考える人

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「文学」一覧

たいせつな本 ―とっておきの10冊―
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はじめて文章を読むときのように読みたい1……

(1)小説家・町屋良平の10冊

 小説を読みたいけれど、なにを読んでいいかわからない。そう言われることが時々ある。けれど大丈夫。自分もまだなに […]

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ジョゼ・ルイス・ペイショット『白い村の老人たち』より3篇

 ずいぶん前からこの家は黄色すぎるように彼女には見えた。かつては壁紙の模様は赤いコルヌコピア(豊穣の角)だった […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(11)いまごろの発見で恐縮ですが――ジ……

 ニュー・ディレクションズといえば海外の文学を積極的に出版していることで知られるアメリカの出版社で、これまで出 […]

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戸口に座る男

ジョゼ・ルイス・ペイショット『白い村の老人たち』より3篇

 ま、どうでもいいかも知らんがな。昨日聞いたんだけどよ、ペイショットんとこの息子が俺のことを本に書いたんだって […]

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年寄りたち

ジョゼ・ルイス・ペイショット『白い村の老人たち』より3篇

 夕方になると3人揃う。ぼくの代母と、若いほうの代父と、歳とったほうの代父(訳注:カトリック教の名付け親)。夏 […]

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[訳者まえがき]ジョゼ・ルイス・ペイショ……

 ポルトガルのアレンテージョ地方の家は、夏の熱い外気を避けるために、どれも背が低く窓は小さく、壁には白い漆喰が […]

やりなおし世界文学
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(6)船は誰にも従わない――スティーヴン……

 『宝島』は小学一年の時に買ってもらってよく読んでいた覚えがある。といっても、当時のわたしの認識では『デブの国 […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(10)特異な若手作家二人の特異な第二作

 今回は、以前に特異なデビュー作で感銘を受けた若手作家二人の、やはり特異な第二作を取り上げる。  まずは、カナ […]

やりなおし世界文学
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(5)孫子曰わく、「長引くのはほんとうに……

 「孫子」って書名だっけ人名だっけ? そうか正解は両方なのか。こんなことを言っている上に、まったく将軍とかでは […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(9)ロックンロール、フォークナー、ディ……

 1950年代アメリカは、ロックンロールが生まれた時期であり、と同時にフラナリー・オコナー、カーソン・マッカラ […]

やりなおし世界文学
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(4)罪に晒されたその後の物語——ホーソ……

 そういうことはナサニエル・ホーソーン。二十年以上前、ふと頭によぎった「そういうことはなさそう」を言い換えたナ […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(8)読んでよかったと思えるエドワード・……

 自分が訳しているのであまり持ち上げるのも気が引けるのだが、エドワード・ゴーリーがアメリカン・アートの世界にお […]

やりなおし世界文学
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(3)退かぬ媚びぬメアリー・ポピンズ——……

 メアリー・ポピンズて結局どんな人やったっけ? と考え始めると、子供さんの面倒見る人やっけ? アルプスにおる人 […]

来日記念対談:ジョゼ・ルイス・ペイショット×中島京子「土地の記憶、犬たちの瞳」
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前篇 知らないのに、なつかしい場所

誰にでもある原風景 中島     ペイショットさんの『ガルヴェイアスの犬』、旅先で読ませていただいたんですが、 […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(7)遍在するブライアン・ウィルソン

 無茶振りというのも時には有難いものである。昨年11月に東京で開かれたヨーロッパ文芸フェスティバルで、アイルラ […]

やりなおし世界文学
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(2)幼年期はべつに終わっていい——クラ……

 大学生の頃はよくSFを読んでいて、この本もまた必読書としてしょっちゅう挙げられる本だったのだが、かなり最初の […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(6)ウルグアイの不思議なピアニスト兼作……

 つい先日、メキシコの作家フアン・ホセ・アレオラ(Juan José Arreola,  1918-2001) […]

やりなおし世界文学
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(1)限りなく豊かな「読む」クリスマス—……

 クリスマスは好きですか? わたしはちょっとよくわからなくなってきた。最近はクリスマス商戦のスタートダッシュが […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(5)21世紀のおとぎばなし――レアード……

 アメリカ小説の文章上の特徴を考える上で、僕が勝手に「ヘミングウェイ指数」と呼んでいるものがある。その計算式は […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(4)自分を郵送した男

 前々回は「木」をいわば主人公にエコロジーの問題を考えたリチャード・パワーズの新刊を取り上げ、前回はグローバリ […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(3)ジョゼフ・コンラッドはわれらの同時……

 過去の作家が、現代的なテーマを「先取り」していたというのは、どれだけすごいことなのか。  たとえばある作家が […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(2)木の讃歌――リチャード・パワーズの……

 誰も聞いたことのない音楽を作ろうとした男の話である前作『オルフェオ』(2014、邦訳新潮社)が素晴らしかった […]

亀のみぞ知る―海外文学定期便―
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(1)カーヴァーについて語るときにエヴン……

 ニューヨークを拠点とするig publishingという小さな文芸出版社が、Bookmarkedというシリー […]

短篇小説を読む
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短篇小説を読む:作品一覧

レベッカ・マカーイ「赤を背景とした恋人たち」(藤井光訳) 短篇の名手として知られるアメリカの作家、レベッカ・マ […]

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7月12日更新 Vol.10 学びの円環 ドミニク・チェン 7月10日更新 夢見るサルレーダー 松原始 7月9 […]

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

“Plain living, high thinking”(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹