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知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「まなぶ」一覧

デモクラシーと芸術
  • こころ
  • まなぶ
  • 評論

第12回 「指揮者」に必要とされる能力は……

指揮者は専制君主か調整役か  これまで述べてきたところを、政治体制としてのデモクラシーとの類比で考えるとどうなるであろうか。共同体とそのリーダーという図式で捉え……

「反東大」の思想史
  • まなぶ
  • 評論

第16回 帝大に多様性を持ち込んだ「成城……

知育の偏重と個性の尊重  1918(大正7)年、公立・私立の(旧制)高等学校開設を認め、また修業年限を本則7年(中学に相当する尋常科4年・高校に相当する高等科3年)……

デモクラシーと芸術
  • こころ
  • まなぶ
  • 評論

第11回 「弦楽四重奏曲」と共存の精神

正しい音があるはずだ!――クレンペラーの対話から  マーラー『交響曲』第8番は、作曲者自身の指揮によって、1910年9月、ミュンヘン博覧会の開幕行事として初演された。こ……

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  • 自然
  • まなぶ
  • 対談

南伸坊&養老孟司の「虫展」ツアー!(前編……

養老:お呼び立てしてすみませんね。 南:いえ、喜んでやってきました~。 養老:ちょうど南さんの『私のイラストレーション史―1960-1980―』(亜紀書房)っていうのを読ん……

デモクラシーと芸術
  • こころ
  • まなぶ
  • 評論

第10回 マーラーが追求した「1000人……

体制(regime)と芸術における「規模」  経済社会における生産活動や消費者の行動、あるいは市場交換の機能の仕方を考える場合、規模(大きさ)という要素を無視すること……

「反東大」の思想史
  • まなぶ
  • 評論

第15回 「点取主義」と「大正自由教育」……

優等生・池田留吉の「赤門生活」  1913(大正2)年刊行の『赤門生活』(南北社)という本に、東京帝国大学法科大学(いまの東大法学部)の学生の暮らしを描いた小説風の……

インドの神話世界
  • まなぶ
  • こころ
  • 評論

24 神話とゲームを考えて(最終回)

 この連載も今回で最後になります。一年間、さまざまな側面からインド神話について見てきました。最終回は、初回から折に触れて取り上げてきた「ゲームの神話」に立ち戻ろ……

インドの神話世界
  • まなぶ
  • こころ
  • 評論

23 神話や昔話の「禁止」のはなし2

 前回は、インド神話の「カエルのスショーバナー」や「天女ウルヴァシー」を取り上げて、「禁止」のモチーフについて見ていきました。今回も、その続きです。インドから話……

「反東大」の思想史
  • まなぶ
  • 評論

第14回 関東大震災と「東大の危機」

関東大震災と東大   いまからちょうど96年前の1923(大正12)年9月1日、マグニチュード7.9の巨大地震が帝都東京を襲った。関東大震災の発生である。死者・行方不明者は10……

インドの神話世界
  • まなぶ
  • こころ
  • 評論

22 神話や昔話の「禁止」のはなし

 みなさんご存知の昔話「鶴の恩返し」。そこでは、人間の女に変身した鶴が男のところにやって来て、「機織りをするのでその間私の姿を見ないでください」と言います。しか……

デモクラシーと芸術
  • こころ
  • まなぶ
  • 評論

第9回 ヤナーチェクが追求した普遍性

ヤナーチェクが注目した「発話旋律」  すでに触れたスメタナとドボルザークは、チェコ・ボヘミアを代表する国民的作曲家である。チェコは、大きく西のボヘミアと東(スロ……

随筆 小林秀雄
  • ことば
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • エッセイ

最終回 時間をかけるということ

 これまでにも何度か書いてきたように、人生いかに生きるべきか、これが、六十年にわたって展開された小林先生の文筆活動の根本テーマであった。だが、それは、けっして先……

インドの神話世界
  • まなぶ
  • こころ
  • 評論

21 インド神話の数字のはなし

 縁起のいい数字とは、何でしょう。人によってさまざまだと思います。誕生日に由来する数字や、住所に電話番号、好みがいろいろあるでしょう。  伝統的には日本では「8」……

インドの神話世界
  • まなぶ
  • こころ
  • 評論

20 音楽の神話2

 前回は「音楽の神話」と題して、楽器や歌の「秩序の中に無秩序を呼び込む」働きについてお話ししました。今回も、音楽の神話を考えます。  旧約聖書の『サムエル記』(……

デモクラシーと芸術
  • こころ
  • まなぶ
  • 評論

第8回 ドボルザークとチャイコフスキーを……

故郷は遠きにありて思ふもの   19世紀のロマン派の音楽をナショナリズムとの関連で考える場合、いくつかの「区別」が必要になる。たとえばショパンのマズルカ、ポロネーズ……

「反東大」の思想史
  • まなぶ
  • 評論

第13回 「反東大」としての早稲田の真価

「学問の独立」と民衆早稲田   昭和前期に書かれた粗製乱造気味の学校評判記において、早稲田大学は「民衆の早稲田」「民衆的な早稲田」と評された。大衆に近く、大衆か……

小林秀雄賞
  • ことば
  • まなぶ

第18回(2019年度)小林秀雄賞 受賞……

8月22日午後、一般財団法人 新潮文芸振興会主催による「小林秀雄賞」「新潮ドキュメント賞」選考会がホテルオークラ東京にておこなわれ、小林秀雄賞受賞作品が決定しました……

随筆 小林秀雄
  • ことば
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • エッセイ

五十九 日本の風景

 前々々回、小林先生が奈良の大和三山を愛でて、「『万葉』の歌人等は、あの山の線や色合いや質量に従って、自分達の感覚や思想を調整したであろう」と書いていたことと、……

インドの神話世界
  • まなぶ
  • こころ
  • 評論

19 音楽の神話

 先日、原稿を書くときに何かバックミュージックを流すかどうかという話題になりました。音は全てドレミで聞こえるので、執筆の邪魔になるため音楽はかけない、と言ったら……

デモクラシーと芸術
  • こころ
  • まなぶ
  • 評論

第7回 ショパンにおける望郷のナショナ……

 モーツァルトが、ドイツ語オペラの作曲に強い熱意を示したことについてはすでに述べた。ジングシュピール(Singspiel 歌芝居の一形式)の伝統上にある「後宮よりの誘拐」……

「反東大」の思想史
  • まなぶ
  • 評論

第12回 私大蔑視に対抗する「民衆の早稲……

露骨な私立学校差別  明治から昭和戦前にかけて、さまざまな学歴差別が公認されていた。よく知られた事実だが、同じ大学卒サラリーマンでも卒業した学校によって給与額は……

インドの神話世界
  • まなぶ
  • こころ
  • 評論

18 ゲームの神話学

神話と歴史と現代  数年前から、大学での神話の授業で、ある変化が表われてきました。学生が、神話の神々や英雄などの名前を、少々マイナーなものであっても、よく知って……

随筆 小林秀雄
  • ことば
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • エッセイ

五十八 「ひろみ」にて

 天ぷらの「ひろみ」は、JR鎌倉駅の鶴岡八幡宮側出口を出て小町通りに入り、すこし行った左手にある。今では雑誌、テレビ、ラジオ等で何度も紹介され、地元はもちろん全……

インドの神話世界
  • まなぶ
  • こころ
  • 評論

17 子宮としての「聖杯」――マグダラの……

 前回は、旧約聖書におけるエバ、そしてキリスト教の聖母マリアについて取り上げました。「最初の女」エバとは「最初に罪を犯した女」であり、一方キリスト教における聖母……

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹


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