「人生」一覧
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
義父が暗い
後期高齢者には、「介護を受けるのが上手な人」と「介護を受けるのが下手な人」がいると私は思う。わが家の場合、前者が義母、後者が義父だ。 私の勝手な基準で申し訳……
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
「もうこんな生き方辞めます」宣言
(前回のつづき) 義父母の介護で頼りにしていた若き看護師が去り、新たな看護師さんと顔合わせをするタイミングで、私はPCR検査を受けることになった。なぜPCRなのかと……
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
君に桜を見せたい
小さな写真だけが頼りの、ほとんど何も知らない少年との細々とした手紙のやりとりが続いて一年が経った。きっかけは、生活習慣を改め、酒を辞めたことだった。それまで長……
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
サクラサク
子どもたちの卒業式が間近に迫り、慌ただしい日々を送っている。日常生活の大きな変化に、子どもの人生の潮目に、またもや心がついていかない。様々な準備作業に対応する……
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
いい親になりたい
二月上旬のとある金曜日、わが家はインフルエンザA型で一家半滅状態だった。 めったに体調を崩さない夫からメールが届き、具合が悪いので会社を早退するとあった。「悪……
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
ばっさり捨てて、しっかり暮らす
何もやらないと宣言していた年末年始、すべての正月関連行事(大掃除、おせち料理)からの撤退を宣言していた私は、2018年に築き上げた積ん読の山を少しは切り崩そうと、……
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
道はつづく
仕事や家事に追われてうっかりしていたが、暦はいつの間にか師走である。今年は正月明けから入院するというハードモードであったため、一年がまさに飛ぶように過ぎてしま……
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
なぜだか傷ついてしまう
息子の同級生の母たちにばったり出会うと、「そろそろやな」、「また行事が終わったな」と言い合うのが最近のお決まりになっている。長い人では保育園時代からの付き合い……
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
NO BEER, NO LIFE?
一年前の私が聞いたら驚くようなことが、今、私の身に起きている。もちろん、病気をしたことも驚きではあったのだけれど、それ以外にも大きな変化が起きた。自分でもにわ……
-
-
- くらし
- こころ
- 世の中のうごき
- エッセイ
こころソリューション
東京の通信会社で会社員をしていた14年前、お寺に戻るかどうか考えていた。山間にある寺に次男として生まれ、寺を継ぐこともなく、関西の大学を出て会社員となった40歳過……
-
-
- くらし
- からだ
- エッセイ
おかえり、わたし!
大変暑かった夏に、ようやく終わりが見えはじめた。退院して早5ヶ月、すっかり体調も回復して通常の生活に戻りつつある。しかし周囲からは、若干飛ばしすぎだからもうち……
-
-
- こころ
- くらし
- エッセイ
老人の練習
ずっと前から「老人の練習」を重ねてきた。その甲斐あってようやく完成の域に達しつつある。 そもそも小学生の頃から「おじいちゃん」ぽかった。覚えているのは、町医……
-
-
- ことば
- 思い出すこと
- エッセイ
六 いかに生きるべきか
小林秀雄の言葉は、それを話題にする側が、入試問題や評論文のようにでなく、自分自身の出会いの経験として話しさえすれば、電光石火で相手の胸に届き、波立てると前に書……
ランキング
MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。
目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。
当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。
まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。
あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。
創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。
読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。
「考える人」編集長
松本太郎

ランキング
「考える人」から生まれた本





ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号第6091713号)です。ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら








