「くらし」一覧
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どこから書いていいのかわからないほどの急……
どこから書いていいのかわからないほど、わが家の義父母の介護は大きな動きを見せている。わかりやすいように箇条書きにしてみる。 まずは義母だ。 ・認知症対応グルー……
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第6回 1999年7の月、恐怖の大王とと……
弁護士資格を持ち、企業の法務部に勤務する浩一さん(47)は、男の子2人のパパ。子どものころ仲良くしていた、忘れられない友達がいるという。秀明さん(ヒデ君)とは幼……
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第18回 世界は靴を脱ぎだした
マテーラの日本人 『溺れる女』と邦題がそえられた映画を見た。2017年に公開された作品である。イタリアとスペインの合作ということになっている。 ヒロインのマルタは飛……
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はじめに――七転八倒の5年間
2025年8月現在、87歳。年老いた父を、私は大切に思っている。長生きしてほしい。愛情もある。しかし、これらの気持ちに常に行動が伴っているかと言えば、そんなわけはな……
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十一、信じるか、賭けるか
今から20年ほど前、私はまだ修行道場に在籍したまま、寺の住職になった。檀家が30軒ほどで、浄土真宗の金城湯池(きんじょうとうち)とも言われる北陸の地、本山のお膝元で……
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第5回 ハンドメイドマルシェの相棒は“フ……
40代で美術作家に転身した咲子さん(50)。毎年個展を開催し、インテリア会社とコラボするなど、順調に活躍の場を広げている。足がかりは、地元のハンドメイドマルシェだ……
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緊急で動画を回しています
「今、緊急で動画を回しています」とは、動画配信者が、急ぎのお知らせをするときとか、何か事件が勃発したときに使う言い回しだが、私は今、まさにそんな気持ちでこの原……
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- まなぶ
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第17回 戦後のアメリカで
日本びいきの喜劇王 チャーリー・チャップリンは20世紀を代表する喜劇王である。出演した映画は数多く、いくつかの作品は、今なおくりかえし鑑賞されている。もとはイギ……
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十、平たいファンがいい
私のようなものでも、それなりの年月、人前で話をしたり、本を書いたりしていると、中には「面白かった」とか、「勉強になった」と言って下さる方がいる。恥ずかしさ半分……
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外食は諦めた
先日、泊まりがけの出張があり、東京に滞在していた。息子たちはすでに19歳で手がかからなくなっているので心配はないが、子育てが終わったと思ったら急に始まるのが高齢……
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- エッセイ
第4回 「ニューノーマル」の彼方に消えた……
<藤山家>と<田中家>は、ともに一人息子を育てる共働きファミリーで、子どもが0歳児のときからの保育園仲間。一緒に初めての子育てを楽しみながら、心地よい関係を続け……
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「賭ける」ことの意味を考える10冊
(21)文化人類学者・師田史子の10冊
私は文化人類学者で、賭博を研究している。賭博、ギャンブルと聞いて何を連想するだろうか。「オンラインカジノ」や「大阪IR」など、最近よく耳にするトピックを想起する……
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- 対談
住宅、そして宮殿――吉村順三ののこしたも……
松家仁之『天使も踏むを畏れるところ』刊行記念
日本社会と建築の結びつきを描く 松家 『天使も踏むを畏れるところ』という長い小説を書きました。主人公は村井俊輔という建築家ですが、彼にはモデルとなった人物がいま……
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- 評論
第16回 占領期の床と靴
接収した住宅で 日本は第2次世界大戦で敗戦国となった。1945年からは、占領軍の管理下におかれている。そして、この状態は1952年までつづいた。 占領政策にたずさわっ……
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九、小指の折れたダースベイダー
肋骨を2本、折ってしまった。面目ない話である。 この原稿を書いているのは5月15日、今のところ、額を畳に着けての、正式な礼拝ができない。情けないことである。 骨……
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親って大変だ
先日、「親って本当に大変だ」という出来事を目撃したので、今回は介護から少し離れて、それについて書いてみようと思う。 先代の愛犬ハリーが亡くなって早一年。保護……
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第3回 「優しさの毒」が全身に回るその前……
実年齢を聞いて、その若々しさに驚いた。艶やかなロングヘアが印象的な百合さんは55歳。現在NPOの仕事で日々忙しくしているが、結婚後は20年近く専業主婦だった。 転機……
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八、親の「良かれと思って」は逆効果?
時は5月、ゴールデンウィーク。新入社員や新入学生が、新しい環境に少しは馴染んできて、ここで一段落、と思いたいところなのだが、一昔前から言われ続ける「5月病」は今……
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義母の痛々しい傷
とにかく、大変な一日だった。 その日は京都のNHK文化センターで岸田奈美さんとのトークショーが開催された。慣れ親しんだ京都の街に久しぶりに行くことも楽しみだった……
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第2回 もしも人生をやり直せたら、親友を……
都内で企業のPR職に就いている美紀子さん(38)は、5歳の女児を育てるワーキングマザー。紺ブレにボーダーTシャツ、スカートに厚底スニーカー。すらりと背が高く、女性誌……
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第14回 家のなか、店のなか
西洋人を家でむかえる時 エミール・ギメはフランスの実業家である。家業でもあった化学工業で、財をなした。その後は、世界漫遊の旅にでかけている。各地の宗教事情を、……
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七、ご長寿万歳!
坊さんというのは、どうしても年輩の人との付き合いが多くなる。しかし当節、いったいどの辺から「老人」「高齢者」としてよいのか、よくわからない。 私が子供時代の……
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第1回 もう友達なんていらないなんて、言……
さようなら、美しきママ友よ いつからか、彼女からのLINEの返信は遅れがちになった。おやなんだか様子がおかしいな、と気づいたころには、もう手遅れだったと思う。返事……
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恐怖の電話
その日、朝早くから原稿を書いていた。前日の夕方、とある月刊誌の編集者から連絡が入り、頼まれていた原稿をうっかり書き忘れていたことに気づいたからだ。申し訳ないと……
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MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
「考える人」編集長
金寿煥

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