「読書」一覧
-
-
- こころ
- ことば
- 内容紹介
本を読んだぐらいで人生は変わるのか
読書が人生に与える変化 一冊の書物を読んで人生が変わる。本当にそんなことがあるだろうか。どんな書物を読んだって、ものの見方はほんの少し変わるだけであって、苦し……
-
-
- こころ
- エッセイ
息子たちが帰省してきたときにさりげなく本……
(8)作家・宮下奈都の10冊
息子たちはよく本を読む。今はふたりとも東京にいるけれど、幼い頃から、目を離すと黙って本を読んでいた。今でも、家族旅行の際にも旅行鞄に本が入っているのを見るし、……
-
-
- ことば
- まなぶ
- 思い出すこと
- エッセイ
四十二 上手に質問する
茂木健一郎さんに勧められ、七年前から「小林秀雄に学ぶ塾」を続けている。その塾で昨年五月、同人雑誌『好・信・楽』を出し始め、それが先月、創刊一周年になった。創刊……
-
-
- ことば
- こころ
- エッセイ
14 少年読書回想
もう30年以上もまえのことになるが、新宿ゴールデン街の酒場で飲んでいたら、同行の友人が、カウンターのとなりに坐った男となにかぼそぼそと話しはじめた。話のようすで……
-
-
- ことば
- まなぶ
- 思い出すこと
- エッセイ
三十九 「文化」について
前回取上げた「教養」は、英語やフランス語から入ってきた「culture」の訳語だが、「culture」にはもうひとつ、「文化」という訳語がある。というより今日では、「カルチ……
-
-
- ことば
- まなぶ
- 思い出すこと
- エッセイ
三十八 教養とは何か
小林先生は、今から六十年以上も前、昭和二十九年(一九五四)の初めに「読書週間」と題した文章を書き、そのときすでに本が多過ぎる、本という物質の過剰が、読書という……
-
-
- ことば
- まなぶ
- 思い出すこと
- エッセイ
三十七 トルストイを読み給え
新年度の始まりである。私は今年、七十一歳になっていて、もう新年度も旧年度もないようなものだが、それでも四月は気が引き締まる。学生時代、今年はこれだけ読むぞと本……
-
-
- 思い出すこと
- こころ
- エッセイ
本を読ませすぎてはいけない
慶応義塾大学文学部では、1年生は日吉キャンパスで一般教養を学ぶが2年生になると田町の三田キャンパスで専門課程に進む。日吉と三田とは徒歩も入れると1時間以上かか……
-
-
- 思い出すこと
- こころ
- エッセイ
純粋な動機
1980年代前半、学生の政治意識は低く、学生運動は沈静化しており、大学は社会人になるためのモラトリアム期間であることがほぼ公然と認められていた。これを「大学のレジ……
-
-
- ことば
- 思い出すこと
- エッセイ
10 古典が読めない!
私がある本をえらぶのか、それともある本が私をえらぶのか。いずれにせよ、近ごろは、じぶんとおなじ年ごろの70代から80代ぐらいの人たちが書いた本を手にとる機会が、め……
-
-
- 思い出すこと
- こころ
- エッセイ
不純な動機
前回の予告通り大学時代の読書の話をしよう。代々木ゼミナールで有意義な時間を過ごした僕は、慶応義塾大学に補欠合格し、クラシカル・ギタークラブに所属した。ギター部……
-
-
- ことば
- エッセイ
09 それは「歴史上の人物」ですか?
敗戦後の本がない時代にそだったので、子どものころは、本は買ってもらうというよりも、どちらかといえば、友だちの家や近所のお兄さんから借りてくるものと思っていた。……
-
-
- ことば
- くらし
- エッセイ
思わぬプレゼント
先日、覚えのない荷物が届いた。とても大きな箱に梱包されたそれは、送り状を見ると、どうも自分で注文したらしい。しかし、まったく記憶にない。恐る恐る箱を開けてみた……
-
-
- ことば
- 思い出すこと
- エッセイ
08 手紙と映画館が消えたのちに
小説であれ随筆であれ、新しい本がでたと知ると、すぐ本屋に向かう。そんな作家が私にもわずかながらいて、そのひとりが山田稔なのです。 家にもどって、ときには家に……
-
-
私の心の奥にもある女心と、遥かな平安の時……
林真理子さんによる「源氏物語」の現代訳です。 登場人物の1人、六条御息所の一人語りという形で物語は綴られていきます。既にこの世から去っている六条御息所の目と……
-
-
- ことば
- エッセイ
07 蔵書との別れ
岡山吉備高原で新しい町の建設がはじまった。そこに書斎と書庫を中心とする新居をもうけて、まず3万冊ある蔵書のうちの1万冊を移し、落ちついたら生活の拠点も、いまの……
-
-
私はいつも服によって助けられ、こうして今……
作者のアイリーン・ベッカーマンさんは、人生で着てきたほとんどすべての服を記憶していて、それをイラストに描き、その時々の思い出をエッセイとして書き添えている。N.……
-
-
- 思い出すこと
- ことば
- エッセイ
06 本を読む天皇夫妻と私
まもなく明仁天皇が退位の時をむかえる。そのことを知って――いやそれよりも、昨2016年8月、テレビ放送でいわゆる「おことば」にせっして、といったほうがいいかな。 ――……
-
-
そこに流れる言葉は独立した〈詩〉ではなく……
何かワケありの〈男〉が街を歩いている。 それなりに歳を重ねていて、それなりに人生に草臥(くたび)れている。〈男〉は一歩また一歩と歩みを進め、それから、過去に……
-
-
音楽とは不思議なもので時に人の人生を変え……
音楽とは不思議なもので時に人の人生を変えてしまうものである。 まさに僕もその一人であり、小学生の頃に父が好きで聴いていたレコードがこのエリック・クラプトンと……
-
-
- ことば
- エッセイ
05 記憶力のおとろえを笑う
前号で、いまの私はまごうかたなき「落ち目の読書人」だとのべた。ひとつには「目のよわり」のせいだが、かならずしもそれだけではない、ほかにもさまざまな原因がある、……
-
-
一生の中で何を学び、何を糧にして生き、何……
Vo.ASAGI 「聖書」 Gu.Ruiza 「鋼のメンタル」百田 尚樹/著 Gu.HIDE-ZOU 「燃えよ剣」司馬 遼太郎/著 Ba.Tsunehito 「CAROL(キャロル)」木根 尚登/著 Dr.HIROKI [……
-
-
あぁ、この物語は、空想の物語であるのに、……
幼い頃、人見知りが激しかったため、1人で過ごす時間が多かった。でも、部屋で遊ぶのはキライで、外に出て現実と空想の中、ぐるぐる遊んだ。 目についた虫や動物の目線……
-
-
もしかして自分自身の体験を重ねているとこ……
例えば誰かに何かを伝える時に心の中、頭の中にある感情やイメージを言語に変えて理解し、実際に言葉として発する。この行為は日々何の疑問もなく繰り返し行われている。……
ランキング
MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。
目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。
当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。
まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。
あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。
創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。
読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。
「考える人」編集長
松本太郎

ランキング
「考える人」から生まれた本





ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号第6091713号)です。ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら








