シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「くらし」一覧

おかぽん先生青春記
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大学教員への道

 そのようにポスドク第3ラウンドに入った俺は、来る日も来る日も実験していた。右脳または左脳の一部を損傷したジュウシマツの歌聞き分け能力に関する実験だ。ジュウシマ……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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22. 大切な友人・バナリー一家が日本に……

「カンボジア人の多くは、精神的に病んでいるはずだ」  働きながら7年かけて大学を卒業後、オーストラリア人が経営していたファッションデザイン会社に就職したバナリーは……

横田南嶺ほか『不要不急 苦境と向き合う仏教の智慧』試し読み
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人生に夜があるように

横田南嶺、細川晋輔、藤田一照、阿純章、ネルケ無方、露の団姫、松島靖朗、白川密成、松本紹圭、南直哉『不要不急 苦境と向き合う仏教の智慧』 2021/07/19 公式HPはこちら……

安田菜津紀の写真日記
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「JAPANESE ONLY」という言葉

 赤坂エクセルホテル東急が、館内のエレベーター前にそれぞれ「日本人専用(Japanese Only)」「外国人専用(Foreigner Only)」と掲示していたことが報じられた。ホテル……

よりみち日記2
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15. となりの芝生は

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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21. 大切な友人・バナリー一家が日本に……

日本でしかできないカンボジアの話  2019年11月9日はカンボジアの独立記念日。私は日本で講演の仕事があったので、10月末には帰国していた。  バンデス邸を引き払った後……

お坊さんらしく、ない。
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三、見かけは問題

 師匠に正式に弟子入りする前、いわば「弟子見習い」のような期間がひと月ほどあった。  その初日、「替えの下着だけ持って来れば、あとは何も要らん」  と言われて、小……

ブレイディみかこ×ヤマザキマリ「パンク母ちゃん」
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3. 私たち一生「グリーン」

(前回の記事へ) We love トラック野郎 ヤマザキ ブレイディさんのお連れ合いはトラック運転手なんですよね? ブレイディ もともとシティ(註:ロンドンの金融街)の銀……

よりみち日記2
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14. わるいシャーマン

ブレイディみかこ×ヤマザキマリ「パンク母ちゃん」
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2. 詩人と本気で恋をした

(前回の記事へ) 詩人はダメ、絶対 ブレイディ イタリアで出産した時は不安でした? ヤマザキ それは、それは。父親となる当時の彼氏とフィレンツェで17歳で出会ってか……

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
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9.三つの課題と目下の不安

 大がかりな部屋の片付けを終え、備品を整え生活動線を引き直し、できることできないことの選別を行い、できないことを外注する業者を探し発注して、ようやく父の新しい生……

村井さんちの生活
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いままでどおり、これからも~義父母ワクチ……

 後期高齢者新型コロナワクチン接種奮闘記、とうとう最終回となった。今回は義母二回目。報告します。   接種前日、義母より電話があった。  「明日は接種よね?」  「そ……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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20. 農村の小学校に400個のパンを贈……

危険な2人、その後  店に出勤途中、彼女を後部座席に乗せて事故を起こした青年ソナはバイクが故障し、数日間は仕事を休みたいとのことだったが、彼女のケガは軽傷であるこ……

ブレイディみかこ×ヤマザキマリ「パンク母ちゃん」
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1. パンクな母ちゃんとクレバーな息子た……

我らパンク母ちゃん  ヤマザキ (ブレイディさんの着ているTシャツを指さして)あ、PiL!(註:Public Image Ltd、セックス・ピストルズを脱退したジョン・ライドンが1978……

村井さんちの生活
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行ってねえし、その気もねえ~義父、二回目……

 後期高齢者である両親のワクチン接種、義母一回目に引き続きまして義父二回目。大波乱。報告します。  認知症患者特有の症状として知られる「物取られ妄想」と「浮気妄……

安田菜津紀の写真日記
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「大義」と「リスク」

 迫害から日本へと逃れ、難民認定を待つ女性を取材した時のこと。個人が特定されないよう、家族の職業を極力ぼかしたつもりだったものの、連携して取材している支援団体か……

よりみち日記2
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13. 社会の保健室

お坊さんらしく、ない。
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二、お似合いの場所――「霊場恐山」につい……

 俗に「マサカリの形をした」と言う青森県下北半島の真ん中、そこに霊場恐山がある。その院代(住職代理)を務めて、丸15年が過ぎた。  ありがたいことに、講演などで全……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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19. 行く人、来る人、戻る人――私のベ……

病み上がりのスレイモンと突然辞めたボニー、戻る  バンデス邸から店を新しい場所に引っ越してすぐ、スレイモンに移転したことを聞いたのか、ボニーから、「戻りたい」と……

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第3回 香綾しずる(後篇) まだまだ視野……

(前回の記事へ) 大型新人男役、雪組に現る  香綾しずるさんのお母さんは、大の宝塚ファンだった。子供の頃から夜行バスに乗って地元・山口から兵庫県宝塚市まで宝塚観劇……

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
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8.あきらめるところ、あきらめないところ……

 父の家にあるテレビは朝から晩まで付きっぱなしだ。意識的に観ているのは、決まった時間のニュースと朝のワイドショー。それ以外は、スッキリと片付いたリビングに置いた……

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第3回 香綾しずる(前篇) 海外で働きた……

その決断はみんなを驚かせた  「私、宝塚をやめたらやりたいことがあるんです」  それは、彼女が宝塚を卒業する公演の楽屋での出来事だった。いつになく真剣な口調に、付……

村井さんちの生活
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遊びじゃねえんだよ~認知症の義母、ワクチ……

 後期高齢者である両親のワクチン接種、義父に続いて義母の一回目。間違いなく死闘。報告します。  正直な話、私にとっては義父よりも義母の方がよっぽど楽だ。認知症と……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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18. さらば、バンデス(2)――良くも……

野党派陣営から与党派陣営へお引っ越し  野党救国党の元国会議員だったバンデスの家を出るため、次の貸店舗を見つけてくれた友人バナリーは、「今度の家主はフン・セン側……

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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