「出版」一覧
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アーティストとは、 「働く友情」を育むこ……
――どうやって利益を生む本とそうでない本のバランスをとっているのでしょうか。 バランスは考えていません。一冊の本の製造コストがいくらかなんて私は知りたくないんで……
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- インタビュー
本は贅沢であると同時に、 安くて民主的で……
手に持つと実体感のある本。それをシュタイデルは「physical book」と呼んでいた。紙を熟成肉のように、インキを香水のように、と扱う手工業ぶりはすでに前回伝えたが、繰……
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- ことば
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紙は熟成肉のように干し、 インキは香水の……
「これから、日本に来る機会が増えると思います」 そう語り始めたゲルハルト。その理由のひとつは、先日ご紹介した『Steidl Book Award Japan』だろう。ほかにも、企業の仕……
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シュタイデル社で本を作れる賞
直撃インタビューは、『Steidl Book Award Japan』(以下「シュタイデル・アワード」)の話から始まった。シュタイデル氏本人が楽しそうに語り始めたのだ。今までに4000……
MAIL MAGAZINE
とは
何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。
「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。
わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。
"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。
*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。
「考える人」編集長
松村 正樹

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