考える人

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「エッセイ」一覧

随筆 小林秀雄
  • ことば
  • 思い出すこと
  • エッセイ

六 いかに生きるべきか

 小林秀雄の言葉は、それを話題にする側が、入試問題や評論文のようにでなく、自分自身の出会いの経験として話しさえ […]

暮らしのサウンドスケイプ
  • くらし
  • 自然
  • エッセイ

音の忍(しのび)

 六月のある日、夜の山でムササビを観察していたら、突然、頭上でギイーンと長く引きずるような音がした。何かがきし […]

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「ことば」

 私は文章を書くとき、漢字の「言葉」を使わず、「ことば」とひらがな書きにします。いつ頃からこの方式をとっている […]

安田菜津紀の写真日記
  • 思い出すこと
  • 世の中のうごき
  • エッセイ

悪魔

 テレビをつけた瞬間に、崩れ落ちるビルの映像が映し出された。何の映画の宣伝だろう。それが決して架空の画ではない […]

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「むちゃくちゃ」

「明日までに報告書を出せなんて、むちゃくちゃを言う」「むちゃくちゃな量の仕事」などと使う「むちゃくちゃ」。日常 […]

随筆 小林秀雄
  • ことば
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • エッセイ

五 最後の講演会

 この随筆を、私は私の講演経験から始めたが、小林秀雄先生は講演が嫌いだった。なぜ嫌いかについては、昭和二十四年 […]

暮らしのサウンドスケイプ
  • くらし
  • 思い出すこと
  • エッセイ

美しい声とは

 歴史上の人物の肖像画や骨格をもとに声を復元した合成音声をいくつか聞いた。ネットで聞ける音声については出典が分 […]

安田菜津紀の写真日記
  • くらし
  • エッセイ

猫の時間

 一段と冷え込む夕暮れ時。家路をたどる時間の中で、ちょっとした楽しみがある。民家に挟まれ、ひっそりとした小さな […]

おかぽん先生青春記
  • 思い出すこと
  • こころ
  • まなぶ
  • エッセイ

浪人という青春 その2

 浪人とは希望に満ちた存在である。なぜなら彼はまだ何者にもなっていないのだから。という箴言くらい誰か言っていそ […]

村井さんちの生活
  • くらし
  • 世の中のうごき
  • エッセイ

友と私と大統領

 1年ほど前、同じ中学、高校に通った同級生から、数十年ぶりにソーシャルネットワーキングサービスを通じて、友達申 […]

随筆 小林秀雄
  • ことば
  • 思い出すこと
  • エッセイ

四 微妙という事

 小林秀雄先生は、昼間はきわめて寡黙だった。お宅に参上するのは午後の三時が多かったが、その日の相談事がすんでし […]

安田菜津紀の写真日記
  • くらし
  • こころ
  • 自然
  • エッセイ

 僭越ながら時々、写真の審査や講評をさせて頂く機会がある。毎度痛感するのは、批判的な言葉を探す方が楽であり、褒 […]

随筆 小林秀雄
  • ことば
  • 思い出すこと
  • エッセイ

三 批評家・小林秀雄

 小林秀雄は、批評家である。明治三十五年(一九〇二)四月十一日、東京・神田に生れ、昭和四年(一九二九)九月、二 […]

安田菜津紀の写真日記
  • 思い出すこと
  • くらし
  • ことば
  • エッセイ

父の命日

 ハロウィンのメロディーが、肌寒くなりはじめた小路に漏れ聞こえる。街中がどこかカラフルで楽し気になるにつれ、暗 […]

村井さんちの生活
  • くらし
  • 思い出すこと
  • エッセイ

私のことなど忘れて下さい

 先日の休みに夫が突然、数年前にそう遠くない場所に出来たアウトレットモールに行きたいと言い出した。人混みが嫌い […]

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「負けず嫌い」

「負けず嫌い」は「負け嫌い」の誤用ではないのか、という質問をよく受けます。たしかに不思議な言い方です。勉強する […]

地球の音
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ

苔にあこがれる

 苔のような生活、というのにはまっていた時期がある。日本では一九八〇年代に広がったニューエイジ的カルチャーには […]

安田菜津紀の写真日記
  • くらし
  • ことば
  • エッセイ

阿蘇のイチゴ

 曲がりくねった迂回路を突き進み、木々のトンネルを抜けきると、目の前が突然開け、視界が一気に青一色となる。真下 […]

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「下駄を履くまで分からない」

「勝負(事)は下駄を履くまで分からない」と言います。勝負事は最後まで何が起こるか分からず、下駄を履いて帰りかけ […]

随筆 小林秀雄
  • ことば
  • 思い出すこと
  • エッセイ

二 電光石火で波立てる

 仙台との縁は、もう十年になる。東北学院大学で、哲学の佐々木俊三先生が、新入生を対象に「学問のすすめ」と題した […]

暮らしのサウンドスケイプ
  • くらし
  • エッセイ

歳末、 「音のある季語」を訪ねて

 好きな季語の一つに「年用意(としようい)」がある。正月事始ともいい、十二月十三日から掃除や残務整理など、新年 […]

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「おたく」

 1980年代頃、口頭で「御社(おんしゃ)」という呼称を使うことが広まり、90年代には普通に用いられるようにな […]

分け入っても分け入っても日本語
  • ことば
  • エッセイ

「御社」

 日本語学者の金田一秀穂さんが2003年に出した新書に、「大人の流行語・若者の流行語」について書かれたくだりが […]

おかぽん先生青春記
  • 思い出すこと
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  • こころ
  • エッセイ

浪人という青春 その1

 前回はつい調子に乗って書いてるうちに、自分が浪人していたことを忘れてしまっていたよ。高校からすぐ大学に入った […]

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹


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