「戦争」一覧
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沖縄の奄美人
(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。奄美群島の喜界島に復員できたが、1950年、再び……
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八重島のレストラン
(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦を生き延びて故郷の喜界島へ帰還したが、1950年、再び沖縄へやってき……
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……
つづく〈中期〉は、テーマが身体へと移行した時期の作品である。「1・9・4・7」は四十歳を迎えた石内が、自分と同じ齢の手や足に刻まれていると感じた人生の歳月、「……
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忘れたくない日のこと。
忘れたくない日がある。2015年2月1日、ジャーナリストの後藤健二さんがISによって殺害されたとされる映像が流された。寒い朝だった。その日は元々、シリアの隣国、ヨルダ……
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基地の街コザ
(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。捕虜収容所を経て1946年に故郷の喜界島へ引き揚……
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白旗と、傷跡
イラク北部、クルド人自治区。太陽の光が優しく降り注ぐ日でも、通り抜けていく風はぴりりと冷たい。難民キャンプのゲートの前に、古びた車が一台乗り捨てられていた。車……
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再び沖縄へ
(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。1945年9月に投降し、屋嘉と牧港の捕虜収容所を……
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アメリカの豊かさ、そして帰郷
(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。1945年9月、ようやく終戦を悟って投降し、屋嘉……
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捕虜収容所での出会い
(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。部隊解散後も南部に潜伏していたが、1945年9月……
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その12 なお止まぬ悲しみ
幕末から明治にかけての開国と近代化により、貿易を主としてきた長崎の産業は、造船、石炭生産などの工業へ移った。それは時代とともに軍需産業と強く結びつき、第二次世……
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終戦と投降
(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。1945年6月で日本軍の組織的戦闘が終わっていた……
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南部をさまよう
(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。開戦直後に右腕を負傷して前線を離れ、6月半ば……
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首里退却
(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。開戦まもなく肩を負傷したおかげで生き延びたと……
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負傷
(前回までのあらすじ) 「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。「幸運」にも生き残れた理由は、砲兵ではなく……
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砲兵隊の通信兵
(前回までのあらすじ) 「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。奄美の喜界島出身で、沖縄戦の生き残りでもある。昭和20年4月1日、野戦重……
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……
バシャ、バシャ……。どこからか水のはねる音が聞こえる。 私は夢を見ているのだろうか。バシャ、バシャ。規則的な音だ。私はベッドの中でぼんやりと目を覚ます。あたり……
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米軍上陸と特攻隊
(前回までのあらすじ) 「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。奄美の喜界島出身で、沖縄戦の生き残りでもある。昭和19年の秋、20歳の勝……
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野戦重砲兵第23連隊
(前回までのあらすじ) 「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでもある。1924年、奄美の喜界島に生まれ、20歳で現役入……
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喜界島からの出征
コザの名店「チャーリー多幸寿」の勝田さんは、喜界島の出身である。どんなところか、少し案内させていただきたい。 喜界島は奄美大島から東へ30キロ、今なら飛行機で1……
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沖縄から日本が見える?
「沖縄に行ってこい。沖縄からは日本が見える」 昭和30年頃、日本研究のためウィーンから東京へ来た青年が「日本が見えない」と悩んでいた時、柳田國男が助言したという……
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私が野良研究者になったわけ
なぜ私が沖縄で戦争体験の聞き取りをしていたのか。今回は自己紹介から始めたい。沖縄と私との関係を開示するためにも、必要な前置きだと思うからである。 もとは京都……
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チャーリーさんとの出会い
「この時、ここに私がおったんです。たぶんここです」 新聞の切り抜きを大切そうに見せながら、その人は話し始めた。沖縄南部に特有な断崖の洞窟に向けてアメリカの火炎……
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「味わい」の真ん中に
是枝裕和監督の『海街diary』を見てきました。鎌倉を舞台に、祖母が遺した古い日本家屋に住む三姉妹と、そこで一緒に暮らすことになった“異母妹”の一年を描いた物語。ち……
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歴史から教訓を学ぶということ
人は何のために歴史を学ぶのか。当今は「愛国心を持つためだ!」と語気を強める方が少なからずいらっしゃるようだ。一方で「石田三成様のことを全て知りたい」「古文書を……
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MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。
目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。
当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。
まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。
あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。
創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。
読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。
「考える人」編集長
松本太郎

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