シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「旅」一覧

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西表島 その2

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西表島 その1

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稚内 その2

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飯田 その2

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飯田 その1

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お盆に食べる揚げまんじゅう

長野県小諸

 長野県の小諸の町に着くのはいつも夜になってしまう。たいてい浅間周辺の山に登った帰りに寄るためで、山からようやく下りてきて、小諸はおそばが有名だからと店を探すが……

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お嫁さん煎餅

京都舞鶴

 地方では今もお嫁入りの際に、お祝いに訪れた親戚や近所の人たちに配る祝い菓子の風習が残っている。例えば四国香川の西讃地方では、おいりという、彩り美しい丸い玉形を……

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秦野 その2

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秦野 その1

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うちわ餅と箒の音

青森県弘前 

 うちわ餅の話をするには、初めて弘前に行ったときの話から始めねばならない。  津軽半島の付け根に位置し、北東北の要諦として発展した弘前は、古くは弘前藩の城下町で……

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国家の壁とパスポート

 あなたはパスポートを持っているだろうか? 持っているなら、それは〝自分のモノ〟だと思ってはいないだろうか?  あまり知られていない事実だが、私たちが持つ自分名義……

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カウチサーフィンが開く出会いの扉

 昨年九月、インターネットを通じて一人のベルギー人女性から連絡をもらった。  「亡き祖父に、日本の女性との間に息子がいたということを最近、母から聞きました。その……

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紀行文学ツアーのすすめ

 父が旅好きだったせいもあって、小さい頃から地図を広げて眺めたり、時刻表を調べるのがなんとなく好きでした。少し大人の世界に近づくことができるようで、心ときめく感……

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考える人とはとは

 はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。

 目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。

 当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。

 まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。

 あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。

 創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。

 読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。

「考える人」編集長
松本太郎


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