シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「シュタイデル」一覧

世界一美しい本を作る男 ゲルハルト・シュタイデルに聞く
  • ことば
  • インタビュー

アーティストとは、 「働く友情」を育むこ……

――どうやって利益を生む本とそうでない本のバランスをとっているのでしょうか。  バランスは考えていません。一冊の本の製造コストがいくらかなんて私は知りたくないんで……

世界一美しい本を作る男 ゲルハルト・シュタイデルに聞く
  • ことば
  • インタビュー

本は贅沢であると同時に、 安くて民主的で……

手に持つと実体感のある本。それをシュタイデルは「physical book」と呼んでいた。紙を熟成肉のように、インキを香水のように、と扱う手工業ぶりはすでに前回伝えたが、繰……

世界一美しい本を作る男 ゲルハルト・シュタイデルに聞く
  • ことば
  • インタビュー

紙は熟成肉のように干し、 インキは香水の……

「これから、日本に来る機会が増えると思います」 そう語り始めたゲルハルト。その理由のひとつは、先日ご紹介した『Steidl Book Award Japan』だろう。ほかにも、企業の仕……

世界一美しい本を作る男 ゲルハルト・シュタイデルに聞く
  • ことば
  • インタビュー

シュタイデル社で本を作れる賞

 直撃インタビューは、『Steidl Book Award Japan』(以下「シュタイデル・アワード」)の話から始まった。シュタイデル氏本人が楽しそうに語り始めたのだ。今までに4000……

img_7937d4c91f0aa845bfb35b6748d492c426033
  • ことば
  • 内容紹介

文庫愛を告白!

 文庫本の特集です。といっても、いわゆるブックガイドのような読書特集ではありません。文庫本というカタチ、あるいはその出版形態が、私たち読者に何をもたらしてくれた……

ランキング

MAIL MAGAZINE

「考える人」から生まれた本

もっとみる

テーマ

  • くらし
  • たべる
  • ことば
  • 自然
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • からだ
  • こころ
  • 世の中のうごき
  •  

考える人とはとは

 はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。

 目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。

 当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。

 まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。

 あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。

 創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。

 読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。

「考える人」編集長
松本太郎


ランキング

「考える人」から生まれた本

テーマ

  • くらし
  • たべる
  • ことば
  • 自然
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • からだ
  • こころ
  • 世の中のうごき

  • ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号第6091713号)です。ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら