「授業」一覧
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- 思い出すこと
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なのに俺はアメリカへゆくのだ(2)
日本から米国に向かう飛行機は当時、ソビエト連邦上空を飛ぶことができず、北極圏を経由してアラスカ州のアンカレッジで給油してからアメリカ各地に向かった。燃料タンク……
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なのに俺はアメリカへゆくのだ(1)
そもそも俺はアメリカに憧れなど持っていなかった。太平洋戦争における日本の敗戦が完全に見えていたにもかかわらず広島と長崎を原子爆弾の実験場にし、その後は世界がな……
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そしてアメリカへ
大学3年の12月にギター部を退いた俺は、その後の1年を動物心理学者としての修行に邁進し、カナリアが短調と長調の区別が出来ることを示す研究を卒論としてまとめた。研……
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大学の講義で学んだこと
大学では最初の2年半はギター部、後の1年半は(実は事情があって2年になったが)研究室で過ごした僕であったが、そうは言っても大学生だったのでたまには講義に出た。た……
MAIL MAGAZINE
とは
何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。
「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。
わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。
"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。
*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。
「考える人」編集長
松村 正樹

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