シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「日本」一覧

AI時代を生き延びる、たったひとつの冴えたやり方
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AIが神になったら

生き残る職業、消滅する職業  さて、誰がどう考えても、人類全体がAIの神をなだめる神官になるわけにはいかない。太古の時代から、神官の数はごくごく少数に限られている……

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AIが暴走したら、電源切ればいいんし……

道ばたでロボットから声をかけられたら  この連載の3回目で、人工知能があらゆる面で人類の知能を超える、シンギュラリティが間近だという話をした。だが、人工知能はあく……

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AIは進む。でも日本の第四次産業の未来……

猫がわかるとはどういうことか  人工知能の歴史を詳細に追うつもりはないが、個人的に「使い物にならない」と切り捨てていた人工知能に対する認識を改めたのが、2012……

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AIの世界一簡単な(そしてちゃんとした)……

 第四次産業革命だぁ、人工知能・ロボット社会が来る〜、仕事がなくなる? 人類は絶滅する!と、大騒ぎする前に、いったん落ち着いて、人工知能の基本的な仕組みを確認し……

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シンギュラリティと『人類』の終焉? その……

第四次産業革命はすでに進行中だ  第四次産業革命の到来に気づいている人は必死に対策を講じているが、大多数の人は気づいていない。ひしひしと迫る革命の足音に耳を傾け……

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シンギュラリティと『人類』の終焉? その……

モノ作り日本の終焉  先日、講演会で鳥取を訪れたとき、案内してくれた人から、 「ここが、かつてのサンヨーの工場です」 と、広大な工場跡地を教えてもらった。企業城下……

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
  • 思い出すこと
  • 世の中のうごき
  • 評論

白人の街、黒人の街

(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦を生き延びて奄美の喜界島に帰還。1950年、再び沖縄に渡り、コザの歓……

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考える人とはとは

 はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。

 目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。

 当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。

 まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。

 あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。

 創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。

 読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。

「考える人」編集長
松本太郎


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