考える人

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「エッセイ」一覧

最後の読書
  • ことば
  • 思い出すこと
  • エッセイ

02 わたしはもうじき読めなくなる

 幸田文に「勲章」という比較的よく知られた文章がある。半世紀以上まえに書かれたものだが、その文章を20世紀末に […]

随筆 小林秀雄
  • 思い出すこと
  • まなぶ
  • エッセイ

十七 考える葦

 人生いかに生きるべきか、人生の意味とは何かを死ぬまで考え続けた小林秀雄は、考えるということ自体についても徹底 […]

安田菜津紀の写真日記
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

写真があってよかった

 光の寿命はとても短い。特に朝日や夕日が大地を包みこむとき、光の様相は刻一刻と変わっていき、シャッターを切る度 […]

御つくりおき――京都のひととモノとのつきあいかた――
  • くらし
  • エッセイ

01 英国、コーニッシュウェアのティーポ……

 最初に直面した離婚の危機でした。  英国人のツレにとって器というものは食事のためのツールでしかなく、言えども […]

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

言ってくれればよかったのに

 次男との関係がぎくしゃくしはじめたのがいつ頃だったか、はっきりとした記憶はない。ただ、去年の年末にはすでに、 […]

おかぽん先生青春記
  • 思い出すこと
  • こころ
  • ことば
  • エッセイ

青春と読書 2

 やれやれ、前回は眠いのを押して無理矢理エッセイを書いたら「青春と読書」のつもりが「青春と涜書」になってしまっ […]

暮らしのサウンドスケイプ
  • ことば
  • 自然
  • エッセイ

現場の音スナップ

 テレビのニュースでインタビューが放送されるとき、私には注意して聞く音がある。それは、背後の音だ。街の喧騒、子 […]

随筆 小林秀雄
  • 思い出すこと
  • まなぶ
  • 世の中のうごき
  • エッセイ

十六 身交う、とは……

 小林秀雄の名講演のひとつに、「信ずることと考えること」(「新潮CD 小林秀雄講演」第二巻所収)がある。この講 […]

安田菜津紀の写真日記
  • 思い出すこと
  • くらし
  • 世の中のうごき
  • エッセイ

大熊へ

 抜けるような青空だった。駆け抜ける風が微かに汐の香りを帯びている。波音が近い。時々木々の彼方から、穏やかな鳥 […]

分け入っても分け入っても日本語
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  • こころ
  • エッセイ

「青信号」

 子どもの時、「どうして緑色の信号を『青信号』と言うの?」と、誰しも大人に尋ねたことがあるでしょう。小学校高学 […]

最後の読書
  • ことば
  • 思い出すこと
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01 読みながら消えてゆく

 鶴見俊輔は晩年のほぼ20年間、「もうろく帖」と名づけた手控えのノートをつけていた。合わせて23冊――。  興 […]

ソマリ人のきもち
  • 世の中のうごき
  • まなぶ
  • エッセイ

ランボー 怒りのソマリランド篇

 これまで鎌倉時代のマルコ・ポーロ、室町時代のイブン・バットゥータの見聞きしたソマリ世界を紹介してきたが、今度 […]

随筆 小林秀雄
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十五 考えるという言葉

 新潮社の季刊誌『考える人』は、今春、多くの人に惜しまれながら休刊のやむなきに至ったが、創刊以来掲げ続けた「p […]

安田菜津紀の写真日記
  • 世の中のうごき
  • こころ
  • エッセイ

シリアに咲く花

 4月、外には美しい風景があふれているのに、心はざわついたままだった。理由ははっきりしていた。シリアで化学兵器 […]

おかぽん先生青春記
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  • 思い出すこと
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青春と読書

 諸君、本稿は3月中に書かれるべきものであった。学期末・学期はじめの大量の雑用もとい、大学運営の仕事と、3月2 […]

村井さんちの生活
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  • こころ
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急いで大きくならないで

 春休みが終わり、息子達は5年生へと進級した。あの幼かった2人がよくぞ成長してくれたと、喜びで震える私であった […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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オフリミッツを乗り越える

(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦を生き延びて奄 […]

随筆 小林秀雄
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十四 桜との契り 第二章

 小林秀雄先生の住まいは、鎌倉・鶴岡八幡宮裏手の山の上にあった。庭に面した居間からは眼前はるかに相模湾が光り、 […]

安田菜津紀の写真日記
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  • 自然
  • エッセイ

カメラを持って、街に出よう

 いつもの駅で電車に乗り込み、無意識にスマホを取り出す。しばらくしてふと顔を上げる。車窓の向こう側、線路際に咲 […]

地球の音
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老人の練習

 ずっと前から「老人の練習」を重ねてきた。その甲斐あってようやく完成の域に達しつつある。  そもそも小学生の頃 […]

考える四季
  • 世の中のうごき
  • くらし
  • エッセイ

歓待と無関心のあいだ

 小北駅を降りると、道行く人々の多くがアフリカ人だ。ここは、中国の広東省広州市。二〇〇〇年頃から中国に様々な商 […]

随筆 小林秀雄
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十三 桜との契り

 小林秀雄先生は、桜も好きだった。六十歳を過ぎてからだが、ほぼ毎年、花見に出かけた。昭和三十七年(一九六二)、 […]

ソマリ人のきもち
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マルコ・ポーロの見た(聞いた)ソマリ世界

 前回まで足利尊氏の一歳年上であるイブン・バットゥータが訪れたソマリ世界を紹介してみたが、今回はさらに時代を五 […]

世界史を変えた新素材
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  • エッセイ

世界を縮めた物質――ゴム 前編

 フォーブス誌の発表したスポーツ選手長者番付によれば、世界で最も稼ぐアスリートはサッカーのクリスティアーノ・ロ […]

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹