「死別」一覧
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10. プノンペンのカフェで出会った老人……
相席を誘ってきた年配のカンボジア人、実はすごい人だった プノンペンにいるときは、店から歩いて10分ほどにあるゲストハウスに滞在していた。ゲストハウスの数軒隣には……
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9. 6人家族の長女で大黒柱、ちょっと不……
パンを食べたことのないスタッフにパン作りを教える 私の知人がプノンペンのイタリアンレストランを引き取ることになったのは前回書いた通り。 そこで働いていたスタッ……
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8. びっくり! プノンペンの雇用事情
スタッフごと!? 知人が譲り受けた店舗物件 2018年、会社を辞める半年前に私をプノンペンに誘ってくれた知人は、市内にレストランを経営しているカンボジア人から店を引……
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7.カンボジア事情あれこれ
寄付のために見せ物になる孤児たちに涙腺崩壊 初めてのカンボジアに5日間の滞在中、孤児院にも行ってみた。一人10ドル以上の寄付をすることを条件に、子どもたちがカンボ……
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6. 50歳からの第二の人生
私のなかで何かが吹っ切れた「瞬間」 大阪から就職のために上京し、安月給でカツカツの生活をしていた私を見かね、会社の先輩や仕事で知り合った人たちがご飯によく連れ……
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5. 没イチ男性よ、おしゃれをして外に……
二週間で一度も誰とも会話しないって、どういうこと!? 2018年末には「没イチ会」メンバーと、没イチ男性のファッションショーを開催した。私は2017年に、配偶者と死別し……
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4. 亡き人の分も人生を楽しもう!
慰めの言葉がパートナーを亡くした人を傷つけている!? 私の過剰反応かもしれないが、社会が死別者に向けるまなざしが私には痛かった。『没イチ』を上梓してから、幾度と……
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3. 「未亡人」と言わないで
その日は突然にやってきた 2011年のゴールデンウイーク初日。翌日からシンガポール出張の予定があったのに、前の晩、夫は会社の先輩と飲んで帰ってきた。私も友人と銀座……
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2. 人生を決めた東南アジアでの出会い
驚愕の手動水洗トイレ、ゴキブリ水の洗礼 敬虔なカトリック教徒が多いフィリピンでは、節目の結婚記念日に神の前で誓いを繰り返すカップルは珍しくない。これをヴァウ・……
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1. ある日突然、「没イチ」になる
夫婦は「Dead or 没イチ」 42歳で未亡人になった。 その時、私は第一生命経済研究所で、死生学を専門とする研究者だった。「人は死ぬ」という当たり前のことと毎日向き……
MAIL MAGAZINE
とは
何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。
「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。
わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。
"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。
*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。
「考える人」編集長
松村 正樹

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