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「対談」一覧

往復書簡「小説⇔演劇」解体計画
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(4)ラジオのチューニング

滝口悠生→松原俊太郎 いかがお過ごしでしょう。僕はお盆過ぎからアメリカのアイオワに来ていて、ちょうど一週間が経ちました。ほとんど英語が聞き取れないものですからとて……

往復書簡「小説⇔演劇」解体計画
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(3) 「わかる/わからない」を超えるお……

松原俊太郎→滝口悠生 ご返事、ありがとうございます。 京都は異常な暑さも一段落してここ最近は少し涼しさも感じるようになって、まだまだ夏よ終わってくれるなという気分……

往復書簡「小説⇔演劇」解体計画
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(2) 小説と戯曲の「声」について

滝口悠生→松原俊太郎 先日の大雨では、京都もずいぶんな雨量だったようですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。連日の猛暑も重なって、なんだか非常時といった感じが続い……

往復書簡「小説⇔演劇」解体計画
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(1) 小説と戯曲の違いって何?

『死んでいない者』で芥川賞を受賞した気鋭の小説家・滝口悠生さんと、「忘れる日本人」「山山」を発表し、劇団をもたず演出もしない劇作家として話題の新鋭・松原俊太郎さ……

新しい「わかる」はどこにあるのか 『数学する身体』文庫化記念対談
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第3回 普遍性に日本的感性を「接ぎ木」す……

(前回の記事へ) 青木 建築では、普遍性や全体像は「構成」によってつくられるというのが、ごくベーシックな理解です。たとえば、直方体の上に四角錐が少しずれながら乗……

新しい「わかる」はどこにあるのか 『数学する身体』文庫化記念対談
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第2回 「わかる」と「かたち」をつなぐも……

(前回の記事へ) 森田 近代の西欧数学は日本にとって外来の学問でした。日本には江戸時代に「和算」という独自の数学文化が発達しましたが、1872年に学制が公布されると……

新しい「わかる」はどこにあるのか 『数学する身体』文庫化記念対談
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第1回「わかる」の原点へ

森田 最近「制度(Institution)」という概念についてよく考えています。これは経済学者の青木昌彦(※1)先生からの影響ですが、組織とか法律のように政府が設計・運用で……

来日記念対談:ジョゼ・ルイス・ペイショット×中島京子「土地の記憶、犬たちの瞳」
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後篇 たくさんの物語、たくさんの犬

膨大な名前と〈名のない物〉 中島     『ガルヴェイアスの犬』には、ものすごくたくさんの名前が出てきますよね。そして、一つだけ名前がついてないものがあって、そ……

阿古真理×村井理子 私たちは「ダメ女」なのか?
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第3回 40歳を過ぎて、人生の「切符」を……

(第2回へ戻る) 阿古 『料理は女の義務ですか』を書いたきっかけの一つは、自分たちが30代のころに、仕事でキャリアを積む一方、家庭があって子どもがいるという人が出て……

阿古真理×村井理子 私たちは「ダメ女」なのか?
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第2回 思い出したくない「ワンオペ双子育……

(第1回へ戻る) サバイバル能力としての「料理」 村井 阿古さんのところはお2人とも料理なさっていいですね。本当に全くうちの夫は何もやらない。  最近、『子どもが生……

阿古真理×村井理子 私たちは「ダメ女」なのか?
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第1回 「野菜炒めでいいよ」って何?

料理は女の義務ですか 阿古真理/著 2017/10/14発売 ――阿古さんが書かれた『料理は女の義務ですか』の中で『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(以下、『ダメ女』……

『<映画の見方>がわかる本 ブレードランナーの未来世紀』文庫化記念対談
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いま再びよみがえるカルト作!《後篇》

~『ブレードランナー2049』と『ツイン・ピークス The Return』をめぐって~

(前篇へ) やりたい放題の『ツイン・ピークス The Return』 町山:2017年夏に放映された、デヴィッド・リンチの『ツイン・ピークス』の25年ぶりの続編、『ツイン・ピーク……

『<映画の見方>がわかる本 ブレードランナーの未来世紀』文庫化記念対談
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いま再びよみがえるカルト作!《前篇》

~『ブレードランナー2049』と『ツイン・ピークス The Return』をめぐって~

『ブレードランナー2049』を徹底解説 町山:滝本さんも『ブレードランナー』は相当お好きですが、続編として2017年に公開された『ブレードランナー2049』はいかがでしたか……

「能を知りたい!」シリーズ
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「能の楽しみ方」後編

~安田登×内田樹×いとうせいこう

『能〜650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)が好評の能楽師、安田登さん。主催されている「天籟能の会」の公演のなかで、内田樹さん、いとうせいこうさんと能の楽しみ方を……

「能を知りたい!」シリーズ
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「能の楽しみ方」前編

~安田登×内田樹×いとうせいこう

『能〜650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)が好評の能楽師、安田登さん。先日は独立研究者の森田真生さんとのお話(『人間を変えるメディア、能』)を紹介した。今回は、……

不敵な薔薇を咲かせるために
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第4回 玄洋社のアナキズム精神

(前回の記事へ) 國分    そういえば、これまで聞いたことがありませんでしたが、ブレイディさんの書き手としてのバックグラウンドはどこにあるんでしょう? 実は以……

不敵な薔薇を咲かせるために
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第3回 地べたの政治家コービン

(前回の記事へ) ブレイディ 國分さんは今回の安倍政権の解散総選挙の仕方に怒っていらっしゃいますが、イギリスでコービンの労働党が躍進した理由の分析として、あるジ……

不敵な薔薇を咲かせるために
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第2回 イギリス人は忘れない

(前回の記事へ) 國分    先ほどのブレイディさんの話を聞いて思い出したのは、2年前の2015年、「立憲デモクラシーの危機と東アジアの思想文化」というシンポジウム(……

不敵な薔薇を咲かせるために
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第1回 不敵な薔薇を咲かせるために

國分    皆さん、本日はお集まりいただき、ありがとうございます。このたびブレイディさんは『子どもたちの階級闘争』で第16回新潮ドキュメント賞を受賞され、僕は『中……

2017年10月22日(日)「うさぎ飲み! 特別公開対談」(於A Day In The Life・新宿2丁目)にて
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平安時代の”キャバクラ”

(前回の記事へ) 中村 明治になって、近代化されるまでは、女流作家の暗黒時代が続きますが、読み書きできなかったわけではないのに、なぜなんでしょう? 大塚 女流作家……

2017年10月22日(日)「うさぎ飲み! 特別公開対談」(於A Day In The Life・新宿2丁目)にて
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家族はエロくてグロいもの

(前回の記事へ) 中村 もう一つお伺いしたかったのは、近親姦についてです。ヨーロッパ貴族などは近親婚に近親婚を重ねていますよね。ハプスブルク家などは、我々は選ば……

2017年10月22日(日)「うさぎ飲み! 特別公開対談」(於A Day In The Life・新宿2丁目)にて
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頼朝が義経を殺したのは”男の嫉妬”?

(前回の記事へ) 中村 女権が落ちていくのと同時に男権が上がっていく、その境目が14世紀頃であり、遊女、いわゆる売春婦も地位をおとしめられる、それが連動していると……

人間を変えるメディア、「能」
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人間を変えるメディア、「能」<後編>

『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)の刊行記念イベントとして、著者である能楽師、安田登さんと、『数学する身体』(新潮社)の森田真生さんの対談が、東京のカメ……

人間を変えるメディア、「能」
  • こころ
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人間を変えるメディア、「能」<前編>

『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)の刊行記念イベントとして、著者である能楽師、安田登さんと、『数学する身体』(新潮社)の森田真生さんの対談が、東京のカメ……

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「考える人」から生まれた本

  • 春間豪太郎草原の国キルギスで勇者になった男

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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