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文学は予言する

2022年7月21日 文学は予言する

第1回 ディストピア文学はなぜ長年流行しているのか?

著者: 鴻巣友季子

*本連載について

 わたしは翻訳業と並行して、2000年頃から新聞や雑誌で書評の執筆を始めましたが、気づいたら、書評や評論のほうが仕事の大部分を占めるようになっていました。これまでに二度、それらの原稿を年代順などで並べて書評集、論評集にまとめたこともあります。しかしここ何年か書いてきた原稿には共通する大きなテーマがあるのではないか、それらのテーマを元に各所で書いてきた原稿を動的に再編・改稿し、新たな評論書として仕上げてはどうかと勧められました。

 共通するテーマとは、現代社会とアクチュアルに関わる「ディストピア」「ジェンダー」「他者性」です。これを『文学は予言する』という一冊の本にまとめることで、現代の国内外の小説を多少なりとも見渡せることを目指したいと思います。お付き合いいただければ幸いです。

*本連載では「文学は予言する」の一部を掲載します。

「ディストピア」は「ユートピア」と表裏一体

 英米圏では、もうここ20年ぐらいディストピア文学のブームが続いている。ジョージ・オーウェル一九八四年などのリバイバルヒットもあり、とくにここ10年ぐらいは、この語が盛んに聞かれるようになった。日本でもゼロ年代の後半ぐらいから、そうした文学作品が目につくようになっている。

 実のところ、ディストピアという語は最近いささか濫用気味の観がある。たとえば、「ディストピア世界ってどんなものだと思いますか?」と尋ねてみると、意外にも多いのが、「戦争やパンデミックなどで亡びかけた荒廃世界ですよね?」といった答えだ。

 ディストピアdystopiaは日本語では「暗黒郷」などと訳され、ユートピアutopia(理想郷)の反対語のように思えるかもしれない。実際、近年では、「風の谷のナウシカ」や、コーマック・マッカーシー原作の映画「ザ・ロード」のような世界滅亡後の終末世界も、ときにはディストピアの括りに入れられるようだが、元来、核戦争や環境汚染で亡びかけた暗黒の終末世界を指すわけではない。それどころか、ユートピアと見分けがつかないこともあるのがディストピアだ。その“起源”はユートピアにある。

 16世紀に、イングランドの思想家トマス・モアが「ユートピア」の語を作りだしたユートピアという著作を読めば、その理想郷がいかに厳格な規則に縛られているかがわかるだろう。そこでは、少数の管理者のもと、食事、労働、睡眠などのスケジュールが厳密に決められ、人間は才能、技能、職能で分類されて、質素で画一的な生活が営まれる。しかし、そうした安定的な暮らしを陰で支えているのは奴隷や囚人たちである。

 ここには、人を能力と功績でランク付けする「メリトクラシー(*能力や業績で人の価値を決める主義、またはその社会)」の基本思想がある。

 さらに時代を古代ギリシャまで遡ってみれば、プラトン国家で提唱した理想国家も同様の社会構造をもつ。中・上層に位置する人びとにとっては、秩序正しく安定した暮らしやすい社会だろう。とはいえ、現代の目で見れば、その理想郷はディストピアのように見えるかもしれない。支配者による国民への管理は行きすぎれば、抑圧、弾圧につながる。

 そう、ディストピアはユートピアの対抗概念ではなく、拡張概念なのだ。両者は紙一重で、いつすり替わるかわからない。

 ひとまず、ディストピアは以下のように定義してもいいだろう。

・徹底した管理監視社会、全体主義社会
・寡頭独裁政治
・統制がきびしいため表向きは秩序だった平穏な生活

 表面上は、むしろ整然とした静かな生活がある。カズオ・イシグロがAIロボットを語り手にして書いたクララとお日さましかり、日本のディストピア小説の代表作、伊藤計劃ハーモニーしかり。その題名のとおり、そこには調和的な世界が広がっているが、必ずそのハーモニーの陰には暗黒面があるのだ。

ディストピア文学の流行はなぜ長年つづいているのか?

 ディストピア文学の歴史は古い。20世紀の前葉にはロシアのザミャーチンわれら(1920-21年)で独裁者が管理支配する「単一国家」を描き、その嚆矢と言われてきた。また、フランスでは、ジュール・ヴェルヌが1863年に執筆しながら長らく未発表となっていた二十世紀のパリが1994年に発見され、刊行されている。

 同作の舞台は約100年後の1960年代であり、高架鉄道、エレベーター、リニアモーターカー、ファックス機、コンピューターの原型などがすでに描かれている。しかしながら、本作はヴェルヌの他のSF小説と異なり、科学の進化やテクノロジーの発達を謳歌する内容ではない。むしろ科学万能主義に陥り、これらによって人びとを支配する国家を風刺しているのだ。このテクノロジーと支配の合体という形は、その後の100年ほどディストピア文学の主流となる。

 では、昔からあるディストピア文学は、なぜ近年とくに興隆しているのか? 契機としては、以下のようなものが挙げられるだろう。

・全世界的な右傾化や全体主義化への警戒
・エドワード・スノーデン氏による米国の国際監視網のリーク(2013年)
・米国での共和党トランプ政権の誕生(2017年)

 元米中央情報局(CIA)の職員のスノーデン氏は、米国家安全保障局(NSA)がテロ対策として、国民の膨大な個人情報を入手し管理していることをリークした。この一件により、管理監視社会の恐ろしさを描いた『一九八四年』や、同作に強い影響を与えたオルダス・ハクスリーすばらしい新世界(1932年)がリバイバルヒットした。これらの本のAmazon.comでの売り上げが前月の7000パーセントに達したこともある。

 その数年後には、共和党トランプ政権誕生前後に、カナダの作家マーガレット・アトウッドによる究極の格差社会小説侍女の物語などが爆発的に売り上げを伸ばし、ブームをつくった。アトウッドの同書は、未来のアメリカにキリスト教原理主義政党〈ヤコブの息子〉が政権を奪取し、超保守の神権政治を敷くという設定である。Huluで連続ドラマ化され、たいへんな人気を博している。

 『侍女の物語』の続編である誓願(2020年)には、この保守政党が国会議事堂を襲撃し、武力で政権を掌握するようすが書かれている。2021年1月、民主党バイデン大統領就任式に先立つ、トランプ支持者らによる議事堂の襲撃事件をまるで「予言」する形となった。

 アトウッドは1969年に若い女性の摂食障害(拒食症)を描いた食べられる女で小説家デビューして以来、解離性同一症の社会問題や学校のいじめ、ウイルス感染症のパンデミックなど、さまざまな形で予言を「的中」させてきた作家である。後述するが、彼女が作中に書いたことは、10年、20年後に表面化することが多い。

 『侍女の物語』もその一例と言え、トランプ政権誕生時には、その過激な保守化政策や排他主義を不安視する女性たちが、Huluのドラマに出てくる白いフードに緋色のマントをまとった「侍女」の仮装をしてデモを行った。

ディストピア3原則
―「婚姻・生殖・子育てへの介入」「知と言語の抑制」「文化・芸術・学術の弾圧」

 さて、ディストピア文学に書かれる国家や社会には共通した制度や政策がある。わたしは以下をディストピア3原則と呼んでいる。言い換えれば、これらと同様のことが、現実社会に起こったり、兆しが見えたりしたら、警戒したほうがいいということだ。

1、国民の婚姻・生殖・子育てへの介入
2、知と言語(リテラシー)の抑制
3、文化・芸術・学術への弾圧

1、「国民の婚姻・生殖・子育てへの介入」

 これに関しては、たとえば、20世紀前葉に書かれた『すばらしい新世界』にも、人工授精によって「試験管ベビー」をつくる生殖システムがすでに描かれている。また、前述のアトウッド『侍女の物語』では、女性は職業をとりあげられて、「小母(女性の教育係)」「妻(平民と上層部に分かれる)」「マーサ(女中)」「侍女」の4階層に分けられ、最下層の「侍女」は子どもを産む道具として使われるという隔離政策が敷かれている。

 そしていま、『侍女の物語』を地でいく事態が起きているのが同作のモデルになったアメリカだ。1972年のローvs.ウェイド裁判の判決により保障されてきた女性の妊娠中絶処置を受ける権利とその自己決定権に関わる最高裁判断が覆り、中絶禁止の州法が多くの州で施行される見通しとなった。

 「リプロダクティブ・ライツ」あるいは「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)」と呼ばれる「性と生殖に関する自己決定権」、つまり、人びとが子どもを産むか産まないか、いつ産むか、何人産むかについて、産む当人が決める自由を保障する考えが、いまから四半世紀も前に国際会議で合意されている(次回で詳述)。今回のアメリカ最高裁の判断は歴史を50年も逆戻りさせる恐ろしい退歩なのだ。国家が個人の生殖の問題に介入する点でも限りなくディストピアを彷彿とする。実際、中絶反対案をかかげたトランプが大統領となったときから、アメリカの女性たちは『侍女の物語』の侍女の衣装を着てデモをおこなってきた。

 日本では中絶が早くに合法化されており、特定の宗教観による強烈な反発が少ない方だが、国家からの生殖への介入は常にちらついている。緊急避妊薬や中絶薬への当人のアクセスがいつまでも易化されない。2013年の安倍政権下では、晩婚化や少子化に歯止めをかけようと、女性たちに若いうちの結婚、出産を教育指導する「女性手帳」が国から配られかけたこともあった。ああした介入に抗して止めたのは賢明だったといえるだろう。そもそもこれらの問題が女性だけの問題だと捉えている時点で、まったく意味のないものだった。

 「適齢期」になったら結婚し、子どもを産み、育てるものだという固定観念と同調圧力は、未だに大なり小なりある。そうしたものに徹底抗戦してきたのが、コンビニ人間で芥川賞を受賞し、その英訳版が英米でもベストセラーになっている村田沙耶香だ。

 たとえば、殺人出産は村田作品のなかでもそうした固定観念を揺さぶる最もショッキングなディストピア小説といえるだろう。殺人が悪でなくなってから100年後の日本を舞台に、「産み人」という制度が導入された世界が描かれる。10人産んで種の保存に貢献すれば、殺したい人間を1人殺す権利が得られるという制度だ。

 「産み人」は拷問のような連続計画出産により命がけで種の保存に貢献するので、たいへん敬われており、殺される「死に人」も種の繁殖のために死ぬので神聖視されている。

 これは少子化に歯止めをかけるための政策であり、人びとの生殖に国家が介入しコントロールしているのだ。同作に出てくる会社では、女性たちのこんな会話がランチタイムに展開する。

 「ね、育子さんは今、殺したい人っていないんですか?」

 「…そんなに一途に誰かを殺したいって想い続けることができるなんて」

 「そうですよね。素敵だなあ」

 「花嫁より純粋な存在だよね、『死に人』って」

 「殺す」を「愛す」に言い換えれば、恋愛話に花を咲かせる場でよくありそうなやりとりだ。このような言い換えによる絶妙な異化効果は村田沙耶香の名人芸といえる。

 人間には誰しも自然な殺人衝動がある、殺人という合法手段があるおかげで正気を保つこともできるのだ、と本作はいう。「姉にとって殺すことは祈りだった。生きるための祈りだった」という主人公の言葉には、殺人は本当に悪か? という根源的な問いかけがある。

 この殺人出産システムを転覆させ、かつての世界を取り戻そうとするある女性に、語り手はこう言うのだ。

 「世界を盲信しているという意味では、早紀子さんも同じじゃないですか? 過去の世界を信じきっているか、今、目の前に広がっている世界を信じきっているか、というだけで、世界を疑わずに思考停止しているという意味では変わらない<中略>特定の正義に洗脳されることは狂気ですよ」

 一つの考え方や視点に凝り固まったとき、それがどんなに理想や善意から発するものでも、人間は狂気に陥る。これは、村田文学の要諦だろう。村田沙耶香は「結婚するのがふつう」「結婚したら子どもを産むのがふつう」「ふたりぐらい産むのがふつう」と断言する“ふつう教”に抵抗しつづけている。

2、「知と言語(リテラシー)の抑制」

 ディストピア政府としては、国民が唯々諾々と従ってくれるのが好都合のため、一種の愚民政策をとることが多い。作中の設定としてよく見られるのは、特定の人びとに読み書きを禁じたり、発言を封じたりする政策だ。

 たとえば、アメリカ作家クリスティーナ・ダルチャー声の物語などは、その抑圧を強烈に描きだしているだろう。舞台は、超保守政党が政権を掌握した、近未来のアメリカ合衆国。新しい政令により、女性は全員家庭に押しこめられ、少女たちには読み書きも教えられない。リテラシーの剥奪である。

 元言語学者のダルチャーは、ここに「ワードカウンター」なる言語抑圧の装置を考案して導入した。女性の手首に装着させ、一日に100ワード以上の語を発すると、強い電流が流れ、発話を制止するというものだ。孫悟空がわるさをすると頭を締めつけてくる(きん)箍児(こじ)を思わせる非人道的な支配装置である。

 『声の物語』は極端な設定に思えるかもしれないが、女性の発言権をめぐっては、日本でもつい昨年(2021年)、「女性は話が長くなるから、発言する時間を制限すべきだ」と言い放つオリンピック組織委員会会長がいたぐらいだ。その背景には、女性が公的な場での声を封じられてきた長い歴史がある。

3、「文化・芸術・学術への弾圧」

 ディストピア政府がこれらを弾圧するのは、思想や表現の自由を奪うというだけではない。文化芸術やその研究成果に触れて民の情緒が豊かになったり、さまざまな意識が高まったりすると、コントロールしにくくなるからだ。思想書だけではなく文学作品にも、人びとの心を耕し、思考を澄ませ、判断力を鋭利にする働きがある。ヒトラーのような独裁者が有害とみなした本をひたすら焼かせたのも、そういう理由だ。

 たとえば、全米図書賞翻訳文学部門も受けた多和田葉子『献灯使(マーガレット満谷英訳“The Emissary”)にも、そうした世界が描かれている。

 表題作「献灯使」の舞台は、甚大な災害(原発事故)による環境汚染を被った未来の日本。超高齢化社会で、主人公の作家「義郎」はもうすぐ108歳、幼い曾孫の「無名」とふたり暮らしだ。

 子どもたちは汚染による虚弱体質で、物もろくに噛めない一方、老人たちの体はびくともせず、子孫を看取る運命にある。早すぎる死と、理不尽な不死身が同居する世界。自らは絶えざる生を背負い、自らの死後に続く生を想像できないとは、二重の残酷さである。

 ディストピアの王道を行く要素も多々ある。管理監視社会、大半の外来語の禁止(翻訳小説の出版も禁止)、芸術活動の規制、人々の感情・感覚の希薄さ、ジョージ・オーウェルばりの新語・造語の使用。政府は始終、好き勝手に法律をいじる。いつなにが法に抵触するか知れず、空想を書いた小説も「国家機密を漏らした」として逮捕されるのを恐れて、義郎は書きあぐねる。想像力すら罪。

 しかしこうしたことも、現に特定秘密保護法のもとでは、起こりうる事態ではないだろうか。

 未来小説とは未来のことを書いたものではない。歴史小説とは過去のことを書いたものではない。どちらも、今ここにあるもの、ありながらよく見えていないものを、時空間や枠組みをずらすことで、よく見えるように描きだした「現在小説」なのである。

 文化・芸術・学術への国家当局の介入に、わたしたちはもっと敏感になるべきだろう。そう考えると、日本学術会議が第二五期の会員候補者として推薦した105名の科学者のうち6名について、菅首相(当時)が任命を拒否し、いまだに拒否の理由も説明していないことは、忘れてはならないと思う。なにしろディストピア国家が好むのは国民の無関心と忘却なのだから。

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 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう―。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか―手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥

著者プロフィール

鴻巣友季子
鴻巣友季子

1963年、東京生まれ。翻訳家、文芸評論家。英語圏の現代文学の紹介とともに古典新訳にも力を注ぐ。『風と共に去りぬ』(全5巻、新潮文庫)の他、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』(同)、ヴァージニア・ウルフ「灯台へ」(『世界文学全集2-01』河出書房新社)の新訳も手がける。他訳書に、J・M・クッツェー『恥辱』『イエスの幼子時代』(ともに早川書房)、アマンダ・ゴーマン『わたしたちの登る丘』(文春文庫)など多数。『熟成する物語たち』『謎とき『風と共に去りぬ』 矛盾と葛藤にみちた世界文学』(ともに新潮社)、『翻訳ってなんだろう? あの名作を訳してみる』(ともに筑摩書房)など翻訳に関する著書も多い。


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