考える人

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「ルポ」一覧

食べる葦
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何がなくても覚醒葉っぱ

 アラビア半島南端のイエメンでは、覚醒作用のある木の葉「カート」が好まれている。葉っぱを噛んでその汁を吸うのだ […]

リアルRPG 草原の国キルギスで勇者になった男の冒険
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イヌワシ使い アマンの秘密基地

 イヌワシ使いがいると噂の村、アリシュ村に向かう。荷物袋はやはり縫い付けが甘かったようで、出発してすぐに布同士 […]

食べる葦
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断崖絶壁バーミヤンのナン

 アフガニスタンの首都カブールからバーミヤン石仏に行く途中、運転手のアトム君が道を間違えた。幹線道路から西に入 […]

安田菜津紀の写真日記
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ジャーナリストは「危険」「辛い」「苦しい……

 シリアで3年4カ月にもわたり拘束されていた安田純平さんが解放され、帰国した。様々な声が飛び交っているものの、 […]

安田菜津紀の写真日記
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イランからのミサイル、爆撃の爪痕

 ブルドーザーが瓦礫の中に食い込む度、爆撃直後の独特の臭いが砂ぼこりと共に立ち込めた。汚泥のような、生ごみのよ […]

安田菜津紀の写真日記
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「生産性」と、無知は差別を呼ぶこと。

 大学に入学して間もない時だった。新入生同士が一人一人自己紹介をし、和気あいあいとした空気の中、一人の男の子が […]

安田菜津紀の写真日記
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故郷シリアを、日本から想うとき

 昼の日差しの熱気が残る夕暮れ時、いつものようにネオンのきらびやかな光の中を、せわしなく人々が行き交う。そんな […]

食べる葦
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昼食はパパイヤだけです。

 無政府状態のソマリアだが、とにかくホテルはあった。「サハフィール」という名前だった。2003年、ソマリアの首 […]

食べる葦
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カラシニコフ氏の冷凍ピロシキ

 カラシニコフ自動小銃は世界中に2億丁あるといわれる。世界でもっとも大量に出回っている銃だ。その開発者、ミハイ […]

安田菜津紀の写真日記
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シリアから帰国、共に生きる道

 3月に続き、5月頭に渡航したシリア北部は今実質、クルドの人々が統制する自治区となっている。この国でクルドの人 […]

安田菜津紀の写真日記
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震災から7年 「明るい話題を」に思うこと

 東日本大震災から間もなく7年という月日が経とうとしている。「東北の報道をするなら明るい話題を」「前向きなニュ […]

安田菜津紀の写真日記
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沈黙ではない道を選ぶ

 静まり返った小路に、時折遠くから爆発音が鋭く響いてくる。爽やかな晴れの日の午後に不釣り合いな緊張感が、街を覆 […]

安田菜津紀の写真日記
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人間である限り、争いはなくならないのか

 上越から東京への帰り道。どこまで南下しても真っ白に染まった景色が広がり、今自分がどこにいるのかわからなくなる […]

安田菜津紀の写真日記
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チョコレートは誰のために

 畑の間を潜り抜けるような赤土の道は至るところがへこみ、車は激しく揺れながら奥地へと進んでいく。両側に生い茂る […]

安田菜津紀の写真日記
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性被害の”当事者”は誰か

 #MeToo というハッシュタグを、Twitterのタイムラインで頻繁に目にするようになった。思えばこの一年 […]

安田菜津紀の写真日記
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“伝える”よりも、“届ける”を目指して

 風が木々の葉を揺らす音だけが、静かに響いていた。耳を澄ませても、波音は聞こえない。けれども目の前の校舎の柱は […]

石内都と、写真の旅へ
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桐生――上州の風にのって その4

 映画「フリーダ・カーロの遺品」の上映後、石内とアーティスト・片山真理との対談が行われた。  片山は一九八七年 […]

石内都と、写真の旅へ
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桐生――上州の風にのって その3

 新桐生駅に到着して、迎えの車に乗った石内都と私は、市街へと向かった。ほどなく、渡良瀬川に架かる橋を通り抜ける […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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沖縄の奄美人

(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでも […]

石内都と、写真の旅へ
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……

 オープニングの翌日、石内は映画監督・脚本家・プロデューサーのウィラード・ハイクと妻のグロリア・カッツが主催す […]

石内都と、写真の旅へ
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……

 十月五日、オープンの日を迎えた。広々とした会場では石内の写真家としての足跡に沿い「特徴ある三つの期間」の作品 […]

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幸せの基準、暖かさの基準

――エッセイスト・三宮麻由子さん 「五感を使って考えよう」イベントレポート その3

「助ける、助けられる」という問題を考えるときに、ひとつ考えていただきたいと思うのは、誰しも、常に、あるいはいつまでも健常者ではないということです。よく若い男の……

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「お節介」というものはない

――エッセイスト・三宮麻由子さん 「五感を使って考えよう」イベントレポート その2

では、私がいま考えていることをお話しして、どうしたら変えていけるのか、提言したいと思います。

石内都と、写真の旅へ
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……

 ニューメキシコの旅を終えてロサンゼルスに帰った石内は元気を取り戻し、再びゲティ美術館での展示作業に没頭する日 […]

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹

  • 津野海太郎「最後の読書」読売文学賞受賞


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