シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「エッセイ」一覧

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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5. 没イチ男性よ、おしゃれをして外に……

二週間で一度も誰とも会話しないって、どういうこと!?  2018年末には「没イチ会」メンバーと、没イチ男性のファッションショーを開催した。私は2017年に、配偶者と死別し……

よりみち日記2
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3. 入院中のさんぽコース

おかぽん先生青春記
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双眼鏡派 VS 顕微鏡派

 1990年代初め、俺はつくばの研究所にいた。まわりはみんな早起きで昼休みには野菜サラダを食べ、帰宅前にはランニングをしているような健康的な生態学者たちだ。俺はひと……

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さあ、冒険をはじめよう!

 2017年夏、おれは上海発の中国横断列車に揺られていた。座席数を遥かに超える数の中国人が周りを埋め尽くしている。座席にありつけなかった多くの人々は、床に敷いたダン……

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ぼうけんのきろく

(このぼうけんについて、詳しくは本書でお楽しみください)

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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4. 亡き人の分も人生を楽しもう!

慰めの言葉がパートナーを亡くした人を傷つけている!?  私の過剰反応かもしれないが、社会が死別者に向けるまなざしが私には痛かった。『没イチ』を上梓してから、幾度と……

坪内祐三『玉電松原物語』
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第一章 四谷軒牧場とブースカ

 東京で生まれ東京で育った私ではあるが、自分のことを「東京っ子」とは言い切れぬ思いがある。  具体的に言えば私は昭和三十三(一九五八)年に初台(区としては渋谷区……

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坪内さんがどうしても書きたかった物語

 そのタイトルを耳にしたのは、いつのことだったか。おそらく神保町か、新宿の酒場での雑談の中で、坪内さんの口から囁かれたように記憶している。しかしその囁き具合はあ……

村井さんちの生活
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段位審査会にて

 先日、次男の段位審査会(剣道)につきあった。  私は今まで、次男の部活動にあまり積極的に関わらないようにしてきた。もちろん、道具を揃えるとか道着の洗濯をするな……

よりみち日記2
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2. なんだかおかしな時代だな

たいせつな本 ―とっておきの10冊―
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祝・ノーベル物理学賞! 超天才ペンローズ……

(12)サイエンス作家・竹内薫の10冊

 10月6日火曜日。リアルタイムで見ていたノーベル物理学賞の発表で「ロジャー・ペンローズ」という名前が耳に入ってきたとき、驚きとともに、じんわり、嬉々とした感情が……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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3. 「未亡人」と言わないで

その日は突然にやってきた  2011年のゴールデンウイーク初日。翌日からシンガポール出張の予定があったのに、前の晩、夫は会社の先輩と飲んで帰ってきた。私も友人と銀座……

よりみち日記2
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1. はじめまして道草晴子です

おかしなまち、おかしなたび 続・地元菓子
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ねったぼの正体

鹿児島県さつま町

 九州は餅文化の深く根づく地だが、鹿児島のそれにはちょっと変わった餅がある。餅ではあるが、餅米だけの餅ではなく、別のものが混じっている。別のものを餅に混ぜる文化……

村井さんちの生活
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  • 思い出すこと
  • エッセイ

彼を待つあいだ

 その日は長男が出先から電車で戻ることになっていて、夕方の少し遅い時間だったため、最寄り駅まで迎えに行った。改札の前で待っていたものの、なかなか長男が階段を降り……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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2. 人生を決めた東南アジアでの出会い

驚愕の手動水洗トイレ、ゴキブリ水の洗礼  敬虔なカトリック教徒が多いフィリピンでは、節目の結婚記念日に神の前で誓いを繰り返すカップルは珍しくない。これをヴァウ・……

たいせつな本 ―とっておきの10冊―
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気になる未解決事件の10冊

(11)ライター・高橋ユキの10冊

 刑事裁判の傍聴を始めて15年が経った。傍聴マニアが高じて、ブログを開設。それが書籍化に至ったことが、ライターとしてのキャリアの始まりだ。現在は、刑事裁判の様子を……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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1. ある日突然、「没イチ」になる

夫婦は「Dead or 没イチ」  42歳で未亡人になった。  その時、私は第一生命経済研究所で、死生学を専門とする研究者だった。「人は死ぬ」という当たり前のことと毎日向き……

雑貨の終わり
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書評「忘れられへんから」

 すべてのものが「雑貨」と称され、消費されていく過程を、著者は「雑貨化」と呼ぶ。前著『すべての雑貨』には、すでに「人々が雑貨だと思えば雑貨。そう思うか思わないか……

おかしなまち、おかしなたび 続・地元菓子
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愛する地元アイス

おかしなたび

おかぽん先生青春記
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小西正一先生の思い出

 2020年7月23日、小西正一先生が亡くなった。87歳であった。たいへん残念である。いくつかの報道によると、特定の病気と言うより、老衰により眠るように穏やかに亡くなっ……

村井さんちの生活
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右肩が上がらない

 ここ数ヶ月の話なのだけれど、右肩の激痛に悩まされている。突然痛み出したと思ったら、指先まで痺れるようになった。肩を上げようにも、ある程度の角度になると痛くてそ……

おかしなまち、おかしなたび 続・地元菓子
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お盆さんの安倍川餅

山梨県塩山

 7月の初めに奥秩父の前衛峰に行った帰りに山梨県甲州市の塩山(えんざん)のスーパーに寄ると、入ってすぐのところにお盆用品の特設コーナーがあった。盆ござだのおがらだ……

最後の読書
  • 世の中のうごき
  • ことば
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32 新型コロナ下でカミュを読む

 ――アルベール・カミュの『ペスト』がベストセラーになっている。  4月15日、郵便受けからとってきた朝日新聞の夕刊で「感染症扱う小説や歴史書に注目」という見出しの記……

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
 「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
 どうして自分が「考える人」なんだろう―。
 手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか―手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
 それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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