「仏教」一覧
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第1回 カッコいいものは少数である
「仏像ブーム」を牽引 ――このたびは「仏教伝道文化賞 沼田奨励賞」ご受賞おめでとうございます。 ありがとうございます。でも、まだどんな賞なのかよくわかっていなくて……
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こころソリューション
東京の通信会社で会社員をしていた14年前、お寺に戻るかどうか考えていた。山間にある寺に次男として生まれ、寺を継ぐこともなく、関西の大学を出て会社員となった40歳過……
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「戦前」は一日にして成らず
五木 私が生まれたのは1932年、5・15事件や満州建国があった年です。そういえば先日読んだ『「天皇機関説」事件』によると当時、陸軍パンフレットというのがあって、大量……
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民衆の情念、思想の煽動
五木 ここまで思想の問題に重心を置いて伺ってきましたが、それだけではなく、いわゆる思想などとは無縁の民衆のエネルギー、という面も考えなくてはいけません。 三井……
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他力思想と国体
五木 戦時教学という問題はあるとして、もっと言えば、親鸞の他力思想自体にそういう要素がある、とは考えられませんか? 中島 そこなんです。親鸞の思想と日本の国体論……
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ファシズムと宗教
五木 はじめまして。今日は私の方が色々とお伺いする側です。私は一人の小説家ですが、中島さんは学問の世界で仕事をされている。立場は違いますが、忌憚のないお話をでき……
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第5回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞作決定
5月24日、一般財団法人河合隼雄財団の主催(協力:新潮社)による「河合隼雄物語賞」「河合隼雄学芸賞」の第5回選考会が開催され、授賞作が決定しました。 第5回河合……
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第4回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞作決定
第4回を迎えた今年の河合隼雄 物語賞・学芸賞は、いしいしんじさんの『悪声』(物語賞)と武井弘一さんの『江戸日本の転換点 水田の激増は何をもたらしたか』(学芸賞……
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日本仏教の底力が問われている
本号の校了をちょうど一週間後に控え、編集作業が佳境にさしかかった三月十一日、東日本大震災が勃発しました。 本号では、二〇〇五年冬号から六年ぶりに仏教を特集し……
MAIL MAGAZINE
とは
何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。
「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。
わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。
"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。
*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。
「考える人」編集長
松村 正樹

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