シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「家族」一覧

住職はシングルファザー!
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16.親ひとりで子供を叱る難しさ

怒るときは「一人二役」  私は、子供を怒るときには3つのルールを決めている。  一つ目が、逃げ道を用意することである。娘が学校を休みがちだった小学校低学年の頃、「……

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15. 哀しい住職の朝寝坊

朝の訃報  さて、「シングルマザーよりシングルファザーのほうが孤独だ」という愚痴の根拠についてさんざん書き綴ってきたが、現実の生活をワンオペで回さなければいけな……

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14. 別れた妻との面会

シングルファザーがもっとも困ること  世の中のシングルファザーがどうしても悩むのが、子供たちの「お母さんと会いたい」願望ではないか。私のなかでのシングルファザー……

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13. 孤独なシングルファザー

シングルファザーへの偏見  この連載を読んでくれている人のなかには、これから離婚を考えている人も少なからず含まれているだろう。経験者として忠告しておきたいのは、……

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12. 育児、家事、お寺の仕事――すべて……

習い事も消去法  習い事も、消去法でしか選んでやれなかった。  子供たちの将来を考えるなら、興味のありそうな習い事をいくらでも試させてやりたいが、幼い子供の習い事……

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11. シングルファザー住職の過酷な夏休……

お盆の珍道中  家族3人が少しずつスキルアップを重ねること数か月が経ち、ついに夏が来た。  夏のお寺はハイシーズン。お盆の読経で忙しさを極めるからである。  お盆と……

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10. 小学3年生の娘が料理デビュー

子供が親を育てる  子供と一緒に仕事に出かけることには、もう一つの大切な意味がある。それは、子供と一緒にいてこそ親が育つ、ということである。  よく言われることだ……

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9. 息子、6歳で読経デビュー

突然の休園をチャンスに  ハプニングに日々足をすくわれながらも、常に元気でいようとはつとめていた。風邪ひとつ引いてはいけないという強迫観念に駆られていた、という……

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8. お葬式とオネショ――「考える育児」……

「お坊さんらしさ」の対極を生きる  ここまで読んでくださった皆様はおそらくお気づきだろうが、大人になってからの私の生き様は、申し訳ないほどにまったくお坊さんらし……

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7. 誰が誰を育ててもいい――頼もしい助……

最強の助っ人  私は、このスリル満点の日々をテーマパークのアトラクションに常に乗っているぐらいの前向きさで受け止め、住職とシングルファザーを両立できると言い張っ……

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6. 子育ては障害物競走

希薄になった檀家さんとのつながり  前回書いたように、このようなお寺のライフスタイルは、本当に生きにくいものなのか。  意外に思われるだろうが、これほど休日やプラ……

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5.お寺は「ブラック企業」なのか?

子供に離婚を打ち明ける恐怖  規律ある落ち着いた生活を心がけてしばらくすると、子供たちの淀んでいた心は嘘のように元気を取り戻した。ちょうど台風が吹き荒れていると……

住職はシングルファザー!
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4. 「料理」という最大の関門

新米シングルファザーの難関  もう一つ、規律正しい生活の柱にすえたのが、食事だった。  サラリーマン家庭に暮らす人には想像しがたいだろうが、お寺に暮らしていると、……

住職はシングルファザー!
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3. 生活再建への第一歩

小学2年生の娘と幼稚園年長の息子  離婚してまず向き合うべきは、子供の心である。  私の心ももちろん疲弊していたが、「苦しみは糧にすべきものだ」という理解があるだ……

住職はシングルファザー!
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2. シングルファザーの決心

お坊さんの離婚はタブーなのか?  かくして、結婚生活は約9年で幕を閉じた。2018年の正月から、子供2人を男手ひとつで育てるという、夢想だにしなかった「シングルファザ……

住職はシングルファザー!
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1. お坊さんの結婚と離婚

お坊さん、結婚を決意する  「結婚することにした」  27歳のある日のこと。ぶっきらぼうに、両親にそう報告した。  いや、報告したというより、宣戦布告に近かった。  ……

村井さんちの生活
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大晦日の税込み税抜き大激論、その意外な結……

(前回の記事を読む)  私にとって悪夢のような行事。それはわが家の年越しイベントだった。なぜだかわからないけれど、義理の両親が大晦日からわが家に泊まり込んで正月……

村井さんちの生活
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税込みと税抜き、どちらになさいますか?

 義理の両親の介護がはじまって、はや三年。私も夫も、義父の体調の悪化と、義母の認知症の進行に全く気づくことができず、一体なにが起きているのかと首をひねるばかりだ……

村井さんちの生活
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きょうだいの手紙

 先日、どうにもこうにも仕事が手につかないので、エクササイズを兼ねて家の大掃除をした。だいたい、仕事が手につかないときは、外に出てウォーキングなんてポジティブな……

考える猫のその日暮らし
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泡、かんさつ中。

村井さんちの生活
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元旦、道路に寝転んで

 今年こそ、絶対に十分な休息を取ると決めていた年末年始だったけれど、やはり今年もドタバタと年を越してしまい、気づけば正月はすっかり終わっていた。ゆっくりと休めた……

阿古真理×村井理子 私たちは「ダメ女」なのか?
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第1回 「野菜炒めでいいよ」って何?

料理は女の義務ですか 阿古真理/著 2017/10/14発売 ――阿古さんが書かれた『料理は女の義務ですか』の中で『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(以下、『ダメ女』……

安田菜津紀の写真日記
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闇の中を生きながら

 のろのろと進む車の群れ、クラクションの間を駆けていく人々。フィリピン、マニラはいつものように喧騒に包まれていた。きらびやかなネオンから隠れた路地裏の暗闇に、彼……

村井さんちの生活
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急いで大きくならないで

 春休みが終わり、息子達は5年生へと進級した。あの幼かった2人がよくぞ成長してくれたと、喜びで震える私であった……はずなのに、いささかショックなできごとが続いたため……

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう―。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか―手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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