シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「言葉」一覧

分け入っても分け入っても日本語
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  • エッセイ

「のら猫」「どら猫」

 夕食時、テレビをつけると、たまたま語源に関する番組を放送していました。テーマは「のら猫・どら猫」。野外にいる猫をなぜ「のら猫」と言うのか、が問題です。  そり……

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「ブドウ」

 小学生向けの新聞のコラムで、「意外で面白い語源のチャンピオン」は何だろうか、と考えてみたことがあります。「意外で面白い」というと、どうもこじつけの疑いがある語……

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「スミレ」

 スミレって、スミレって、どんな花だと思うだろうか。スミレの花咲く頃によく観察してみればいいけれど、都会に暮らす研究者にはなかなかその機会がない。それで、語源に……

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「銀ブラ」

「銀ブラ」とは何のことですか。答え、東京の銀座通りをぶらぶらすること。  と、分かっている人には1行ですむ話が、近頃はややこしくなっています。「銀ブラの語源は別……

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「バリカン」

 語源を探究する苦労について語るとき、「バリカン」についての話は外せません。  理髪店に行って、髪の後ろや横をバリカンで一気に刈ってもらうのは気持ちのいいもので……

安田菜津紀の写真日記
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素敵な大人とはなんだろう

 ラジオなどを通してニュースにかかわる仕事をしていることもあり、とりわけこの1カ月、あまりに慌ただしく、揺さぶられる情報がふりかかってくる日々だった。セクハラ問……

分け入っても分け入っても日本語
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「猫・犬」

 私たちに最も身近な愛玩動物といえば、犬と猫です。「犬猫」と並べて言いますが、語源についてよく議論になるのは、とりわけ猫のほうです。  最近も、テレビ番組で、猫……

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
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「ばれる」

 明治時代の後期が舞台のドラマで、腰が痛い様子を見せる母親に対し、息子が言います。「もう痛(いと)うないんやろ、おかあちゃん。ばれてるで」。  この「ばれる」は明……

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「ぞっこん」

 1980年代に人気のあった「シブがき隊」の曲は、「サムライ・ニッポン」「アッパレ! フジヤマ」「スシ食いねェ!」など、江戸趣味のものが目につきます。このほかに「Zok……

安田菜津紀の写真日記
  • くらし
  • こころ
  • 自然
  • エッセイ

 僭越ながら時々、写真の審査や講評をさせて頂く機会がある。毎度痛感するのは、批判的な言葉を探す方が楽であり、褒める言葉を見出す方が困難だ、ということだ。写真だけ……

安田菜津紀の写真日記
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言葉のボール

 飛び交う言葉に耳を傾けながら、ときどき、小さな頃に遊んでいた校庭の様子を思い浮かべる。たとえそれがどんなに立派なボールでも、そしてそれを投げようとしているのが……

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「考える人」から生まれた本

  • 春間豪太郎草原の国キルギスで勇者になった男

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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