「まなぶ」一覧
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16 女神と「器」の神話学――トヨタマビ……
前回はインド=ヨーロッパ語族の三機能体系説との関連から、アーサー王物語やイラン系オセット人の「ナルト叙事詩」 […]
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第6回 芸術の評価の基準は何か
少数派であることの誇り 中産階級が富を蓄え、劇場やコンサート・ホールへと押し寄せる時代になると、音楽の聴き […]
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人生に迷ったときに背筋を伸ばすための10……
(2)政治学者・宇野重規の10冊
ふと、人生に迷うときがある。もちろん、日頃もとくに確信を持って生きているわけではない。とはいえ、目の前のこと […]
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五十七 常識について
小林先生のことを聞かせてほしいという声を方々からかけてもらい、北は仙台から西は広島まで、十指に余る会場を定期 […]
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15 三つの機能のすべてと関わる「杯」の……
インド=ヨーロッパ語族の神話における三つの機能、すなわち「聖性」を表わす第一機能、「戦闘」を表わす第二機能、 […]
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14 三種の神器とインド=ヨーロッパ語族……
令和元年5月1日、新天皇が即位されました。それに伴い、さまざまな儀式が行われました。その儀式のときに受け渡さ […]
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第5回 「ボヘミアン」シューベルトの〈死……
シューベルトはロマンティックな古典派? ルネサンス以降のクラシック音楽の歴史は、バロック(17世紀初頭~18 […]
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第10回 東大はなぜ「キリスト教の敵」な……
キリスト教の敵・東京大学? 同志社の創立者・新島襄が東大という存在を強く意識していたことは、残された文書や演 […]
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五十六 小林先生と「萬葉集」
平成の世から令和の世になった。新元号「令和」は、「萬葉集」の巻第五に見える「梅花の歌三十二首并(あは)せて序 […]
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13 インド神話とFGOの「カーマ」、そ……
前回に引き続き、今回も現代日本のゲームとインド神話のつながりについて、考えていくことにしましょう。題材は、愛 […]
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最終回 そして、カラスの悪だくみ
さて、この連載も、今回が最後である。1年間、『カラスの悪だくみ』というタイトルで続けて来たが、私のスタンスはむ […]
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第9回 新島襄の「ミッション」と「方便」
異教の防波堤としての官学 帝国議会で官立学校廃止論が燃えさかるなか、帝国大学文科大学長にして貴族院議員の外山 […]
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第4回 バッハは祈り、ロマン派は自己を語……
デモクラシーが生み出す人間類型 第一次世界大戦の勃発から第二次大戦の終焉までを一括りにして「第二の30年戦争 […]
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12 FGOの独自キャラクター「キングプ……
今回も引き続きインドの古典神話と、現代日本の新しい文化との関連について考えてみたいと思います。 FGOとは? […]
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第23回 ホーム・スイートホーム
カラス。漢字で書くと空巣。というのは冗談だが、カラスの語源について「いつ見ても巣が空っぽだからカラス」という意 […]
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五十五 頭の良し悪しとは
小林先生は、会うといきなり、言おうとすることの結論を、結論だけを、ポンと言われることがよくあった。あの日もそ […]
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11 ゲーム「パズドラ」のインドラとヴリ……
人気のゲーム「パズドラ」(パズル&ドラゴンズ、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)にはたくさん […]
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第22回 街の人気者、カササギ
学会のため博多に行った時のこと。 無事に学会が終わって、京都に戻る前にどうしても寄りたいところがあった。佐賀県 […]
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第8回 「落伍者」から誕生した日本社会主……
「都下の悪風」に染まる若者 第一議会の衆議院で焦点化した高等中学校などの官立学校廃止論は、東京専門学校(のち […]
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10 サンスクリット語のはなし3
前回に引き続き、サンスクリット語の魅力をお伝えしたいと思います。今回は文法について、少し詳しく見てみましょう […]
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第3回 名曲を生んだモーツァルトの「抵抗……
18世紀末の音楽家の地位 教会から劇場へという音楽の空間移動が、音楽家は誰のために作曲活動をするのか、という […]
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第21回 不思議の国のドードー
京都大学のすぐそば、百万遍交差点から少し北に行ったところに、「ミック」という、(京大生の間では)伝説的なバーが […]
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五十四 学習と学問のちがい
今年もまもなく、入試の時節に句切りがつくようだ。受験戦争に勝利を収め、四月からは大学生となる諸君にまずお祝い […]
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9 サンスクリット語のはなし2
前回に引き続き、今回もサンスクリット語のはなしをしていきたいと思います。今回はとくに、現代におけるサンスクリッ […]
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初公開! 天童荒太さんの創作の舞台裏(No.785)
2018.9.20配信 HTMLメールを表示出来ない方は こちら 9月20日更新第2回 徴兵令に […]
とは
何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。
「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。
わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。
"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。
*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。
「考える人」編集長
松村 正樹

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