考える人

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「ことば」一覧

最後の読書
  • ことば
  • 思い出すこと
  • エッセイ

02 わたしはもうじき読めなくなる

 幸田文に「勲章」という比較的よく知られた文章がある。半世紀以上まえに書かれたものだが、その文章を20世紀末に […]

河合隼雄物語賞・学芸賞
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  • こころ
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第5回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞作決定

5月24日、一般財団法人河合隼雄財団の主催(協力:新潮社)による「河合隼雄物語賞」「河合隼雄学芸賞」の第5回選 […]

おかぽん先生青春記
  • 思い出すこと
  • こころ
  • ことば
  • エッセイ

青春と読書 2

 やれやれ、前回は眠いのを押して無理矢理エッセイを書いたら「青春と読書」のつもりが「青春と涜書」になってしまっ […]

暮らしのサウンドスケイプ
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  • 自然
  • エッセイ

現場の音スナップ

 テレビのニュースでインタビューが放送されるとき、私には注意して聞く音がある。それは、背後の音だ。街の喧騒、子 […]

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

「青信号」

 子どもの時、「どうして緑色の信号を『青信号』と言うの?」と、誰しも大人に尋ねたことがあるでしょう。小学校高学 […]

最後の読書
  • ことば
  • 思い出すこと
  • エッセイ

01 読みながら消えてゆく

 鶴見俊輔は晩年のほぼ20年間、「もうろく帖」と名づけた手控えのノートをつけていた。合わせて23冊――。  興 […]

随筆 小林秀雄
  • 思い出すこと
  • ことば
  • まなぶ
  • エッセイ

十五 考えるという言葉

 新潮社の季刊誌『考える人』は、今春、多くの人に惜しまれながら休刊のやむなきに至ったが、創刊以来掲げ続けた「p […]

おかぽん先生青春記
  • ことば
  • 思い出すこと
  • エッセイ

青春と読書

 諸君、本稿は3月中に書かれるべきものであった。学期末・学期はじめの大量の雑用もとい、大学運営の仕事と、3月2 […]

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  • ことば
  • 内容紹介

編集部の手帖 2017春号

 季刊誌「考える人」は二〇〇二年七月に、plain living & high thinking(シン […]

随筆 小林秀雄
  • 思い出すこと
  • こころ
  • ことば
  • エッセイ

十三 桜との契り

 小林秀雄先生は、桜も好きだった。六十歳を過ぎてからだが、ほぼ毎年、花見に出かけた。昭和三十七年(一九六二)、 […]

随筆 小林秀雄
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  • エッセイ

十二 「うまい店」はどううまいのか

 前回、最後に、小林秀雄は知の人と思われている、だから、「甚五郎」を目にした瞬間の小林先生の直観は、本居宣長に […]

随筆 小林秀雄
  • ことば
  • 思い出すこと
  • エッセイ

十一 味覚の直観

 前回書いた「甚五郎」に、うれしい感想をたくさんいただいた。予期したとおり、どうして小林先生は、外から見ただけ […]

随筆 小林秀雄
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  • 思い出すこと
  • エッセイ

十 君、この店、うまいよ

 小林秀雄先生は、講演会が夜になるときは、会場の近くで徳利を傾けながら出番を待たれると前回書いたが、これにも付 […]

随筆 小林秀雄
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  • エッセイ

九 「原始」について

 人間にとって、「あたりまえ」とは何かを知って、「あたりまえ」に還れ、それが人生いかに生きるべきかを考えるため […]

地球の音
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  • ことば
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リズムをつなぐ

 太鼓は、あの世とこの世をつなぐ命綱みたいなもの。  アフリカやアマゾンで暮らす人々、あるいはネイティブアメリ […]

随筆 小林秀雄
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  • 思い出すこと
  • エッセイ

八 原始人、古代人のように

 本居宣長の学問は、その広大さと言い緻密さと言い、とても一言で括ることはできないが、本居宣長と聞いてまず浮かぶ […]

随筆 小林秀雄
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  • 思い出すこと
  • エッセイ

七 あたりまえのこと

 小林秀雄は、私たちが忘れてしまっている、というより、私たちにはいつのまにか見えなくなってしまっている「あたり […]

分け入っても分け入っても日本語
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  • エッセイ

「ゲスい」

「ゲスい」という俗語は、2016年になって、特に広まったという印象があります。インターネットの「グーグルトレン […]

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  • 内容紹介

編集部の手帖 2017冬号

 特集を準備している間に世の中の雰囲気が変化していく、という経験は何度もしてきました。大事件の起きた時などはま […]

分け入っても分け入っても日本語
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  • エッセイ

「うお・さかな」

 伊集院光さんが朝のラジオで語った話です。以前、放送で「水を得たさかなのよう」と表現したら、ディレクターに「正 […]

随筆 小林秀雄
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  • 思い出すこと
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六 いかに生きるべきか

 小林秀雄の言葉は、それを話題にする側が、入試問題や評論文のようにでなく、自分自身の出会いの経験として話しさえ […]

分け入っても分け入っても日本語
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「ことば」

 私は文章を書くとき、漢字の「言葉」を使わず、「ことば」とひらがな書きにします。いつ頃からこの方式をとっている […]

分け入っても分け入っても日本語
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「むちゃくちゃ」

「明日までに報告書を出せなんて、むちゃくちゃを言う」「むちゃくちゃな量の仕事」などと使う「むちゃくちゃ」。日常 […]

随筆 小林秀雄
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五 最後の講演会

 この随筆を、私は私の講演経験から始めたが、小林秀雄先生は講演が嫌いだった。なぜ嫌いかについては、昭和二十四年 […]

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岡田利規作・演出の『NO THEATER』を観た! 惚れた! (No.776)

7月12日更新 Vol.10 学びの円環 ドミニク・チェン 7月10日更新 夢見るサルレーダー 松原始 7月9 […]

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

“Plain living, high thinking”(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹