「こころ」一覧
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影響アレルギー
2021年が始まりました。昨年が特殊な年だったので、今年は心が落ち着けるような明るい年にしたいですね。 私にとっても昨年は今までとは違う特別な一年となりました。 こう……
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共同体をつくる科学の言葉 (前篇)
ドミニク(以下「ド」) 今回は、『銀河の片隅で科学夜話』での第3回八重洲本大賞の受賞、おめでとうございます。 全卓樹(以下「全」) ドミニク先生こそ、『未来をつく……
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今年はなかなか厳しい一年になるぞと
今年は私にとって厳しい一年になるぞと、年始から少しだけ憂鬱だ。 というのも、わが家の双子は春には中学三年生になる。つい先日、ようやく中学生になったと思ってい……
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9. 6人家族の長女で大黒柱、ちょっと不……
パンを食べたことのないスタッフにパン作りを教える 私の知人がプノンペンのイタリアンレストランを引き取ることになったのは前回書いた通り。 そこで働いていたスタッ……
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中国地方の最高峰、大山を登る
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私……
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- くらし
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- エッセイ
3. 父の「できること/できないこと」
ジャマイカ出身の父親と、インド出身の母親を持つアメリカ人女性、カマラ・ハリスがアメリカの次期副大統領に選ばれることが確実になった。女性としてアメリカ史上初、し……
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8. びっくり! プノンペンの雇用事情
スタッフごと!? 知人が譲り受けた店舗物件 2018年、会社を辞める半年前に私をプノンペンに誘ってくれた知人は、市内にレストランを経営しているカンボジア人から店を引……
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- こころ
- まなぶ
- エッセイ
第5回 黒田長政は本当に「啖呵」を切った……
司馬遼太郎が描いた名場面 良く知られているように、関ヶ原合戦の勝敗を決したのは、西軍(石田三成方)の小早川秀秋の裏切りである。そして一般には、秀秋は東軍(徳川……
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- こころ
- まなぶ
- 評論
最終回 「調性を失った音楽」が意味するも……
想像力と「不一致」の自由 アメリカ独立戦争とフランス革命に歩調を合わせるかのように進行する工業化の大波は、19世紀に入ると貴族制からデモクラシーへの転換をもたら……
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- くらし
- こころ
- ルポ
山いっぱいに広がる紅葉を見るなら栗駒山へ……
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私……
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34 わが人生の映画ベスト10 その1
過ぎし春の某日、ベッドに横になって考えた。 ――暇だし、じぶんが生涯に見た「映画ベスト10」でもえらんでみるか。 なぜそんなことを思いついたのだろう。新型コロナ……
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- こころ
- エッセイ
26. 持続可能な友情
幼稚園で一回、小学校で三回、中学校で一回、合わせて五回、転校している。 そのせいなのかはわからないけれど、友人関係というものは定期的にリセットできるものだと……
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- こころ
- 思い出すこと
- エッセイ
お兄ちゃんの遺骨どうするんだ問題
あまり考えないようにはしていたのだけれど、すでに年末が近い。憂鬱だ。十月に入った途端、義父が「おせちはどうする」とわが家に電話をかけてくるようになったことと、……
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- こころ
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- エッセイ
7.カンボジア事情あれこれ
寄付のために見せ物になる孤児たちに涙腺崩壊 初めてのカンボジアに5日間の滞在中、孤児院にも行ってみた。一人10ドル以上の寄付をすることを条件に、子どもたちがカンボ……
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- こころ
- くらし
- 対談
後篇 生きづらいなら、自分でゲームを創れ……
(前回の記事へ) 高野 ぼくは動物が好きだから、動物のエピソードを読んでいるだけでも面白かった。 春間 動物は人間が考える以上に賢いし、相手の表情や空気を読むのが……
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- 対談
前篇 あえて危険に立ち向かってレベル上げ
高野 春間くんの『草原の国キルギスで勇者になった男』(以下『キルギス』)を読みました。デビュー作『リアルRPG譚 行商人に憧れて、ロバとモロッコを1000km歩いた男の……
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- たべる
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- ルポ
第3夜 そこはロビンソン酒場界の待庵であ……
広尾にロビンソン酒場がある―― 毎度サングラスをかけて待ち合わせ場所にあらわれる担当編集Mさんが、おかしなことを言い出したのである。そもそもロビンソン酒場とは、……
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沖縄で出会ったジュウシマツの"祖先"
俺は小鳥の歌を研究しているので、いわゆるバードワッチャー(鳥見人)かと思われていることがある。この連載を読んでくれている方には、俺がどちらかと言うとオタク系イ……
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体力に自信があるなら、会津駒ヶ岳にチャレ……
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私……
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2. 誰がための安心か
女は男に比べてマルチタスクが得意だと世間は言う。そんなことが男か女かで決まってたまるかよと腹も立つが、女である私は確かに、複数の案件をジャグリングすることが苦……
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まさかのアンチエイジング
歌いたくてウズウズしていたので、オンラインライブ、やってしまいました! 今年はインプットの年と決めていたので、締め切りを設けずのんびり曲を作るつもりでいましたが……
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義父、ふたたび倒れる
わが家に、実は大変なことが起きていた。また村井さんちが大変なのか! と驚かれてしまいそうだが、その通りだった。なんと、コロナ禍のまっただ中で、義父が緊急入院し……
MAIL MAGAZINE
とは
何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。
「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。
わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。
"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。
*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。
「考える人」編集長
松村 正樹

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