「ことば」一覧
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謎とき対談 風と共にサリンジャー
最高に遅い読書が謎を解く 竹内 『謎ときサリンジャー』……いかがでしたか? 鴻巣 とにかく圧倒されました! 「バナナフィッシュ」の主人公、グラス家の長兄シーモアの死……
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- 世の中のうごき
- ことば
- エッセイ
第1回 5分でわかる〝ブラジル勝ち負け抗……
まえがき こんにちは。作家の葉(は)真(ま)中(なか)顕(あき)です。 みなさんはこんなニュースを目にしたり耳にしたことはないでしょうか。 「2020年のアメリカ大統領選……
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本を読んだぐらいで人生は変わるのか
読書が人生に与える変化 一冊の書物を読んで人生が変わる。本当にそんなことがあるだろうか。どんな書物を読んだって、ものの見方はほんの少し変わるだけであって、苦し……
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- エッセイ
「ホルモン焼き」
ブタなどの内臓を切って焼く料理を「ホルモン焼き」と言います。この「ホルモン」は、ドイツ語のHormon(内分泌物質)から来たと考えられます。ところが、「実は日本語だ……
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- ことば
- 文学
(最終回)チャールズ・ユウの〈唐人街内部……
昨年の全米図書賞(the National Book Award)は、翻訳文学部門については柳美里(著者)とモーガン・ジャイルズ(訳者)がTokyo Ueno Stationで受賞したので日本でも話……
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- こころ
- ことば
日本一有名な芸人の、日本一深い評伝
正体不明の「研究家」 2ヶ月連続の『波』での書評になる。 先月に紹介した、細田昌志著『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修 評伝』(新潮社)に続……
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- ことば
- くらし
- エッセイ
「シルバー」「シルバーシート」
高齢者に関することばに「シルバー」を冠することがあります。「シルバー世代」「シルバー産業」「シルバー人材センター」など。その理由について、テレビ番組からコメン……
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- こころ
34 わが人生の映画ベスト10 その1
過ぎし春の某日、ベッドに横になって考えた。 ――暇だし、じぶんが生涯に見た「映画ベスト10」でもえらんでみるか。 なぜそんなことを思いついたのだろう。新型コロナ……
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- ことば
- 文学
(29)クリスマスは幽霊の季節
“Marley was dead, to begin with”(まず第一に、マーリーは死んでいた)――世界でおそらく一番有名なクリスマス・ストーリーはこう書きはじめられる。主人公エベニーザー……
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- ことば
- 文学
(番外篇その1)バリー・ユアグロー、『ボ……
それから、寒さに唇も青ざめた女が〔……〕私の耳許でささやいた(私たちはそこでは皆ささやいていたのだ)―― 「あなた、これを言葉にできます?」 私は答えた。「でき……
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- ことば
- 文学
(番外篇その2)「スプーン」
まず映画の製作が一時的に中断された。それからプロジェクトが丸ごと破棄された。 映画のセットは放置された。地元民をタダ同然で雇って作ったので、その大きさはすさ……
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- ことば
- 文学
(28)Don’t call me an……
アメリカにおいて、人を区別する上での最重要要素は性差と人種と貧富である。特に最初の二つは線も比較的引きやすいから、小説を読んでいてもこれらについては、登場人物……
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- ことば
- こころ
- 対談
第3回 賢治が夢見たユートピア
(第2回へ戻る) 今福 『気流の鳴る音』には、「統(とう)禦(ぎょ)された愚」と題された章がありますね。人間が何かをするということはそれ自体すでに愚行なのだけれども、……
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- ことば
- こころ
- 対談
第2回 人類の絶滅への想像力
(第1回へ戻る) 今福 現代を生きるわれわれは人命の喪失にたいして過度に感情的な受けとめをしがちで、自分の肉親、とりわけ子供の命が失われることが究極の悲劇として捉……
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- ことば
- こころ
- 対談
第1回 互いの湖を呼応させる
今福 はじめまして。今日は必然と偶然の錯綜する環が巡り巡って、ついに真木悠介(見田宗介)さんとの邂逅が叶い、心が昂ぶっています。本来なら真木さんとはもう二○年も……
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坪内さんがどうしても書きたかった物語
そのタイトルを耳にしたのは、いつのことだったか。おそらく神保町か、新宿の酒場での雑談の中で、坪内さんの口から囁かれたように記憶している。しかしその囁き具合はあ……
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- こころ
33 「こんどは熱中症かよ」の夏(読書日……
8月7日(金) 1938年生まれの私が、もっとも熱心に映画館にかよっていたのが1950年代から60年代にかけて――。 そしてこれは、つい最近、ちくま文庫で刊行された濵田研吾……
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- ことば
- 文学
(27)中篇小説の意外な爆発力
スコットランドのグラスゴーに生まれ、イングランドのマンチェスターで育ち、現在はアイルランドのダブリンに住む作家セアラ・モスの2018年刊中篇のタイトルはGhost Wall……
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- こころ
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序 早すぎた天才
天才の条件 富永(とみなが)仲基(なかもと)は天才である──。 それを最初に言ったのは内藤湖(こ)南(なん)でしょう。内藤は仲基のことを「日本が生み出した第一流の天才」……
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- ことば
- 文学
(26)切実な漫才
2018年秋にケヴィン・バリーが日本に来てイベントを一緒にやってものすごく面白かったのだが、そのとき印象的だったのは、初対面の僕相手でも、ケヴィンがセンテンスの終……
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後編 風から聞いたきれぎれの物語
(前回の記事へ) 「生前の死」にさかのぼる時間感覚 今福 もうひとつ『小箱』の中の一節で、印象に残ったところなのですが、乳母車が出てきます。これも小箱の一種なんで……
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中編 「小さい」という世界
(前回の記事へ) でこ、ぼこ、きなきな、こけし 今福 デクノボーという言葉は、あの「雨ニモマケズ」に使われているので、賢治について考えるためのキーワードのようにな……
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前編 デクノボーは「言葉以前の人」
『ヘンリー・ソロー』と『小箱』のつながり 今福 僕の『宮沢賢治 デクノボーの叡知』は昨年9月末に出ましたが、ちょうど同じ頃に、小川さんの久しぶりの長編小説『小箱……
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- 文学
(21) 涎と悪魔と妄想の規律――コルタ……
「よだれ」というのはあまりにも強い言葉なので、小説の中ではめったに使わない、というか使ったことがないように思う。「涎」と漢字にしてみてもその威力は変わらず、……
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MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。
目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。
当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。
まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。
あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。
創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。
読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。
「考える人」編集長
松本太郎

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「考える人」から生まれた本





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