Webマガジン「考える人」

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「ルポ」一覧

石内都と、写真の旅へ
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……

 バシャ、バシャ……。どこからか水のはねる音が聞こえる。  私は夢を見ているのだろうか。バシャ、バシャ。規則的 […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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米軍上陸と特攻隊

(前回までのあらすじ)  「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。奄美の喜界島出身 […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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ベルリンで奏でた恩返しの《運命》

 最初は、やはり誰もが心配だったのだ。  今回相馬からドイツに来た弦楽器のメンバー23人のうち15人は、201 […]

安田菜津紀の写真日記
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一枚の絵

 少女はおもむろに棚の中から1枚の絵を取り出し、私たちに掲げた。「何を描いたものなの?」と尋ねると、彼女はいつ […]

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「うしろめたさから逃げない覚悟」

「考える人」presents 安田菜津紀 スペシャルトーク

 世界難民の日でもあった6月20日夜、『君とまた、あの場所へ シリア難民の明日』(新潮社刊)を発表したばかりの […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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音楽の可能性を信じる小児科医

 ペーター・ハウバー博士とベルリン・フィルハーモニーの楽屋で向かい合って座る。彼の本業は小児科医で、今日もここ […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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相馬の子どもたち、ベルリンへ

 3月9日、ベルリン・フィルハーモニーでの記者会見の場で、ペーター・ハウバーはこう切り出した。  「昨年の6月 […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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野戦重砲兵第23連隊

(前回までのあらすじ) 「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りで […]

安田菜津紀の写真日記
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密度

 ドーハから飛び立ち、約2時間。眼下の風景はいつの間にか、雪の解け残った山脈から赤茶色の大地に変わっていた。小 […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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音楽がもたらした地域の連帯

 2月13日と14日に行われた「第2回子ども音楽祭」は、パンフレットに書かれている「子どもたちによる子どもたち […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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エル・システマを支える街の楽器屋さん

 仙台駅で借りたレンタカーは、仙台平野を南下しながら常磐自動車道を快調にひた走る。ナビの目的地は相馬市民会館に […]

石内都と、写真の旅へ
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Mexicano――「フリーダ・カーロ」……

 二〇一五年五月十日、ロンドン・ヒースロー空港に石内は降り立った。  写真ギャラリーとして世界的に知られる「マ […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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喜界島からの出征

 コザの名店「チャーリー多幸寿」の勝田さんは、喜界島の出身である。どんなところか、少し案内させていただきたい。 […]

安田菜津紀の写真日記
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あにごぜ

 それは3月のことだった。朝の自室。いつものように目を開ける。頭はきっと目覚めているのに、体が起き上がろうとし […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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相馬に生まれたエル・システマジャパン

 2012年3月末に一般社団法人エル・システマジャパンが発足すると、5月頭には相馬市との間で協定が結ばれるとい […]

石内都と、写真の旅へ
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Mexicano――「フリーダ・カーロ」……

 こうして撮影をつづけた石内だが、その終盤近く、ショッキングな知らせがもたらされた。東京の石内の自宅の留守番電 […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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ドイツからの予期せぬ一言

 始まりは1本の電話だった。2012年2月、日本ユニセフ協会の東日本大震災の緊急支援本部のチーフコーディネータ […]

安田菜津紀の写真日記
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あかり

 北の地にようやく訪れた、春。新しい一歩を踏み出す季節だ。山肌に微かに溶け残った雪が見える陸前高田の街にも、柔 […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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沖縄から日本が見える?

 「沖縄に行ってこい。沖縄からは日本が見える」  昭和30年頃、日本研究のためウィーンから東京へ来た青年が「日 […]

石内都と、写真の旅へ
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Mexicano――「フリーダ・カーロ」……

 石内はフリーダの遺品を「Mother’s」や「ひろしま」と同様に、自然光を利用して撮る。35㎜のカラーネガフ […]

安田菜津紀の写真日記
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夜を越えて

 イラク北部の都市、ドホーク。真下に広がる夜景は美しく、けれども静かな安らぎが満ちていた。この数十キロ先で戦闘 […]

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Mexicano――「フリーダ・カーロ」……

 コヨアカンのブルーハウスに暮らす陽気で活発な美少女フリーダは、一九一三年、六歳の時に小児麻痺に冒された。九カ […]

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輝き

 3月11日、夕刻の岩手県陸前高田市。暗闇に包まれていく市街地を、小さな灯たちが彩る。「高田に輝(ひかり)の花 […]

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

“Plain living, high thinking”(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹


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