- 世の中のうごき
- 評論
第3回 貿易構造が生み出す支配・従属関係……
国境を越えて財貨・サービスと生産要素(労働・資本)が自由かつ活発に移動するようになれば、国家主権は弱まるのか。国権の衰弱も隆盛も、すべての国に一様に起こるわけ……
-
-
- まなぶ
- 世の中のうごき
- 評論
第2回 ハミルトンの連邦主義と貿易保護主……
アダム・スミスの自由貿易論が経済実務家や政治経済学者たちに支持され始めた頃、実践知に基づく国家観からひとつの反論を示したのは、米国の初代財務長官、アレグザンダ……
-
-
- まなぶ
- 世の中のうごき
- 評論
第1回 「トランプ関税」を考える――国家……
経済学の古典的名著について論じる前に、これらの書物が取り上げた問題の歴史的・思想史的背景を説明しておきたい。 古典と呼ばれる作品は、ただ古いから良いというわ……
-
-
- ことば
- 思い出すこと
- エッセイ
10 古典が読めない!
私がある本をえらぶのか、それともある本が私をえらぶのか。いずれにせよ、近ごろは、じぶんとおなじ年ごろの70代から80代ぐらいの人たちが書いた本を手にとる機会が、め……
-
-
- こころ
- からだ
- 対談
「能の楽しみ方」後編
~安田登×内田樹×いとうせいこう
『能〜650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)が好評の能楽師、安田登さん。主催されている「天籟能の会」の公演のなかで、内田樹さん、いとうせいこうさんと能の楽しみ方を……
ランキング
MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。
目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。
当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。
まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。
あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。
創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。
読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。
「考える人」編集長
松本太郎

ランキング
「考える人」から生まれた本





ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号第6091713号)です。ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら








