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小林秀雄賞

2019年8月23日 小林秀雄賞

第18回(2019年度)小林秀雄賞 受賞作決定のお知らせ

著者: 考える人編集部

8月22日午後、一般財団法人 新潮文芸振興会主催による「小林秀雄賞」「新潮ドキュメント賞」選考会がホテルオークラ東京にておこなわれ、小林秀雄賞受賞作品が決定しましたので、ここにお知らせいたします(新潮ドキュメント賞についてはこちらをご覧ください

■受賞作品■

江藤淳は甦える

(2019年4月 新潮社)

■著者略歴■

平山周吉

(ひらやま・しゅうきち)
1952年東京都生まれ。雑文家。慶應義塾大学文学部国文科卒業。出版社で雑誌、書籍の編集に従事した。著書に『昭和天皇「よもの海」の謎』(新潮選書)、『戦争画リターンズ 藤田嗣治とアッツ島の花々』(芸術新聞社)がある。

■授賞理由■

文芸批評的な手法ではなくジャーナリスティックに周到な取材を重ね、江藤淳の謎に迫った1500 枚。その結果、戦後日本と日本人のリアルで猥雑な自画像を浮かび上がらせた労作。

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

“Plain living, high thinking”(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹