シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「くらし」一覧

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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12. まさかの持ち逃げ騒動

製パン指導の前に予想外の算数指導  バンデスの辣腕(?)によって、6人のスタッフが増えた。しかし問題は、これだけの未経験者にどのようにパン作りを教えるか、だった。……

最後の読書
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35 わが人生の映画ベスト10 その2

 むかし見て感動したからというよりも、死ぬまでにあと1度、いや、できれば2度か3度は見ておきたい。それを基準に「ベスト10」をえらぶことにした、と前回の終わりに書い……

Superfly ウタのタネ
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ユーズド偏愛

小さい頃、洋服といえばお下がりでした。 あまり新しいものを買ってもらったことがありません。私服も、制服や学校で使うあれこれも。 少しは羨ましいなーと思うこともあっ……

よりみち日記2
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9. あべさんとの別れ

おんなのじかん
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28. どこまでいっても夫婦は他人

 一人になると、二人を感じる  よかった、まだわたしたちは他人だ……  やまだないと先生の『西荻夫婦』をはじめて読んだのは、まだ二十三とかそこらのころだった。読んで……

安田菜津紀の写真日記
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森喜朗氏の発言の「土台」は至るところに

 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が2月3日、JOC(日本オリンピック委員会)の臨時評議員会で、「女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手をあ……

考える猫のその日暮らし
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序列

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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11. 開店準備に辣腕をふるう「自称コン……

店名の変更からスタッフの新規採用まで  前回、カフェでたまたま出会って知り合いになったカンボジア人男性のバンデスは、野党救国党の元国会議員だったことを書いた。初……

にがにが日記―人生はにがいのだ。
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第15回 2020年10月16日~202……

(登場人物一覧はこちら) 10月16日(金)  例によってまた間が空いている。まあ、そういうものだ。ほんとはもっとたくさん書きたいんだけど、仕事が忙しくてね。  「仕……

分け入っても分け入っても日本語
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「ホルモン焼き」

 ブタなどの内臓を切って焼く料理を「ホルモン焼き」と言います。この「ホルモン」は、ドイツ語のHormon(内分泌物質)から来たと考えられます。ところが、「実は日本語だ……

yamaaruki27illust
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雲取山でテント泊を満喫する

 みなさま、こんにちは!  日々野鮎美(27歳 会社員)です。  わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私……

よりみち日記2
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8. 東方力丸さんとのイベント

おかしなまち、おかしなたび 続・地元菓子
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野中兼山と金の棒

高知県宿毛

 高知西端の宿毛(すくも)を訪れたのは、数年前の二月だった。二月とはいっても、南国高知のことだからきっと暖かいにちがいないと気楽な格好をして出かけたのだが、空港か……

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
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4.終わらないフジロック

 私に相談なく、父が文鳥を飼い始めたのは2年前だ。鳥好きなのは知っていたが、まさかこの年から小鳥の飼育を始めるとは思いもしなかった。あわてて文鳥の平均寿命を調べ……

考える猫のその日暮らし
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共感力

おんなのじかん
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27. ひとくちにピンクと申しましても

 あるときまでピンクは私の色だった。  父は青、母は赤、私はピンクで妹(ま)は黄。我が家の歯ブラシはその色分けと決まっていた。  歯ブラシだけにかぎらず洋服や身の……

yamaaruki26illust
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丹沢入門! 三ノ塔までのショートハイキン……

 みなさま、こんにちは!  日々野鮎美(27歳 会社員)です。  わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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10. プノンペンのカフェで出会った老人……

相席を誘ってきた年配のカンボジア人、実はすごい人だった  プノンペンにいるときは、店から歩いて10分ほどにあるゲストハウスに滞在していた。ゲストハウスの数軒隣には……

Superfly ウタのタネ
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影響アレルギー

2021年が始まりました。昨年が特殊な年だったので、今年は心が落ち着けるような明るい年にしたいですね。 私にとっても昨年は今までとは違う特別な一年となりました。 こう……

村井さんちの生活
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今年はなかなか厳しい一年になるぞと

 今年は私にとって厳しい一年になるぞと、年始から少しだけ憂鬱だ。  というのも、わが家の双子は春には中学三年生になる。つい先日、ようやく中学生になったと思ってい……

安田菜津紀の写真日記
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「正論」って何だろう

   「くたばれ、正論。」という、エナジードリンクの広告のキャッチコピーが注目を集めた。成人の日に新聞に掲載されたもので、若者を意識して目を引こうとした言葉……

考える猫のその日暮らし
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猫ロス

よりみち日記2
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7. プロになってきた証拠

小さい午餐
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広島のお好み焼き

 年の瀬のばたばたした夕方、お好み焼きの出前を近所の店に頼むことにした。お好み焼きの出前は広島では一般的で宅配専門店もあるくらいだが、以前に東京の編集者の人にそ……

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「考える人」から生まれた本

  • 春間豪太郎草原の国キルギスで勇者になった男

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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