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「世界文学」一覧

やりなおし世界文学
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(特別編)速さと鋭さのダイバーシティ――……

 小学六年か中学一年の時だったと思うのだけれども、元ザ・ブルーハーツで、現ザ・クロマニヨンズの真島昌利氏が、ラジオの書き起こし本で、サキとかブラッドベリを読んで……

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(19)輝き続けるアホと暴かれる世界の急……

 疲れたんでラファティを読ませてもらっていいですか? と欄の編集担当さんにたずねると、いいですよ、とのことだったので、ラファティを読む幸せにひたらせていただくこ……

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(18)社会的距離の中の偽おじいさん私記……

 めったに著者略歴は読まないのだけど、ふと目に留まったんで読んでみると、けっこうきわどいことが書いてあった。「18歳のときに女に金を工面してやろうとして学友から金……

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(17)「私にはこう見える」の終わりなき……

 「パンケーキ。ちっちゃくてほかほかの。卵二個分の目玉焼き。今日は翼のあるウマがやってくるから、月までつれていってあげる。月の上で薔薇の花びらを食べましょう」  ……

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(特別編)「ペスト」が洗い出す凡庸な人間……

 「ペスト」のことを考えずにはいられない。読んでいる間はそんな気分だった。食事をするのも面倒だった。「ペスト」のこと以外考えたくないとさえ思っていた。一方で、も……

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(16)旅と尻たたきの果てのカンディード……

 表紙がいきなりしりを蹴られている人としりを蹴っている人なので、なんだこりゃと思うのだが、読んでみるとまったく偽りはないことがわかる。なんだったら自分が読んでき……

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(15)配られた人生に恩寵を――ディーネ……

 ノルウェーのフィヨルドの山麓にある、おもちゃのような家が建ち並ぶ町ベアレヴォーに、もう若くはないけれどもとても美しかった姉妹が住んでいた。姉はマチーヌ、妹はフ……

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(14)普通の女と普通の男――ロレンス ……

 こういう欄で文章を書きつつ、それでも一生読まない本だろうと思っていたけれども、先月の『カヴァレリーア・ルスティカーナ』の解説でしきりにロレンスへの言及があった……

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(13)報われたらえらいのかよ――ヴェル……

 タイトルは知らなくても、おそらく誰もが一度は耳にしたことがあるだろう「カヴァレリーア・ルスティカーナ」の間奏曲である。とてもいい曲なので、似たような曲もたくさ……

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(12)ハードな旅リヒテンシュタイン行き……

 夜のニュース番組のタイトルじゃなかった、と読了した今も思う。完璧なタイトルのようでいて、そこから外して勘違いさせるようなところがあるのがものすごくおしゃれな気……

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹

  • 津野海太郎「最後の読書」読売文学賞受賞


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