考える人

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知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「評論」一覧

岡倉天心 日本近代絵画を創った描かぬ巨匠
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第八回 呼びかける東洋

美術院の創設と暗礁  人生の岐路というべき出来事に遭遇するたびに天心は海外へ行った。欧米だけでなく、中国、イン […]

長崎ふかよみ巡礼
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その6  小ローマは一日にして成らず

 長崎の町を、ずーっと潜って降りていくと、キリシタンの町が現れる。  いまは小さな官庁街にすぎない「長い岬」に […]

世界史を変えた新素材
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文明を作った材料の王――鉄 後編

「錆びない鉄」の誕生  これまでも何度か述べている通り、鉄の泣き所は錆びやすいという点だ。この問題がある限り、 […]

世界史を変えた新素材
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文明を作った材料の王――鉄 前編

材料の王  さて、本連載のテーマである素材、材料の世界において、最重要なものは何だろうか。もちろんいろいろな見 […]

長崎ふかよみ巡礼
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その5  行列の記憶

 異国情緒たっぷり、絢爛豪華な長崎くんちは、元をたどれば、キリシタン禁制にともなう“人心荒廃”への“対策”であ […]

長崎ふかよみ巡礼
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その4  あてがわれた祭り

 開放的で楽天的。ぬるま湯体質。ハングリーさに欠ける。  「長崎の県民性」として、よく出てくるキーワードだ。「 […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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首里退却

(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでも […]

長崎ふかよみ巡礼
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その3  上書きの岬

 世界のなかで見れば「東」にある日本の、しかし「西」のはじっこにある長崎。その名の由来である「長い岬」には、1 […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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負傷

(前回までのあらすじ) 「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りで […]

長崎ふかよみ巡礼
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その2  東の果ての、西のはじ。

 西洋から見れば東洋。東洋のアジアの中でも、さらに「東の果て」に、日本はある。その「東」度の高さから、「日出づ […]

世界史を変えた新素材
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文化を伝播するメディアの王者――セルロー……

日本伝来  製紙技術は、やがて世界へと広がり始める。日本では、推古天皇の御代である西暦610年に、高句麗からの […]

世界史を変えた新素材
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文化を伝播するメディアの王者――セルロー……

紙から液晶ディスプレイまで  夏場、生い茂る庭の草刈りに、手を焼いているのは筆者だけではないだろう。一見頼りな […]

長崎ふかよみ巡礼
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その1  意外に語らない町

 「修学旅行で行きました~」  「グラバー園と眼鏡橋と平和公園、あと出島」  「ちゃんぽんはおいしかったけど、 […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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砲兵隊の通信兵

(前回までのあらすじ) 「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。奄美の喜界島出身で […]

世界史を変えた新素材
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人類史を駆動した黄金の輝き――金 その2

金貨の誕生  では、金貨が使い始められたのはいつごろなのだろうか? 紀元前7世紀の小アジア西部にあった、リディ […]

世界史を変えた新素材
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人類史を駆動した黄金の輝き――金 その1

文明が飛躍する時  世の中の変化というものは、不連続に起こる。変化が起こっている時には気づかずとも、後から振り […]

岡倉天心 日本近代絵画を創った描かぬ巨匠
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第七回 修復という創造

仏像の修復は新しい美の創造  今日では名刹と呼ばれる寺はどれも荒廃していた。明治政府が唱えた神仏分離が原因だっ […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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私が野良研究者になったわけ

 なぜ私が沖縄で戦争体験の聞き取りをしていたのか。今回は自己紹介から始めたい。沖縄と私との関係を開示するために […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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チャーリーさんとの出会い

「この時、ここに私がおったんです。たぶんここです」  新聞の切り抜きを大切そうに見せながら、その人は話し始めた […]

岡倉天心 日本近代絵画を創った描かぬ巨匠
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第六回 光雲と波山

仏師としての誇り  近代日本画における天心の影響はこれまでもしばしば語られてきたが、彼の影響は絵画にのみ留まる […]

岡倉天心 日本近代絵画を創った描かぬ巨匠
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第五回 釈迦伝、連作の絵を描け

天心が出した「懸賞仏画募集広告」  長く読書に親しんだ人なら、自分が本を選んだのではなく、本が自分を選んだ、そ […]

岡倉天心 日本近代絵画を創った描かぬ巨匠
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第四回 非戦の悲願

衣服とは魂の表象  一八八七(明治二〇)年秋、天心らは年初からの十ヵ月に及ぶ視察を終えようとしていた。欧州を離 […]

岡倉天心 日本近代絵画を創った描かぬ巨匠
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第三回 秘仏とモナ・リザ

なぜ和辻は天心を書き落としたのか  一八八四年の夏、フェノロサは文部省の命を受け、法隆寺に調査に向う。来日して […]

岡倉天心 日本近代絵画を創った描かぬ巨匠
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第二回 観音の遺言

高島嘉右衛門の学校に学ぶ  天心岡倉覚三は、一八六三(文久二)年、横浜に生まれた。  だが、この記述も精確では […]

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岡田利規作・演出の『NO THEATER』を観た! 惚れた! (No.776)

7月12日更新 Vol.10 学びの円環 ドミニク・チェン 7月10日更新 夢見るサルレーダー 松原始 7月9 […]

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

“Plain living, high thinking”(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹