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知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「まなぶ」一覧

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
  • まなぶ
  • こころ
  • エッセイ

第16回 餃子を“何個”食べたら食べ終わ……

餃子は重さで注文する   昔、大学の学園祭で中国人留学生会が水餃子を売っていた。「皮から手作り!」と宣伝していたが、よく見ると皮だけそこで作っていて、中身は留学生……

川添愛×高野秀行「知れば知るほどわからない! 言語探偵、「ことば」の不思議に迫る」
  • ことば
  • まなぶ
  • 対談

後編 「は」か、「が」か?――それが問題……

(前回の記事へ) 川添愛『ふだん使いの言語学』 2021/01/27 公式HPはこちら。 「語彙」に厳しくても「文法」には寛容な人々 川添 人が「その日本語はおかしい」と言って……

川添愛×高野秀行「知れば知るほどわからない! 言語探偵、「ことば」の不思議に迫る」
  • ことば
  • まなぶ
  • 対談

前編 「正しくない」方が面白い!?

「納豆(ナットウ)」には方言がない 川添  (画面に高野さんが映るなり)ああ、高野さんだ……! はじめまして、きょうは対面でお会いできれば嬉しかったんですけれど。あ……

ヤマザキマリ×清水克行「歴史は民衆によって作られる」
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • 対談

後篇 『テルマエ・ロマエ』と『タイムスク……

(前回の記事へ) タイムトリップの楽しみ 清水  『プリニウス』に出てくる皇帝ネロとか、ヤマザキさんが描く歴史上の人物は魅力的ですけれども、その背後にある生活文化……

ヤマザキマリ×清水克行「歴史は民衆によって作られる」
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • 対談

前篇 室町時代は「自習の時間」?

日本中世の「ステイホーム」 ヤマザキ まさか自分の人生でパンデミックを経験することになるとは思いませんでした。 清水 疫病なんて歴史の年表の中の話でしたよね。皆が……

おかぽん先生青春記
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  • こころ
  • 思い出すこと
  • エッセイ

鳴くのは鳥だけじゃない

 実験室拡張に気を良くした俺は、前からやってみたかったことを始めることにした。ハダカデバネズミの鳴き声を調べてみることにしたのだ。ポスドクの頃から鳥のさえずりと……

たいせつな本 ―とっておきの10冊―
  • こころ
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  • エッセイ

音楽のように心に共鳴する10冊

(14)編集者・木村元の10冊

 突然だが、みなさんは「音楽書」というものを読んだことがおありだろうか。厳密には「音楽書籍」といったほうがいいのかもしれない。平たくいえば「音楽について書かれた……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
  • まなぶ
  • こころ
  • エッセイ

第13回 「汚名挽回」の名誉を挽回するは……

汚名は「返上」?  よく誤用だといわれる日本語に、「汚名挽回」という表現がある。挽回するなら「名誉」なはずで、「汚名」を取り戻してどうするのだ、「汚名返上」とい……

おかぽん先生青春記
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  • こころ
  • 思い出すこと
  • エッセイ

鳥小屋わらしべ長者

 千葉大学助教授となり、文学部棟5Fに18平方メートルの研究室を作り上げ、その中にプレハブの鳥小屋も建てた。卒論生もついた。言うことなしである。そこにさらに良い話……

たいせつな本 ―とっておきの10冊―
  • こころ
  • まなぶ
  • エッセイ

知識ゼロから聖書に親しむための10冊

(13)作家で英訳者・清涼院流水の10冊

 1996年、京都大学在学中に『コズミック』で第2回メフィスト賞を受賞しミステリー作家としてデビューした時、私の聖書知識は、ほぼゼロでした。自分が将来、クリスチャン……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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  • こころ
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第12回 語形変化のない中国語に「文法」……

中国語には品詞がない?  最近、英文法の本が売れていると聞く。  ひと昔前は、「文法はわかるのに喋れない日本人」などと言われた。喋れないのは事実であり、喋れるよう……

鴻巣友季子×竹内康浩『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』刊行記念対談
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  • 対談

謎とき対談 風と共にサリンジャー

最高に遅い読書が謎を解く 竹内 『謎ときサリンジャー』……いかがでしたか? 鴻巣 とにかく圧倒されました! 「バナナフィッシュ」の主人公、グラス家の長兄シーモアの死……

三浦佑之×安藤礼二「海の民、まつろわぬ人々――。」
  • まなぶ
  • 対談

後篇 国家に対する違和感を持ち続けて

(前回の記事へ) 邪馬台国はどこにあったのか 三浦 安藤さんは邪馬台国についてはどうお考えですか? ヤマトか、ヤマタイかという問題、九州説と畿内説、そして邪馬台国……

三浦佑之×安藤礼二「海の民、まつろわぬ人々――。」
  • まなぶ
  • 対談

前篇 旧石器時代からいた「海の遊牧民」

旧石器時代の航海術 三浦 安藤さんは『折口信夫』(講談社)などの御著書がおありですが、もともとは考古学をやっておられたんですよね。それで是非、今回の本について感……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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  • こころ
  • エッセイ

第10回 『三国志演義』はどうしたら原文……

 私が中国に興味を持ったきっかけは、中学生のときに「三国志」にはまったことである。横山光輝の漫画からスタートして、シミュレーションゲームで遊び、吉川英治の小説『……

おかぽん先生青春記
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  • こころ
  • 思い出すこと
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岡ノ谷研究室を作る

 問題は鳥小屋だった。確かに、俺は面接でこう言った。「2畳分のスペースさえいただければ、十分研究できます」と。これは言葉の綾ってやつだ。まさか本当に2畳分しかも……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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  • こころ
  • エッセイ

第9回 アメリカはなぜ「美しい国」なのか

なぜ「美国」と「法国」なのか  中国語を勉強し始めると、アメリカが“美国”で、フランスが“法国”となっていて、日本語の「米国」「仏国」とは異なっていることに気づく。……

おかぽん先生青春記
  • まなぶ
  • こころ
  • エッセイ

大学教員になる

 俺の情熱的な公募書類と34歳にしては充実した研究業績のおかげで、千葉大学は俺を面接に呼んでくれた。正確には呼んでくれたのは千葉大学ではなくHM先生とST先生である。……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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  • こころ
  • エッセイ

第5回 日本語の漢字音と現代中国語音の関……

昔の中国語の発音  私の研究室があるお茶の水女子大学の建物は、だいぶ老朽化が進んでいる。特に授業の行われる教室が並ぶ3階はなぜか吹きさらしになっており、ひときわ傷……

小林秀雄賞
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  • 評論

第20回(2021年度)小林秀雄賞 受賞……

8月26日午後、一般財団法人 新潮文芸振興会の主催による「小林秀雄賞」「新潮ドキュメント賞」選考会がオークラ東京にておこなわれ、小林秀雄賞受賞作品が決定しましたので……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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  • こころ
  • エッセイ

第4回 ピンインは如何にしてできたか

尚古主義にもとづく注音字母  中国語は漢字で表記されるが、漢字を見ただけではどのように発音するかよくわからない。そこで使われているのがピンイン(拼音と書く)で、……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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  • こころ
  • エッセイ

第3回 日本語とまぎらわしい簡体字

厄介な「まぎらわしい漢字」  前回は簡体字の簡略化システムについて紹介した。初学者は、見慣れない字形にとまどうところだ。とはいえ、日本語の漢字と大きく異なるもの……

おかぽん先生青春記
  • まなぶ
  • くらし
  • エッセイ

大学教員への道

 そのようにポスドク第3ラウンドに入った俺は、来る日も来る日も実験していた。右脳または左脳の一部を損傷したジュウシマツの歌聞き分け能力に関する実験だ。ジュウシマ……

萩尾望都 聞き手・構成 矢内裕子 『私の少女マンガ講義』試し読み
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  • こころ
  • 評論

「どんなふうにマンガを描いているのでしょ……

萩尾望都『私の少女マンガ講義』 2021/06/24 公式HPはこちら。 描くペース  ――次にイタリアでの講演後に行われた質疑応答の中から印象的だった質問を念頭におきながら、萩……

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう―。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか―手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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