考える人

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

2019年6月5日

【新連載】リレー書評「たいせつな本――とっておきの10冊」

各界で活躍する方々に、それぞれのテーマに沿って紹介していただくリレー書評が始まりました。第1回にご寄稿くださったのは、先ごろ芥川賞を受賞された作家の町屋良平さんです。

たいせつな本
たいせつな本 ―とっておきの10冊―

新しい本、古い本、日本の本、外国の本、小説も絵本も専門書も取り上げていきます。書店とも図書館とも違う、それぞれの評者ならではの魅力的な書棚に触れてください。

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

“Plain living, high thinking”(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹