Webマガジン「考える人」

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「ルポ」一覧

安田菜津紀の写真日記
  • 世の中のうごき
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沈黙ではない道を選ぶ

 静まり返った小路に、時折遠くから爆発音が鋭く響いてくる。爽やかな晴れの日の午後に不釣り合いな緊張感が、街を覆 […]

安田菜津紀の写真日記
  • くらし
  • 世の中のうごき
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人間である限り、争いはなくならないのか

 上越から東京への帰り道。どこまで南下しても真っ白に染まった景色が広がり、今自分がどこにいるのかわからなくなる […]

安田菜津紀の写真日記
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チョコレートは誰のために

 畑の間を潜り抜けるような赤土の道は至るところがへこみ、車は激しく揺れながら奥地へと進んでいく。両側に生い茂る […]

安田菜津紀の写真日記
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性被害の”当事者”は誰か

 #MeToo というハッシュタグを、Twitterのタイムラインで頻繁に目にするようになった。思えばこの一年 […]

安田菜津紀の写真日記
  • 思い出すこと
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“伝える”よりも、“届ける”を目指して

 風が木々の葉を揺らす音だけが、静かに響いていた。耳を澄ませても、波音は聞こえない。けれども目の前の校舎の柱は […]

石内都と、写真の旅へ
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桐生――上州の風にのって その4

 映画「フリーダ・カーロの遺品」の上映後、石内とアーティスト・片山真理との対談が行われた。  片山は一九八七年 […]

石内都と、写真の旅へ
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桐生――上州の風にのって その3

 新桐生駅に到着して、迎えの車に乗った石内都と私は、市街へと向かった。ほどなく、渡良瀬川に架かる橋を通り抜ける […]

チャーリーさんのタコスの味――ある沖縄史
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沖縄の奄美人

(前回までのあらすじ)「チャーリー」こと勝田直志さんは、コザの有名なタコス専門店の創業者。沖縄戦の生き残りでも […]

石内都と、写真の旅へ
  • 思い出すこと
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……

 オープニングの翌日、石内は映画監督・脚本家・プロデューサーのウィラード・ハイクと妻のグロリア・カッツが主催す […]

石内都と、写真の旅へ
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……

 十月五日、オープンの日を迎えた。広々とした会場では石内の写真家としての足跡に沿い「特徴ある三つの期間」の作品 […]

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幸せの基準、暖かさの基準

――エッセイスト・三宮麻由子さん 「五感を使って考えよう」イベントレポート その3

「助ける、助けられる」という問題を考えるときに、ひとつ考えていただきたいと思うのは、誰しも、常に、あるいはいつまでも健常者ではないということです。よく若い男の……

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「お節介」というものはない

――エッセイスト・三宮麻由子さん 「五感を使って考えよう」イベントレポート その2

では、私がいま考えていることをお話しして、どうしたら変えていけるのか、提言したいと思います。

石内都と、写真の旅へ
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……

 ニューメキシコの旅を終えてロサンゼルスに帰った石内は元気を取り戻し、再びゲティ美術館での展示作業に没頭する日 […]

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「明日は我が身」と思ってほしい

――エッセイスト・三宮麻由子さん 「五感を使って考えよう」イベントレポート その1

 1月14日、埼玉県蕨市のJR蕨駅ホームから全盲の男性が転落。入ってきた電車に接触して死亡するという痛ましい事 […]

ソマリ人のきもち
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前近代と最先端のクレバス

 今回、私はさまざまな事情から、2週間という短い期間に、ケニア→ソマリランド→エチオピア→ソマリランド→ケニア […]

ソマリ人のきもち
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ソマリ病院体験記

 今年の4月、2年ぶりにソマリランドの首都ハルゲイサへ行った話の続きである。  3日目の晩、アクシデントに見舞 […]

石内都と、写真の旅へ
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……

 ジョージア・オキーフが繰り返しテーマとした花の絵に強い印象を受けていたという石内。エロティシズム、ジェンダー […]

ソマリ人のきもち
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「密航するな」のクルマ

 2016年4月下旬、約2年ぶりにソマリランドを訪れた。  BBCラジオのニュースを聞いていたし、ソマリのネッ […]

石内都と、写真の旅へ
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U.S.A.――POSTWAR SHAD……

 九月二十五日金曜日の朝七時半。いつもならゲティ美術館のアマンダが石内を迎えにくる時間だが、今朝タクシーでレジ […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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「態度的価値」としての音楽

 ドイツ滞在の最終日になってようやく抜けるような青空に恵まれた。  3月14日、この日の午前中はベルリン独日協 […]

安田菜津紀の写真日記
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言葉のボール

 飛び交う言葉に耳を傾けながら、ときどき、小さな頃に遊んでいた校庭の様子を思い浮かべる。たとえそれがどんなに立 […]

安田菜津紀の写真日記
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イラク、ようこそこの世界へ

 時折シャッターを切る度に、心が打ち砕かれていくような、そんな感覚にとらわれることがある。とりわけ死に向かって […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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バッハの聖地で奏でた「アリア」

 ベルリンから超特急のICEに乗って1時間少し、ライプツィヒ中央駅に降り立つと、まだ真冬のような寒さだった。 […]

エル・システマジャパン 震災5年  恩返しの旅 相馬からドイツへ
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震災から5年の日の演奏会で

 ドアを開けて中に入ると、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の勢いあふれる響きが耳に飛び込んで […]

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

“Plain living, high thinking”(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹


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